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《平清盛》
第20回「前夜の決断」
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1156年(保元元年)、
崇徳上皇(井浦新)たちに謀反の疑いをかけた信西(阿部サダヲ)は、
武士たちに後白河天皇(松田翔太)につくように命じ、決戦に備える。
だが、平清盛(松山ケンイチ)はどちらにもつかないと宣言、周囲の行方を見守る。
一方、源義朝(玉木宏)は、父・為義(小日向文世)と決裂、後白河側につくことを決断した。
そんな中、後白河は清盛を自邸に招き、二人だけの密談を始めた。
後白河は、清盛の策略を見透かしたのちに、サイコロを投げつけ、即座の決断を迫った。
そんな挑戦的な態度に、闘争心を駆り立てられた清盛は、後白河に味方することを約束する。
そのことを平氏一門に伝えた清盛だが、弟・頼盛(西島隆弘)だけは反発、
ひそかに崇徳側に寝返る用意を始める。
そして、後に保元の乱と呼ばれる決戦当日。
一門結束しての出陣を信じていた清盛は、衝撃の事実を知る――。
前回のダイジェストムービー
(NHK公式サイト)
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この回は、ひどい仕打ちを続けてきた父親の鳥羽法皇が、崇徳院にいわば許しを乞う場面が描かれますね。
(井浦)大河ドラマでは鳥羽法皇が心を改めると描いていますが、
僕は鳥羽法皇は最期まで崇徳院にとって絶対的な悪でいて欲しかったと思っていたので少し残念でした。
本当は、死ぬまで鳥羽法皇は崇徳院の事を恨んでいたんです。きっと。
法華七譬「長者窮子」(ほっけしちひ・ちょうじゃぐうじ)という、
長年別れて暮らしていた父と子が何十年の時を経て分かりあい、
父が子に心からの言葉をかけると言う話を鳥羽法皇が書き写し、崇徳上皇に渡すよう清盛に託します。
しかし、その思いは崇徳上皇には届かず、破り捨てられます。
(井浦)崇徳院にしてみても鳥羽法皇から虐げられてきた時間と内容というのは物凄いものがあり、
崩御する前に心を改めたからそれが伝わるか?と言ったら…、 人の気持ちはそんなに簡単じゃないと思います。
この物語で言うと、鳥羽法皇から実は愛されていたことを知ったとしても、 崇徳院が受けた心の傷は取り返しの
つかない所まできているので心に届かないです、きっと。
でも、といっても父が…血がつながっていなくとも父なので、最後は、亡くなった鳥羽法皇に会いに
行ったんじゃないかと思います。
井浦さんの思いを代弁するような文書がありました。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
鳥羽院、最後にも惟方(時に廷尉佐)を召して「汝許ぞと思ひて仰せらるるなり。 閉眼の後、あな賢(かしこ)、
新院にみすな」と仰せ事ありけり。 案の如く新院は「見奉らん」と仰せられけれど、「御遺言の旨、候ふ」とて、懸け廻らし入れ奉らずと云々。
(古事談「待賢門院に白河院密通し、崇徳天皇誕生の事」より 鎌倉時代の説話集)
鳥羽院は藤原惟方という人物に、「自分が死んだあと、崇徳院に遺体を見せるな」と仰せられた。
崇徳院は「会いたい」とおっしゃったが、「ご遺言」だとして、お断りした。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
つまり、鳥羽法皇の崇徳院への愛情よりも崇徳院の法皇への愛情の方が大きかったと…。
(井浦)ということだと僕は受け止めました。
父・鳥羽法皇との永遠の別れを告げ、呪縛から解放された崇徳院がどのように変化していくのでしょうか。
次回は、「保元の乱」に向かっていく崇徳院の気持ちを伺います。
(NHK高松放送局)
前回は個人的に風邪の一番しんどい時だったので、
感想オフケンに後からの書き込みも当日中にはできず、
申し訳ありませんでした。
いやあ、前回の放送は本当に、何度も観たくなる内容でしたね。
視聴率には現れない複数視聴者数を合わせたら、
相当なものになると思われ^^
時代錯誤なカウント方式はもういい加減やめたほうがいいですよね。
CDだって一部の歌手さんは投票権を買うために、何百枚、何千枚?と買うそうじゃないですか。
オリコンのランキングも割り引いて考える必要があるんですね。
はてさて、前回はいわば対岸の火事の火の手があちこちで上がっていたような。
崇徳上皇と鳥羽法皇の確執、
ドラマでは綺麗に悲しくまとまっていましたけど、
井浦さんの思いとNHK高松放送局の調査を重ね合わせると、
すさまじい愛憎が浮かび上がってきますね。 びっくりしました。
しかし、鳥羽法皇が「遺体に触らせんなよ」なんて言ったら、
ドラマが身もフタもないというか。
三上さんのご退場にふさわしく、味わい深い展開の「許せ」「許さぬ」でしたな。
さてー。
今回は対岸の火事が、いつのまにか、こちらにも飛び火しているという。
初めて登場の時から、ソリが合わないことが如実だった頼盛。
今回はどんなふうに、崇徳帝たちに加担する思いが語られるのか、
とても興味深いところです。
もちろん、引き続き、崇徳帝&頼長側にも注目!
