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山田孝之、禁断愛!?玉木宏にべた惚れ~♪

2009-07-05 | 気になる表現者

昨日お伝えした、映画『MW -ムウ-』の舞台挨拶が行われ、
欠席の玉木宏さんの分まで山田孝之さんが頑張ったようです!!


山田孝之、禁断愛!?
   玉木宏にべた惚れ~♪


 俳優の山田孝之が4日、有楽町・丸の内ルーブルで行われた映画
『MW -ムウ-』(岩本仁志監督)の初日舞台あいさつで、
欠席した共演の玉木宏のいい男ぶりを絶賛した。

 本作は故・手塚治虫氏の問題作を実写化したスペクタクル巨編で、
暗い過去を共有する冷酷な殺人鬼(玉木)と心清らかな神父(山田)が
世界滅亡をかけた激しい攻防を繰り広げるストーリー。
先日、二人の怪しい関係性を示唆するエロチックなイメージフォトが
公開されたことでも話題を集めている。

 玉木との共演を振り返った山田は「顔がいい。背が高くて声もいい。
イタズラ好きでかわいいところもある。いい男です」と少し照れてみせ(!?)
「カッコイイ」を連発。現在、海外で主演映画を撮影中の玉木から届いた
ビデオメッセージが上映されると、改めて「カッコいいなぁ」と
“恋する乙女状態”だった。

 本作では原作に描かれた同性愛描写がカットされており、
一部ファンからは残念がる声も出ているが、この日の山田は、
玉木への“愛情”をタップリ語り、観客のイマジネーションを
十分に刺激していた。              (シネマトゥデイ)



いやあ、山田さん、頑張りましたね、偉いですよ。
だって、普段、寡黙なひとではないですか。
そして、よく、小栗旬さんにおちょくられている(笑)
クローズzero関連でだいたい、どういった感じか
わかっているから、
ほんと、もうひとりの主役がいないという状況で、
よくぞ、頑張った!!って感じです。
大きな役を分かち合ったひとがいないなか、
舞台挨拶、わずか15分程度とはいえ、
随分長く感じられたことでしょうね。

玉木さんをべた褒めすることに終始した?
そりゃそうでしょうとも(笑)
それにしても、すごい問題作っていうのは
銭ゲバとはまた種類の違う問題作なのでしょうかね。

玉木さん、新機軸を開くための果敢な挑戦をしたのに、
舞台挨拶に立てないのは悔しかったことでしょうね。
俳優さんは次の仕事との絡みもあって、たいへんですね。




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4 コメント

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Unknown (アオイ)
2009-07-05 19:59:03
観て来ました^^本日
又見てない方がいらっしゃるから
多くは言えないが、私は好きな映画です。
これが世に出た時はどこか遠い物語
だったかも知らないが今この物語は現実に
ありうる身近なものとしての恐怖感を
感じます。 玉木さんの揺るぎのない
完璧な悪人ぶりは見事で^^しかし、
あの悪の仕返しの悲しさには胸が痛く
必死に止める善の涙も又悲しい。

ただ巨大なストーリを2時間に収める
のはもったいない。続編でつないで
ほしかったな^^山田さんは静の役だから
仕方なかったかも知らないが、玉木さん対
石橋さんの対決のようで^^もっと
事件の進めより、玉木さん山田さんの友情、
愛、そういった二人の関係に重点を置いて
ほしかったな・・(個人的には^^)

特別二人のFANでもなく、内容に釣られて
見に行ったが静の山田さんがあんなに美しく
見えるとは・・^^あの髪がいい^^
たくましい神父、スマートな悪人、カー
アクションなどアメリカテイストな映画でした

最後渋谷109でしっかり見てきました^^






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Unknown (ひじり)
2009-07-05 21:43:07
樹さんこんにちは!
話題のMW、4日から公開されているのですね。
山田さん、玉木さんとの共演しかも深い関連性のある役ということで、大変なプレッシャーだったと思います。
山田さんのことはあんまり知らないのですが、今回の作品にはとても関心があります。
あの禁断の構図は美しいです~♪
2人とも男性らしい顔立ちだけど全く違和感ないし、それがとても萌えますvv
(で、やっぱり松山さんとあの方(笑)に置き換えて悶えてました。勿論松山さんが下で(笑))
アオイさんのコメントを見て、一層見たくなりました!

返信する
アオイさんへ ()
2009-07-05 21:52:58
こんばんは、アオイさん。
コメントと、映画のレビューをありがとうございます。
ネタバレせずに、その映画の魅力を語ろうとすると、
とても難しいと思うのですが、
思わず引き込まれて読ませていただきました。
思えば、「おくりびと」を
紹介していただいた時も、
シリアスな内容のお話に、私のことをお気遣いくださったのを、
今回、思い出させていただきました。

アオイさん、きっと、起きてしまう事柄よりも、
このふたりの在り様、拝啓、生育歴などを含めた間柄など、
人間ドラマのほうを観たかったという、
思いでいらっしゃるのではないでしょうか。
善と悪に二元化するのではなくて、
ふたりをその関係性を絡めて書けば、もっとシンパシーを感じることが
できそうですね。
雰囲気的には静かで恐ろしく悲しい映画かなと思っていたのですが、
アメリカンテイストと聞いて、ちょっと意外でした。
でも山田さんと玉木さんの演技にはとても期待してしまいます。
なんとか時間をみつけて、観に行けたらと思います。
ありがとうございました。
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ひじりさんへ ()
2009-07-05 21:58:10
こんばんは、ひじりさん。

コメントを打ち込んで、ふと上を見たら、
ひじりさんのコメントがあって、
しかも、私が書き忘れたことを見事に書いていらっしゃるーー!!
嬉しいですよ、同志(笑)

>勿論松山さんが下で(笑))

ああ、ぜったい下で!!、例の人と(笑)

なんか、映画観ていても、
妄想しながら観てしまいそうです、いけないわ。
でも、観たくなってきました、
下とかいうから(笑)
ひじりさんもみよーね(笑)


>アオイさん、

すみません、
拝啓→背景です、ごめんなさい:
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