Lに捧げるちいさな図書館

≪ L ≫至上主義の図書館へようこそ。司書は趣味嗜好のまま、気の向くまま、あちこちへと流浪しますゆえー♪

松山ケンイチくんも読んでください≪地球の秘密≫ 2007-07-16

2010-12-26 | 気になったニュース
(既出:2007-07-16 )

≪地球の秘密≫
2007-07-16

「生命は海で生まれた」
「でも、その海が今、ピンチなんだよ」
「その海を、人間はどんどん汚しているんだ」
坪田愛華さんは私たちに地球の危機を訴える
強いメッセージを残して急逝しました。
環境問題について担任の先生から与えられた課題を、
愛華さんは得意な漫画で表現しました。

2ヶ月がかりで描きあげた数時間後の
1991年12月26日未明、突然、
愛華さんは脳内出血で倒れ、
翌日その短い生涯を閉じました。

愛華さんの遺作となった「地球の秘密」は
ご両親が本にして50部印刷し、同級生や
先生に配りました。その内容は
小学6年生の作品とは思えないほど
素晴らしいもので読む人たちに大きな感動を
あたえました。その後、英語、中国語、
アラビア語などにつぎつぎと翻訳され、
感動の輪は世界中に今も広がり続けています。

ストーリーは生き物みんなが支えあってこそ
地球の環境が守られる、という視点で
貫かれています。そして、地球の歴史、
自然界のバランスを知ることから始まって
海洋汚染、酸性雨、オゾン層の破壊等にもひろがり、
その仕組みを漫画で分かりやすく解説。
ごみの減量化や国際間協力、先進国と
発展途上国の問題、市民運動の大切さを
こころから訴え、環境を守るために
ひとりひとりが決意し行動することを
求めています。

そして最後の、
「私は医者になっていろいろなひとの
いのちをたすけたい」(環境問題について)
「私一人ぐらいはいいだろう」という
考え方をすててみんなが協力し合って、
美しい地球が出来ればいい」という、
愛華さんの、メッセージに
彼女のあつい思いがこめられています。
         ~解説より引用~
 
オゾン層の厚さはたったの3ミリです。


絶滅危惧種のいきものの営巣が
確認された場所はあらたに開発できません。


空に国境はありません。
空が汚れると地球すべてに波及します。

生活排水の環境に与えるダメージ、
その深刻さを忘れてはなりません。

汚染は食物連鎖を通じて、
鯨や北極グマという大型生物で
その頂点をきわめています。


この絵本を広めるお手伝いを
講演会会場で行い、
小学校に贈ったことがあります。
電力消費のピークを迎える夏、
無理なく理解できる、
このような絵本から
環境問題をみじかなものとして
考えてみるのも
いいのではないでしょうか。

戦争と平和のことについて
こどもたちにむけて
絵本を描きたいと言っていた
松山ケンイチくん、
この本を貴方にもおすすめします。

絵本の問合せ先

先に掲示しました連絡先が変っていました。
≪地球の秘密≫を購入されたい方はwebにて
地球環境平和財団まで
お願いします

坪田愛華著・≪地球の秘密≫注文はここから

トップ画面の右端≪お問い合わせ≫に注文欄があります。

うっかりしてて申し訳ありませんでした

コメント (28)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 松山ケンイチ 2010年年末のご... | トップ | やっぱりスゴイ日本映画!《G... »

28 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
M・Mさんへ ()
2007-07-18 00:09:30
いえいえ、私はきっかけですよ。
受け止めてくださるかたがたのこころが純粋でまっすぐなんです。愛華さんの絵本がまたひろがるといいですね。愛華さんは永遠ですからね。
ぜひご家族でお話なさってください。素敵ですよ。
返信する
Unknown (M・M)
2007-07-17 22:48:17
樹さんこんばんは!

樹さんが、ブログを通して発信したことが、
いろんな人の心に届いて、またそこから広がるんだな~と思うと、すごいなー。
私も絵本買って、家族で読ませてもらおうと思います。
返信する
momocoさん、すごい!! ()
2007-07-17 06:15:33
 私の知ってるひともベジタリアンのひとがいます。牛一頭を育てるのに、その10倍のえさ(牧草)を必要とするから、と言う理由です。でも全然つらそうじゃないのね、そこだけじゃなくてライフスタイル自体がトータルで適しているから。無理なく、自然にそっちへシフトできたら、素敵だなと思います。私は無理ですが、≪できることをできるときにできる分だけ≫、これをモットーにたゆたいます(笑)

momocoさん、出来ることがあると分かり
嬉しいって、一番素晴らしい生き方だと思いますよ。そこには感謝がありますからね。ラブです!!