朝からコメント欄を開けておきますので、
コメントよろしくお願いします。
初めての方もどうぞ、書き込んでくださいね。
ちゃんと感想読ませていただいてますよ~。
ありがとうございます。
松山さんへの熱い思い、ありがとうございます。
私はLいのち(松L、原作Lともに)なので、
そういう傾向の容姿であるとか、
人間的魅力に弱いわけで、
ということは、ちょっと松山さんのファンとしては異端なんですよね、今となっては。
L時代のファンはかなり去ったと思うし。
なので今、萌えてなくてすみません(爆)
でも、風太郎のようなキャラだとか、
梅山はキライだったけど^^
シリアスな役にはのめり込んでしまいますので!
てなわけで、今後の清盛がどんなふうに描かれていくのか、興味津々です。
松山さんが台本を読み返してたいへんだ、と言われてましたよね。
これがあったから、その後のセリフにはこれが反映されていて・・みたいなのを、
頭に入れるのがたいへんと。
そういう陰影がこれからどんどんでてくるのでしょう。
なかなか清盛の真意がどこにあるのか、高平太の時代にはわからなかったから、
見ているほうも感情移入しにくかったけれど、
そういう意味でもこないだのは圧巻でした。
うちのオットも叫びと笑いの演技に閉口してましたが、
こないだのはすごく評価してましたよ(最もニュートラルな存在ですね、夫は^^)
>視聴率、視聴率、マスコミうるさいけど、
このグレードで視聴率とれないのは、もうどうしていいかわかんない。
途中からは見づらいのかもしれない。
お茶の間で食事しながら観られるドラマじゃない。
でも、確かにいいものを作っていると思います。
前回は特番明けだったから視聴率が上がったのかもしれませんね。
毎週番組作れ、とか(笑)
清盛のイメージって入道で異性としてはひかれにくく、
驕る平氏の棟梁のイメージが強すぎるのかな。
途中からは確かに見にくいでしょうしね。
ずっとつながっていくわけですから。
リーガルハイとは違うわ←
後白河と清盛の対峙は見ごたえありましたね。
私は後白河の松田さんに圧倒されたけど、
ともに敵をうつ、というふたりのあり方が、
なあなあ、じゃなくて、ああいうやりとりがあってこそ、
じゃあ、後白河を幽閉したりするときにはどうなるんだろう、などと、
いろいろ考えながら見てしまいました。
後白河の言葉を受けて、武士としての野望を語り、
ともに闘うと話す場面はひきこまれましたよ。
私は無批判に松山さんを賞賛はしたくないので、
時にはきついことも言いますが、
キライだったらブログから松山さんを離してますよ、ってことで、
ご理解よろしくお願いします。
それはそうと、出張お疲れ様でした。
私も毎週ほぼ仕事でリアルタイムには見れないのですが、
自分が観た後、みなさんの感想を読ませてもらって、
あ、おんなじ、とか、そうなのか!と思ったりさせていただくのが幸せです。
のり太さんもお忙しいとは思いますが、
感想オフケンは直後でも、後日でも結構ですので、
今後ともご参加よろしくお願いします(*^:^*
キョーコさん、ありがとうございます。
高松放送局はほんと、すごいですね。
もう20回近いんじゃないですか?
