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赤ちゃんが「英国王のスピーチ」のオスカー像を破損!

2011-03-27 | 松山ケンイチ

いったい何が?と思った、気になったへんてこりんでした(笑)過去記事です、ごめん。


赤ちゃんが
「英国王のスピーチ」のオスカー像を破損!



 第83回アカデミー賞で4部門に輝いた「英国王のスピーチ」のスタッフパーティで、
ある乳児が台本なしのドラマを生み出した。

同作の共同プロデューサー、サイモン・イーガンの生後15カ月になる娘ララちゃんが、
作品賞のオスカー像を地面に落とし、破損したのだ。
イーガンが英テレグラフ紙に語ったところによれば、
父親のオスカー像で遊んでいたララちゃんが記念撮影でポーズをとった際、
両手からオスカー像がこぼれ、会場の庭のコンクリート地面に落下。
その瞬間、会場にいたメンバー全員の動きが止まったという。

「皆が一瞬にして凍りつき、息をのみましたよ。
ララ自身は、何が起こったかなんて、まったく理解していませんでしたが」と振り返っている。

イーガンがその場で米映画芸術科学アカデミーに電話し、事故について伝えたところ、
アカデミーは破損したオスカー像を「オスカー病院(Oscar hospital)」に持っていくようアドバイス。
オスカー病院は、カリフォルニア州ビバリーヒルズにあるアカデミー本部の7階にある。
“負傷”したオスカー像は手袋をした女性によって奥へ持って行かれ、1
5分ほどで戻って来たが、傷は少し回復していたそうだ。

それ以来、ララちゃんはオスカー像を怖がってそばに寄りつこうとしないという。
                                        [映画.com ニュース]



こういうニュースは楽しいから過去記事でもスルーできません^^
天下の、世界のオスカー像と、赤ちゃんの組み合わせが楽しすぎるし、
その権威かな、なんてもんが、赤ちゃんによって壊されるというのが、
超愉快ではないですか。

アカデミー病院って、あふぉかと思ったけど、
そう言ったら歴史ある賞に失礼でしょうから、前言撤回します、石原都知事のように(笑)

赤ちゃんが怖がって寄り付かないって、きゃはは、
笑っちゃいけないんですけれど、
赤ちゃんにも悟られる現場のうろたえよう。
大人なんですから、みなさん、クールに決めてほしかった(笑)

その場の一部始終を見たかった、っていうと顰蹙でしょうけれど、
でも、受賞コメントを聞いたりするのより、
よっぽどスリリングじゃないですか?

赤ちゃん、トラウマになるかしら。すくすくと育ってほしいわ。


てゆうか、その赤ちゃんの保護者がいちばんの駄目な子じゃん(笑)




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