返信する
ナコさんへ ()
2007-07-17 06:09:33
 ご丁寧にありがとうございます。
L図書の仲間のかたがた(あせてそう呼びます)は本当にみなさん、大人でそれぞれがそれぞれの優しさを持ち寄ってくださってます。ですから、一見何だ?と思われるような状況のときでも、慌てず騒がず、みなさんそれぞれの優しさで
行動、見守ってくださるのです。
 リアルな世界では打算が渦巻き、好き嫌いなどでなかなか共生できません。
世界だって共生できれば争いは瞬時になくなるのですからね。
 私も時にはぐさっと傷付いたり、「あなたは誰?」と対応に困る方もないとは言い切れませんが、それでも共生を目指したいと思うのです。それぞれが≪あちゃ、あのコメはまずかった≫とか、って
反省したりも、空気を読み違えてへこんだりもしますよね。でも、そういう失敗もお互いに許しあって、楽しい場所にしましょうね。この連休、ナコさんとたくさんおしゃべりで着てうれしかったです。ありがとうございます。
基本、私は類L読者に甘えてますからね、すりすりしますからね。つれなくしないでくださいね。ラブ!!
返信する
Unknown (momoco)
2007-07-17 02:18:41
本当に難しい。私も出来ないことたくさんあります。
取り組みの1つとしてペスコ・ベジタリアンという道を選びましたが、人に強要はしません(家族にも)。ただ、そういう人もいるんだ、と思ってもらえればいいのですが…。
心が折れそうになる、とは書きましたが大丈夫です。実は自分にも出来ることがあると分かり、嬉しいんです。
返信する
momocoさんへ ()
2007-07-17 01:48:11
心が折れそうになる、という言葉をみて
momocoさんがかわいそうになりました。
環境に関することは個人によって温度差がとてもあります。私だって全然だめなこです。でもこうでなきゃならない、とかなんでできないのか、という対立の構図を持ち込むと、せっかくの取り組みや工夫が敵対を生むだけの、争いの種になってしまいます。私にとっては赤信号だけど、あのひとは青信号なんだ、と
それぞれの価値観を認めましょう。それしかしかたがないんじゃないかなと思うんです。成長し続ける国と先進国とでも同じことが言えると思うのです。で、国と国が価値観を認め合わなければ、戦争がおこるかもしれません。個人と国と、結局、環境に関しては同じなのですかね?
返信する
わざわざありがとうございます (ナコ)
2007-07-17 01:45:54
樹さん、こちらの方で調べますから大丈夫ですよ。
わざわざお調べ下さってありがとうございます。
そうですね、夏休みにでも娘とじっくり語り合いたいと思います。いい時期に紹介して頂いてとても嬉しいです。ありがとうございます。

今、樹さんの過去のストーリーを読むと同時に過去の記事も色々と読ませて頂いてますが、樹さんを始め、皆さんのコメントを読ませて頂いてて、本当に素敵な方達ばかりで驚きです。とにかく優しいです。本当に優しいです、皆さん。世の中こうゆう方達ばっかりだったらどんなに住みやすい世界になるだろう、それこそ美しい地球になるだろうなってふとそんなことを思ってしまいました。改めてここに連れてきてくれたLに感謝したいです。松山くんの存在に感謝したいです。私も優しい人になりたいな・・・
返信する
サブリナさんへ ()
2007-07-17 01:40:58
なかなか頭ではわかっていても、実際にできることは限られていますね。でもちいさなことでも継続することが大事なのだろうと思います。あれもこれも、環境家計簿(電力とか水とかの消費量)をつけたり、とかすると苦しくなって続かないですからね。続けててもしんどくないひとはいるでしょうけど。後ろめたさを感じずに、できることをすればいいんじゃないかと思います。
こどもが絡むとつらいですね。あんまり俗悪な環境においてやりたくないです。
兼ね合いがむずかしいです。

いえいえ、御礼には及びません。愛華ちゃんが素敵な本を残してくれたのです。夏休みがいい機会になるかもですね。ぜひ一度手にとって見られてはいかがでしょうか?
返信する
マミナミさんへ ()
2007-07-17 01:34:07
そうですね、松山くんが通った小学校にあったかもしれないですね。そうだと嬉しいな。こんなに薄い本の中にこれだけいっぱいのこと、と思うと、彼女がどれだけ必死にがんばったのか、そのことに思い至って、せつなくなります。
でも素晴らしい本は時をこえて、いつまでも色あせることなく、読みつがれてゆくのでしょうね。