まだ読んでいないんですけど、
じっくり味わいたいと思います。
>プライドの高い男が折れる様は、私、大好物でございます←
>(夜神月の最期も、だんぜん原作推し。一片の救いも与えなかったつぐみたん
>天晴れと思いました←←)
ほおー。なるほど。
悪よのお(笑)
でも、人間らしさを愛していらっしゃるからですよ。
私、アンドロイド派なんですよね←
感情を出せないひとの表情の奥を慮るのが好きで、
だからL~なんです(笑)
でも、Lが奇跡的にどSキャラでなかったので同じ嗜好で愛せてます。
烏帽子についての解説もありがとうございます。
なるほどねー。
びしょぬれになるほどの・・という設定は深いですよね(なのかな?)
またまた小ネタ、よろしくお願いします。
わくわくしていつもお話うかがっています!
私もいつもリアルタイムでは参加無理、なので、
miccちゃんは心強い援軍のようです。
これからもよろしくです。
今、ちらっとググってきたら、
忠正は最初、崇徳帝に仕えていたそうですが、
鳥羽院に勘当(っていうんだ)され、
その後、頼長に仕えたそうです。(『兵範記』)
そういう関係でいち早くはせ参じたとか。
それから、これも調べたんですが、
ドラマはどうなるか知らないけれど、
清盛が信西とはかって進んで忠正の処刑を行ったとか。
これは源義朝が、為義を斬らざるを得ないように仕向けたため、だそうですよ。
わー、ドラマではそんなふうに描けないですよね。どうするんだ^^
>頼長さまは今こそ勝負!な感じですが
>崇徳さまはもしかして「もういいよ」感がなんとなくw
>イケイケ後白河さまには気持ちで負けちゃってますよね。
私もそう思いました!あきらめてる感じ。
崇徳上皇の気持ちを井浦さんは実に丁寧に演じられている気がしますね。
後白河天皇って、ヒップホップフリークがマイクロソフト作ったみたいな感じ?
あ、かつがれたのだから違うか(笑)
ひとの運命ってすごいですね。
近衛帝が亡くならなければ、それだけで歴史が変わっていたはずですもんね。
>崇徳さまに勝たせたい!(*^o^*)
ですよねー!
敗軍に感情移入しやすい民族の、間違いなくそのひとり、
と認識する今日この頃。
色気のあるおふたりの行く末を見届けたいです!
北海道は本州より一日の気温の差がもっと大きいのでは。
風邪ひかないでくださいね(言う資格ないんですけど^^)
今更なので、誰にも気づかれないかも。
泊まりで仕事に行ってまして、TVもPCも使えない状況でしたので、やっと視聴&この欄も拝見しました。
夫と観たのですが(夫は一人なら違う番組を観ます)、映画を見終わったような充実感と疲労感…
夫も「松ケン、演技変えてきてるな」と言ってました。
私は松ケンが一番なので、松ケンばっかり見ちゃいますが、よかった…。
後白河との対峙のシーン、「あなた様との勝負にも」の後、唇の端でニヤっと笑ったでしょ…
策士っぽい感じが出てきていいなー。。
ツボでした。
ほかにもゾクゾクするような表情がいっぱい!
時子とのシーンでは、コミカルだったり、笑いっぷりも、幼稚っぽかったり…
演出の柴田さんが松山さんの笑いを「気持ちよく笑う」というようなことを言ってましたが、敢えての演出?
腕組みして乗馬は、私もすごいなーと思いました。手綱を引く人がいたけど、馬を操るために足でお腹を蹴っていたのがわかりました。
腕組みした状態で馬に乗って、足でお腹を蹴って進って、上級者じゃないですか?
