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『BTS: Yet To Come in Cinemas』観てきました💜💜💜

2023-02-08 | BTS(防弾少年団)



『BTS: Yet To Come in Cinemas』
        観てきました💜💜💜


世界229ヶ国/地域のARMYたちを熱狂させた「BTS<Yet To Come> in BUSAN」コンサートの圧倒的なパフォーマンスと熱狂的な歓声に包まれた会場のすべての瞬間を記録し、映像化した映画『BTS: Yet To Come in Cinemas』が、2月1日(水)より遂に全世界公開となった。

実写映画における週末の興行収入ランキング(2月3日〜5日の集計)では堂々の1位を記録。BTSが出演する劇場映画としては過去最高の興行収入を記録し、前作『BREAK THE SILENCE: THE MOVIE』の初日興行収入の約400%となる好調なスタートを切った。

このたび、大ヒット公開中の本作より、圧倒的な臨場感を誇る「ScreenX(Run BTS Ver.)」の予告編が新たに解禁された。
【BTS】ScreenX “Run BTS” 予告編が到着!! 2023.2.1(Wed.)ROADSHOW『BTS: Yet To Come in Cinemas』


さらに、2月18日(土)からは“発声あり”の「ARMY BOMB応援上映会」の開催が決定。“無発声”の「ARMY BOMB応援上映会」も2月11日(土)より引き続き楽しむことができる。

【第2弾来場者特典の配布スケジュール】
入場者特典:スペシャルポスター版ポストカード
配布期間:2月17日(金)〜2月23日(木・祝)
※先着順。無くなり次第終了。
※2D、4DX、ScreenX、4DXScreen全ての上映回で配布いたします。
※ご入場お一人様につき1枚のお渡しとなります。
※第3弾は「メンバービジュアルステッカーシート」(詳細は後日発表)

『BTS: Yet To Come in Cinemas』は2月1日(水)より全世界公開中
        (BANGER)

疲れてたんですけど、シフト休みの朝、
洗濯をすませてダッシュ!
いつも映画といえば、JR大阪駅にあるステーションシネマで観るので、
あやうく行きそうになっちゃいました。恐るべし習慣^^
TOHO CINEMASの一番大きなスクリーンでした。
この映画、特別料金仕立てで、普通の画面でも2400円なんですね。
でもいくらでも出すけど←
パソコンのあの画面でも生配信だと5000円くらいだったかなあ。
まあ、生配信だったら、それだけでもうテンションマックスになりますけどね。

感想を書いてられるブログをちらっと見させていただいたんですけど、
その方は没入感がなくて、≪映画を見てます≫の距離があったと。
うん、そうですよね。リアルにバンタンのライブをご覧になった方なんでしょう。
でも、私みたいに観たことのない人間とすれば、パソコンどころの騒ぎじゃない、
大きなスクリーンでバンタン観れるのはめっちゃ嬉しいこと。
そして、ぜったいあり得ない、あの大爆音サウンドーー
まさしく贈り物ですわーー。

釜山公演では全世界無料配信があったのですが、
サーバーダウンでほとんど観れなかったんです。
バンタン恒例のあたまの3曲、2曲目の≪RUN! BTS≫が
めちゃめちゃかっこよかったんで、そのあとこんなに早く、
劇場で公開という形にしてくださって、ほんとに嬉しかったです。

最初の3曲が終わったら、息もはあはあしながら、一人ずつコメントしてくれるんですよね。
真ん中あたりで、会場のアミたちとウエーブしたり、つかの間のやり取りを楽しむバンタン。
そしてすべてのセットリストが完了したら、あらためて、ひとりひとり、思いのたけを話してくれて。
少しずつ、そういう流れがわかってきたので、そして映画もその構成になっているので、
配信でしか観たことのない私ですけど、いつものバンタン!を味わえてうれしかったです。