模木さんと同じ日生まれなんですか?
あとで13巻開いてみなくちゃ、ですよ(笑)マミナミさんも真面目で優等生なんじゃないですか。書き方がクールでも、こころはホットだとみてるんですけど。違いますかね?模木さんだ、模木・・ってしつこすぎ(笑)
返信する
Unknown (momoco)
2007-07-17 01:00:50
とても意義のある記事を立ち上げて下さってありがとうございます。一人一人が出来る事、していきたいです。ただ、悲しいことに自分が環境の為にと思ってしている事が批判されたり否定されたりすると、小心者のため、心が折れそうになります…。一方的に語ったり押し付けたりしたわけでもないのにって。負けない気持ちと上手なアピール方法を身に付けたいです。そして、自分が気付いていない事ってたくさんあるんだなって思いました。
 
返信する
ナコさんへ ()
2007-07-17 00:31:19
ごめんなさい、問合せ先が移転になっていたようです。ちゃんと調べるべきでした。ごめんなさい。早速取り寄せて娘さんと話していただけたら、とっても嬉しいです。夏休みに入りますし、こどもにはじっくり学んでもらういいチャンスになるのではないでしょうか。大人もですけれどね。愛華ちゃんのことを思うと、今も胸が痛いです。
返信する
fanさんへ ()
2007-07-17 00:05:18
やっぱりね、12歳でなくなったという事実、仕上げて数時間で病気に倒れた、というところでもう、せつなくて哀しくて、なかなか前向きにはとらえられませんでした。でもこの本には大人もかみ締めて読まなければならないことがたくさん載っています。ぜひ、fanさんのブログで取り上げていただけたらありがたいです。よろしくお願いします。
返信する
樹さんへ、コメントさせてください。。。 (サブリナ)
2007-07-17 00:02:40
樹さんお久しぶりです。ごめんなさい、コメントさせて下さい。おじぎ。。。
環境問題、子供がいると尚更気に掛けてはいるのですが、なかなか徹底できない自分がいます。
情けないです。

ここ数年心の悲鳴からか体調が思わしくなかったのですが、冷房を控えたりがんばっていました。
それなのに、自分の体に無理をしない方が良いかと、今年は割り切って冷房も使い始めていました(情)

リサイクルごみもがんばっていましたが、なぜかやる気の起こらない日々が続き、家の中にリサイクルするべき、トレー、ペットボトル、牛乳パックが大量発生しています。
足がぶつかると、子供のおもちゃのボーリングの様な音を奏でます(笑)

ぼんにはペットボトルや紙パックの兵たちが倒れてしまった、などと冗談半分に言っていますが。

こちらの区の小中学校にはほとんどクーラーも設置されていません。区の方針だそうですが、先生に聞かれた事があるそうです。
クーラーが設置されて夏休みが短くなるのと、クーラーがなくて今のまま、のどちらが良いかと。
ぼんは夏休みの長い方を、そして他の子供たちもほとんどの子がそちらに手を挙げたそうです。
親には聞かされていませんでしたが一種のアンケートだったのでは、と思ったりもしました。

クーラーの設備がある学校がある中で、あの教室の暑さに耐えていると思うとちょっと子供たちが可哀想になりました。

でも、その皆の努力がなければ成り立たない現実が今直前に迫って来ているんですよね。
そんな、子供たちや先生に拍手と応援をしなければいけないのでは思わせられました。

救いは、3年ほど前から始まった夏季の水筒持ちが許可された事です。
樹さん、とても為になる本の紹介をありがとう。
返信する
hanakaさんへ ()
2007-07-17 00:01:13
絵本でこどもたちへの啓発を考えている松山くんにはぜひ、読んでもらいたいです。わずか36ページの本なのですが、よくこれだけのことを網羅したなと思います;hanakaさんのブログでも紹介してくださるんですか。ありがとうございます。よろしくお願いします。
返信する
地球と私の秘密 (マミナミ)
2007-07-17 00:00:18
どうも、です。

この本のことが世間で話題になったのは、彼女が亡くなって2~3年たった頃だったと思います。

12歳が書いたとは信じがたい世界観とメッセージと
12歳が書いたとは信じがたい画力――私は母親の週刊誌の盗み見で(笑)この本と彼女のことを知ったのですが…当時はあまりピンとこなかったんですよね。自分が好きだったバンドもそういうことを歌っていたのにもかかわらず。
もしかしたら、松ケンさんも小学校の図書館とか学級文庫等で読んでるかもしれませんね。年齢的に可能性はありそうです。