そう言えば、日本プロデューサー協会の機関誌みたいのに磯Pが競べ馬のシーンについて
「馬術で勝る松山くんが玉木くんに負けるように馬を操ったといのが実情。玉木くんもそれはわかっていて“この借りはいつか返す”と言っていた」と言うようなことを書いていました。
松ケン、がんばってるよー。
視聴率、視聴率、マスコミうるさいけど、
このグレードで視聴率とれないのは、もうどうしていいかわかんない。
途中からは見づらいのかもしれない。
お茶の間で食事しながら観られるドラマじゃない。
でも、確かにいいものを作っていると思います。
私は松ケンLOVEなので、惚れ惚れと見ていました。
主演俳優として十分と私は思っています。
今朝視聴率聞いて「はれれ?」でしたw
私たち継続視聴組の半端ない盛り上がりは反映されておりませぬなあ(グスン)
お金出しても見る価値ある作品じゃんか!です(あ、みんな払ってますね)
昨夜の皆さんの盛り上がりを見ても明らかに“ワクワク大河”なのになあと歯がゆいです。
確か忠正さまって頼長さまに仕えていたのでしたっけ?
(どこかで聞いたような気が)
家盛さまが頼長さまに呼ばれた時、真っ先に伝えに来たのもその関係でしょか。
だから上皇側に着いたことは不自然ではないとか。
史実から掘り下げたフィクションになるのかも?ですね(^O^)
崇徳さまイチオシ!の高松放送局のサイト、まだのぞいてないので堪能してきます!
頼長さまは今こそ勝負!な感じですが崇徳さまはもしかして「もういいよ」感がなんとなくw
イケイケ後白河さまには気持ちで負けちゃってますよね。
ああ、史実が恨めしいです。
崇徳さまに勝たせたい!(*^o^*)
崇徳さまと忠正さまが出ていた2009年のドラマ「ニュース速報は流れた」を借りてきて
お二人の隠しきれない大人の色気を堪能してま~す(≧∇≦)
なかなかリアルタイムで参加出来なくて寂しいですが
またお邪魔しますね。では(^_^)v
お早うございます。
NHK大河サイトに、山本耕史さんのインタビューが出ましたね。ネタばれありでしたが、お読みになりましたか?
しおれた悪左府さまは、樹さん的にはアウトなんですね^-^
プライドの高い男が折れる様は、私、大好物でございます←
(夜神月の最期も、だんぜん原作推し。一片の救いも与えなかったつぐみたん天晴れと思いました←←)
またまた小ネタですが、烏帽子は、漆をたっぷり塗って成形します。
演出とは異なり、実際は水ではヘタリません。あ、でも土砂降りだったから、かなぁ。
では、金環蝕待機♪
リピりっていたらこんな時間に!
樹さん、まろうさぎさん、キョーコさん、
西島さんに言及して下さってうれしいです(T_T)
茶色っぽい頼盛さまですが、ナマのにっしーさんは、
透明な光を放つ白いお肌、そのお顔のパーツの繊細さに驚愕いたします。
今夜の頼盛さまも睫毛がばっさばさと長過ぎて、陰になるくらいでしたね。
今夜の清盛さまはまず、松山さんの目配りのひとつひとつに惚れ惚れしました。
ワルっぽくなって(大人になって)、
色気が増してどんどん魅力的になってます。
これほどの表情が出来るのは松山さんしかいない!と改めて思いました。
そして、役者さん一人ひとりの目がとても印象的な回でした。
乱前夜のそれぞれの苦悩に緊迫感があって、私にとっては今夜こそタイムスクープハンターを見ているように感じました。
私は松山さんと西島さんが同じ画面に映っているだけで感無量です。
昨年大晦日の紅白、AAAの登場シーンで、
清盛の弟役と紹介された時の松山さんの温かい眼差しが忘れられません。
由良さまの芯の強さには心打たれました。
ぜひ熱田神宮にお参りしなくちゃと思っています。
いつも大した感想が言えず恥ずかしいと思いつつ、
話したいことは尽きないのですが、
もうこの辺で、おやすみなさい。
私の推しメン、知盛さまがブログにUPしてくださっていたので、
ご参考までに。
棟梁、大河ドラマも宣伝してくださりましたのか?^^
http://ameblo.jp/kobe-kiyomoritai/
ありがとうございました。
>今回、登場人物全員の立ち位置がくっきり整理されて、肉付けもなされていて、
>戦に突入したら訳が分からなくなりそうな部分の予習にもなりました。
今回は最初から観ている人にはご褒美と思えるような伏線の回収があれば、
途中から見始めたひとにも、きちんと、
どちらの勢力にだれがついて、
というのがわかりやすく説明されていましたね。
ほつれ髪をささっと直してしまった頼長ですけど、
次回はまたまたキョーコさんを萌えさせるのでしょうか。楽しみですね。
私はいったん持ち直してくれた頼長に拍手でした^^
烏帽子が折れてるって、かっこ悪いんだっていうの、
リアルに感じました。あのおふたりだからこそ観れますけど、ね。
塚地さんもうまかったー!