ネタバレはご法度でしょうけれども、
今回はボーカルラインとラップラインに分かれての曲もありましたよ。
ボーカルラインの4人の歌唱力、ハーモニーの美しさはさすが。
そして、ラップラインの3人の野性味あふれるラップは最高でした。
特にラップラインの声って、めちゃかっこよかったーー!
3人3様ですけど、ユンギがですね、ほんとにもう、かっこよすぎたーー!
ライブでユンギにハマるひとが多いと聴いたことがあるけど、
畳みかけるラップの迫力とアクションがかっこよーーー!
リーダーのナムさんは表現力がさすがだと思ったし、
ホビ(JHOPE)はこの日も盛り上げ隊長でした!
そしてグクが自分からよくおしゃべりしてくれました。
7人一緒に配信するときなんかは引き気味なのに、
ライブでその場にアミたちといることが嬉しくて楽しくてしようがない様子が
こっちまで幸せな気分になって、グクよかったね!って言いたくなるような。
(グクは自分の地元だから余計にそうだったのかも)
もうひとり地元のジミンちゃんは終始リラックス。
地元にファンが来てくれるって変な感じって言ってたかな。
表情の天才、テテ(V)は実はボーカルがとっても力強いんだなあって
はじめて気が付きました。
甘くて甘くてあまーーいアルト、って認識だったんですけどね。
パソコンで視聴してると、自分で音量あげたり絞ったりするじゃないですか?
≪バンタンの音量≫ってこうなんだ!って、爆音が嬉しかったです←

そしてそして推しのジンくん!💜💜💜
終始王子様でした。釜山では報道の写真でもおわかりの通り、
頭に可愛いの、つけたりしなかったし、だからいつもの後半の姫感がなく(笑)、
白いレースの衣装でさらに王子感がアップしてました!
そしてね、このコンサートの2日後に、ジンくんが例の、
軍隊入隊延期申請の取り下げを行うわけですよ。
だから、ジンくんには≪さまざまな感情≫があったんだと思います。
ジンくんのコメントのときには、会場からアミたちが、
「キムソクジン!💜」「キムソクジン!💜」と大声で叫んでました。
(それだけですでにうるっとなった)
ジンくんの最後のコメント、さらにぐっときましたよ。
メンバーたちも6月の配信で完全体ではしばらくは活動しない旨、
ジンくんの入隊とは別にして話していたけど、だから、
コンサートがしばらくできないことをコメントしていたけど、
ジンくんは実に身に迫っていることとして特別の感慨がありました。
それでもアミたちを悲しませないために、コメントのなかで肯定的な発言にしてましたよ。
さすが、悲しむアミを見たくないジンくんらしいです。聡明です、ほんとに。
さりながら、最後の最後にジンくんの願いが口にされて、胸がいっぱいになりました。
ジンくんが一番先に入隊して、実は一番最初に戻ってくるわけですけどね!!!

映画の最初から最後まで、劇場のアミたちは無言で、
エンドロールになっても誰一人立ち上がる人もなく、
粛々と美しいなあと思いました

終わったらすぐにでもまた行きたくなりました!
素晴らしい映画でした!
BTSの曲はよく知らない、というひとにも、
あのダイナミックで、なおかつ繊細な歌声も奏でる、
バンタンと一緒に時間を過ごしてほしいです。
奇跡のように美しいダンス、雄々しいパフォーマンスなのに、
繊細に、切々と、アミたちに愛を訴え、愛され、
幸せな時間を作り上げるバンタンに癒されると思うし、元気をもらえると思います。

仕事で疲れがなかなか抜けないんですが、
また朝一番にバンタンに逢いに行きたいなあと思います!




推しのジンくんは奇跡のように美しかったです。

帰りにジンくんのソロ曲≪Astronaut≫の輸入盤を買ってしまった~💜💜💜

ジンくんが目をつむってるミニポスターが入ってました。

ジンくんオンリーの豪華な写真集とCD入れが一体になってて、
カードやシールもいっぱい。曲キャラのウットくんのシールまでありましたよ^^
紀伊國屋書店で買ったんですけど、ポスターいただきました。
イラストカードかポスターだったんですけど、イラストっていうのがタイニータンっぽいものだったので、パス。
ポスターをわくわくして持ち帰りましたけど、

でした。
2枚目になったわ、このポスター( ´艸`)
いいんですけど、嬉しいですけど、ここはキムソクジンちゃうん?と思った私は
大層よくばりな人間でございました←反省せい~。


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