誕生日占い…私の場合、漫画版「デスノート」の模木さんと生まれた年まで誕生日一緒ですので(!)…自分を知ると、彼をまた深く知ることになるのです(笑)。ちなみに真面目とか優等生とか頑固とか信頼感ある等の言葉が沢山飛んでいる占い結果でした。私は違うけど、模木さんは…あたってるかな(笑)
返信する
Unknown (ナコ)
2007-07-16 23:32:00
>「私一人ぐらいはいいだろう」という
考え方をすててみんなが協力し合って、
美しい地球が出来ればいい」

愛華さんのメッセージ、しっかりと
受け止めました。
どんなに小さなことでも無駄なことなどないと
思って私もできることをコツコツとやっていこうと
思います。

樹さん、素敵な絵本を紹介して下さり
ありがとうございました。
娘に早速読んであげたくなりました。
返信する
Loraさんへ ()
2007-07-16 23:23:30
 類Lのはじまりはとにかく、スピンオフに期待することとして、薔薇風呂希望ってことになって。Lちゃんとお風呂にはいるひとがシェークスピア論じることができそうな花沢類がいいってことで、私が選ばせていただきました。類Lの最初は「あなたのことを待っていました」
です。物語の運び方がぎくしゃくしていて、しばらくは三人称でした。類Lの性格づけも不安定でした。ですので、私は恥ずかしくて、なかなか読めません。

舞台挨拶、メモを必死にとってる姿が目に浮かびますよ、Loraさん、あなたは偉いす!!


返信する
SSさんへ ()
2007-07-16 23:17:18
松山くんがマイ箸を持って歩く、これは環境問題の啓発に一役買っていて、継続されたら素敵だなと思います。環境だけじゃなくて、統一地方選のとき、公式HPで投票を呼びかけてましたよね。松山くんが多角的に自分のできることをしてゆく姿には敬服します。
過剰な包装を拒否したり、できればごみをその責任元たるお店で捨ててきたいものです。企業がにごみ処理の負担が増えれば、考えるでしょうからね。
≪できることをできるときにできる分だけ≫。やっぱり私はこれしかできないですね。
返信する
残す事 (fan)
2007-07-16 22:19:41
愛華ちゃんはちゃんと伝えたい事を残して、そして世の中にメッセージを残して逝ったんですね。
凄く感動しました。
ただ生きてるだけで何も残せない私ってちっちゃいな・・・って反省しました。
私のブログでもここの記事紹介させてもらいます。
是非、松山クンにも本当に読んでもらいたいです!
素敵な記事をありがとうございます!
返信する
Unknown (hanaka)
2007-07-16 22:09:51
素晴らしいですね。そして、切ないですね。
小学校6年で亡くなったんですね。絶句です。
樹さん、教えて下さってありがとうございます。
この本、私のリンク集でもご紹介させて下さいね。
返信する
涙は・・・ (Lora)
2007-07-16 21:37:24
こぼさずに、妖艶なLちゃんに舐めてもらいましょう
樹さんが泣きやんだら今度は私もお願いしてみますw
ウソ泣きは得意です♪
って真面目な記事の下でこんなこと書いていいんでしょうか
さっきまでぜったいL~♪を延々下に潜っていたのですが
最初の記事って「Lの薔薇風呂の寝台」ですか??
これなら実はリアルタイム?で見てました
前に類Lの過去ロムを何度かしたんですが
記念すべき第一回がどれだか分からなくて断念したんです
これだと薔薇風呂の出てきた経緯が分からないんですよね・・・
シスターズなのに

それから昨日のはテープですが
舞台挨拶は録画および録音禁止ですよ(笑)
それだけです、なんの意図もないです、ハイ
返信する
Unknown (SS)
2007-07-16 21:27:52
私も環境問題、ほんとにやばいんじゃないかって思ってますけど、あいかちゃんのことは知りませんでした。この完成度、メッセージ性、すごいですね。
教えてくださってありがとうございます。

松山君もこの問題には最近関心高そうですよね。彼には自分でできる小さなことをインタビューなどで伝えることでみんなに気付かせてあげられる広報部長的な役割もしっかり担っている気がします。加えて、今後彼がもっと制作に意見できるようになったら、DVDのパッケージとか大量生産されるものをプラスチックパッケージじゃなくする、とか色々可能性を秘めているな、と勝手に思っています。

私も自分でできる小さなことから、とコツコツ気がついた時にやるようにしてますが、先日、日本のCO2の半分は自分が仕事をしている業界が出しているものだということを知り、かなり愕然としました。結構落ち込みましたけど、自分が関われる部分が大きな改善への可能性を秘めているんだと思って、今はそちらの部分でも何かできないかなって考えてます。微力には変わらないのですが。。