私は《キサラギ》と《間宮兄弟》で、あまりにラブリーで大好きだったんですけど、
今回はがらりと打って変わって素敵でした。
「おもしろうないのう」が流行語大賞になるくらい、
大ブレイクすればいいのにな、みんながんばって使おう(とか^^)
私の大好きな(多すぎるけど)吉沢悠さんがかすんじゃってかすんじゃって、
もう少し前に出てほしいです。あ、塚地さんにはかなわないかもしれませんが^^
>気持ちを高ぶらせながらのデリケートなお芝居は、真骨頂ですね。
>姿勢や身のこなしも美しいです。あんなに細いのに、武者姿がかっこいい♪
ほんとですね。
さく蔵さんはにっしーに至近距離でお会いになったそうですから、
そのときめきを経て、録画視聴されたあとの感想が楽しみです、むふふ。
ガンダム為朝はやっぱり圧巻でしたけど、
次回はどうなんでしょう。
橋本さとしさんを思い出すなんて、まろうさぎさんはいつも油断できないな(笑)
あの勇姿、弁慶で見たいと思ったのは私だけでしょうかーー^^
つらつら書きましたけど、
さく蔵さんと、miccちゃんも崇徳上皇の感想を書いてくれることを楽しみに、
きょうはオチまする。
あ、神戸清盛隊は、今日、神戸祭りで晴れ舞台だったんですよ。
棟梁・清盛さまはテレビやラジオにもお出になったらしくて、
その成果を聞くのも楽しみです。
大河ドラマも宣伝してくださいとお願いしておいたけど、
ちゃんと宣伝してくださったかな。
などとなどと、しつこく言いつつ、
ではキョーコさん、
みなさま、おやすみなさいです。
今夜もありがとうござりました。
MILkmamaさん
お休みなさいませ。
ありがとうございました。
樹さん
さく蔵さん
遅くまでお疲れ様です。
録画を無事ご覧になれたのですね。
今回、登場人物全員の立ち位置がくっきり整理されて、肉付けもなされていて、
戦に突入したら訳が分からなくなりそうな部分の予習にもなりました。
清盛さんにも大人物の片鱗が…まだまだこれから、もっと巨大な存在になるのです。楽しみです。
にっしー頼盛くん、青春との永訣でした。
気持ちを高ぶらせながらのデリケートなお芝居は、真骨頂ですね。
姿勢や身のこなしも美しいです。あんなに細いのに、武者姿がかっこいい♪
保元の乱は市街戦ですから、制約のあるセットでの激戦が、却って緊張感を高めるでしょう。
ではでは、私もそろそろおいとまいたします。
どちらさまも、お休みなさいませ。
いえいえ、私は歴史には疎いし、松山さんには冷めてないですけど、
ダメ出ししてしまうので(でも愛のムチ)、
ごめんなさいでございます。
L図書は松山さんあってのL図書ですので、
誤解なきよう(言い訳するなっちゅう)
また、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
おかえりなさいー。
SPECも気になるけど^^、
綾野さんの番宣あったのですかー。
オットはきっちり大河ドラマだけを録画してたので観れなかった、ちくしょお^^
今夜は頼盛、よかったですよー。
見ごたえありました。
私はどSなゴッシーに惚れ惚れしてましたけどね。
あ、もちろん、ぐっとこらえてる清盛も棟梁の風格が出てきたなあと、
感動しました!
前回とか今回を見た上での平清盛批判なら、
聞いてやろうじゃないか、
ですよね。
>それほどこの清盛のお話はまとめていくのが大変なんだろうなあとも思いました。
でも、藤本さんの脚本のおかげで、いろんな登場人物に、
視聴者がのめりこまずにはいられないくらい、
人物が立ってますよね!
松山さんも、いろんな役者さんのすごい演技を
宝物のように感じてるでしょうね。
オットとさっき話していたんですが、
あの高平太がこんなに立派になって・・とまるでわが子扱いでした(笑)
馬にのって、腕を組んでる姿はポスターにしてほしいと、
NHKに投書したほうがいいと思います←誰が
まさかのさく蔵、やっと帰宅しました。
録画視聴しようとしたら、直前の「イギリス特集」綾野剛さんにくぎ付けっ(#^.^#)
miccさん、
まろうさぎさん、
キョーコさん、
MILkmamaさん、
こんばんは~♪
今夜もありがとうございました。
私は今回はもちろん、忠正叔父のにこっと笑ったあのお顔に、
今回のキモを観た気がしましたよ。
頼盛、叔父の気持ちを斟酌せよ、と言いたいけど、
頼盛の、ポーカーフェイスがあんなふうにがたがた震える感じになるさまを
見せていただいたので、今回は納得しておきます。
あとで伏線回収とか、この大河は長いスパンで期待できそうですからね^^
私は、ひょっとしてどなたかが触れておられるかもしれませんが、
ゴッシー後白河天皇の、松田翔太さんって、ほんとにいい役者におなりだなあと、
すっごく感動いたしました。
なにも言わずにあの、気迫、上から目線の強烈さったら、たまらんでした。
もちろん、他の方々のように清盛に熱くならないでそれでファンサイトやってんのか、
と批判されたら土下座しますけど、
普段は清盛に萌えませんけど、
今回は憤怒をかみしめたり、忠正叔父の真意を思って、顔をあげるところとか、
こういう演技はほらね、天下一品でしょ、と
蜷川幸雄さんにでも訴えたい気持ちに、
なってしまうのでありました←なんで蜷川さんとか、聞かないでください^^
きっと、平清盛を評価してくださっている青山真治監督は、
今夜もきっと魅入られてくださったことと信じておりまする。
今回のような回こそ数字だけで物を語っているような、または記事を書いて いるような人たちに見て欲しかったです。男大河 いいじゃないですか!脚本の藤本さんがドラマストーリーの最後のほうに書いておられますが、キーワードはいくらでもある。でもひとりの男の人生の物語
として構築しようとするとバラバラになってしまうその繰り返しだった と。先ほど脚本の不満を少し書いてしまいましたが、それほどこの清盛のお話はまとめていくのが大変なんだろうなあとも思いました。
(羽を広げた真正面からの蝶)
さて、今日もこのあたりで失礼いたします。
さく蔵さん
頼盛が複雑な立場になって、あのセリフなど忠正が乗りうつったようでしたよ。
あと、座った姿勢からの立ち方が、さすがにダンスをなさっているだけあって、美しかったです。ぜひお楽しみくだしあ。
樹さん
いつも先に失礼してすみません。今回、私は忠正と鎌田親子推しでございます。
キョーコさん、MILKmamaさん
感情ばかりでダダダと連コメで大変申し訳ないです。皆さんの見どころを聞かせてくださいませ。
では、おやすみなさい!
まろうさぎさん、観てきましたよ。
頼長の崩れっぷりがはんぱなくて、びびりました^^
いや、私は萌えなかったです、ごめんなさい、キョーコさん。
やっぱり、「悪左府、お前は悪よのう」的な感嘆が萌えなんだと、
あらためて思いました(笑)
家盛を手篭めにしちゃうのが一番萌えたという変態(笑)
いや、BL的な意味ではなくて、おぞましいというか、
相手を責めるそのゆらぎのなさに。
それから、こんな時でも時子は時子。
強いなあ、おんなって。
今まで一番怖かった宗子かあさまが一番弱く見えたなあと思いました。
母性が理性を凌駕するひとなのですね、彼女はね←今さらですが。
いや、忠正に泣いたのは私もです。あと3回は泣く予定です!!