返信する
Loraさんへ ()
2007-07-16 21:22:26
 愛華ちゃんのことはその昔、その本の素晴らしさと愛華ちゃんの痛ましい、早すぎる逝去とともに話題になりました。国連からも賞が授与されたそうです。でも時の流れはひとの記憶から愛華ちゃんの姿を取り上げてゆくのですね。
 こういう絵本があること、どこかで見かけたら手にとって読んで欲しいなと思います。

Loraさんてば、やっぱり松友さんのためにレポUPしてるんですね。すごいです。涙こぼれます。テープ起こしってたいへんですもん。鋭い感受性で、リーダーで、やりたいことの実現の方法を知っている・・でしたね、当ってますって!! あんまり無理しないでくださいね。そのことがいつも心配です。のちほど、レポ、読ませていただきますね。
とってもラブですから!!
返信する
Unknown (Lora)
2007-07-16 20:45:44
こういう環境問題には興味があって
小5から高1くらいまで自由研究や
それに類する活動で調べてました
こういう話になると私、熱くなって止まらなくなるんですが
愛華さんのお話は初めて聞きました
樹さん、教えてくださってありがとうございました

>>誕生日占い★松山ケンイチくんの場合は?
レス返しの手間を省くためにこっちに書きますね
うーん、当たってるんですかねー
自分じゃよく分からないものです
そうやって他人から指摘されないと気づかないですね
ちなみに昨日はもう一つレポを書いてました
ベッドの中、携帯で書いてたら寝てしまったので今日UPしました
MOVIXのドルフィン舞台挨拶で、まちゅは来てないのですが
彼の話が結構出ていたので一応お知らせしておきますね
注:レポは逃げません(ぶは)お時間のあるときにどうぞ
返信する
hiroさんへ ()
2007-07-16 20:33:04
 愛華ちゃんのことを考えると、とても悲しくて辛くなります。でも愛華ちゃんがこどもたちに遺してくれたたからもののようなこの絵本を考えると、感謝の思いで考えるべきなんだなと思うのです。
 手にとってぜひ読んでいただきたい本です。子どもには難しい内容かもしれませんが、大人と一緒に読んで考えることに意味があるのでしょう。
 私は特にたいしたことをしたわけではありません。子どもが小さかった時、働きにいけない状況があったので、
≪できるときに、できることを、できる分だけ≫をモットーにNPOでお手伝いしていただけです。・・せねばならない、になると、人間には無理が生じるんじゃないかなと思います。だから、ほんとに、物理的には無理なので、知っていることやお薦めをみんなで分け合いましょう。hiroさんのお薦めも教えてくださいね。hiroさん、ラブです!!
返信する
グリーン・コンシューマー ()
2007-07-16 20:22:56
≪緑の消費者≫、と賢い消費者のことを呼ぶのだそうです。空き缶をひろう人を褒めるのではなく、空き缶のない社会を目ざそう、家族がひとつの部屋に集まって、余分な電力を、二酸化炭素排出を減らそう・・など、個人でできることはいろいろあるそうです。でも何をやればいいの?ではだめで、結局は想像力の問題なのでしょうね。みかんやさん、貴女はとてもまっすぐで純粋な方だから、アイドリングストップを心がけられる気持ちはとてもよくわかります。でも信号で先頭車になったときには気をつけてくださいね。故障したときに先頭車は困ります。
怖いですからね。みかんやさん、ラブです!!


返信する
あいかちゃんの人生 (hiro)
2007-07-16 17:47:07
あいかちゃんの話は聞いた事がありましたが、詳細は知りませんでした。
あいかちゃんはこの本を書くために、地球を守るために神様から生を受け、役目を果たして、神のもとへ戻っていったようなそんな不思議な事実に涙が止まりませんでした。どうして、12歳で・・・?
あいかちゃんが伝えたかった事を、今を生きているものがしっかり引き継がなければいけませんね・・・

病院にもこの絵本を置いておきます。たくさんのこども達と大人にみてほしいと願っています。

樹さんやっぱり、いろんな活動をされているんでね。
いい本を教えて頂いて有難うございました。
返信する
Unknown (みかんや)
2007-07-16 14:17:37
今、車の中でこれを読んで慌ててアイドリングストップしました。CMでも言ってました、「しっている」から「している」へ。って。もう知ってるだけではどうにもならないとこまできてるんですよね。一人一人が行動しないと!自分達で自分達の首をしめてるようなものですもの。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。