笑うのと大声は、もう大河にインする前からの課題でしたからねぇ。これでも、だいぶ良くなったと思っているのですが、合格ラインはまだ見えないなぁ。。。
キョーコさん
うへへ、パーツフェチですみませぬ!
常盤、確かに。意識としては気にしてませんでしたが、すぐに思い出せるのですから、ひっかかっていたということ。あんな真っすぐ横持ちじゃあ、赤ちゃんはまっすぐ寝ているのか。演出ミスのような気もします。
前夜の話というのは、歴史好きには堪らないし、興味がなかった方(歴史は年号の暗記だと思っている方)も、歴史って人が動かしているんだ、という面白さと切なさを感じられるドラマになると思います。
礒Pもおっしゃっていた通り、ドラマはフィクションですが、史実に基づいている。面白く、わかりやすくするために省いたり、フィクション部分を足したりしても、そこには「人間が時間というあらがえないものの前に、もがいて必死に生きた証」という動かしえない感動がある。
基本的に、大河の主人公が死ぬシーンで終わるのは、必死に生きた人間のその後(現代に残っていても、残っていなくても)に思いをはせるためでもあると思います。
まして、今回は平家一門から源氏へと武士政権が樹立する話。でも、平家は海の藻屑となり、源氏も(頼朝直系は)3代で滅ぶ。その「無常さ」の一方で、平家納経・厳島神社、鶴岡八幡宮など、現代にまで伝えられているものがある。
そういうところに、私は心を揺さぶられます。
(毎回の大河でも、「○○紀行」はそういう意味でも大好きです)
こんばんは。
はい、見続けてきて良かったです^-^
まろうさぎさん
さすがにお目の付け所が(笑)…松山さんの足の指、録画にて確認いたします♪
塚地さん、良いですねぇ。
後白河帝のもとを辞すときの、巨体からのイメージを裏切る身のこなしに感心いたしました。信頼自身の軽さを表していたのでしょうか。
武井咲さんは文句なく綺麗だし、懸命に演じていらっしゃる姿には好感が持てるのだけれど、赤ちゃんの抱き方が…
緊張の走る場面となれば、腕の中の赤ちゃんを、赤ちゃんの頭を、守るように抱きかかえるのが自然だと思うのです。もしそういう演出ならば、種明かしを待ちましょうか。
少しダメだしを 松の笑いの演技は今 一歩のお勉強ですね
第二部に入ってから、歴史が動き始めて、今まで丁寧に積み上げてきたものが、結びついてきますよね。
今まで見てきた人間には「わかったか、清盛」の意味も、由良の覚悟も、さらにネタバレになるのであれですが、義朝と正清の木登りネタも、「あぁ」と感慨深く聞くことができます。
回数を重ねること、その時間を共有している重みこそ、大河を見る醍醐味ではないでしょうか。
あそこで、またまた白河院が出てきちゃったら興ざめでしたが、なくてよかった。
後白河の白河院フレーズリピートで、卒倒した鳥羽院と、堪えた清盛(挑発には乗ったけど)。
それと、白河院に言われた時には涙を流して震えるしかなかった清盛が、「平氏は勝ちまする。戦いにもあなたさまとの賭けにも」と言ったところで、1回目から見てきたご褒美だなぁと思った次第。
すんごくマニアックなんですか、今回、座っているシーンが多くて、親指の反り具合を堪能いたしました(爆)それと、脇息を前に置いていた時の指♪ パーツフェチは健在です♪♪
大学の時、重衡と妻の輔子(大納言典侍)で最初のレポートを書いたのを思い出します。
戦上手で冗談好きで、雅な貴公子なのです。
頼長が「荘園を分け与えると言っているのに!」と忌々しそうに言っても、前回、剣をつきつけられているから、崇徳にはわかっていたんじゃないかと。。。
(前回のラストはやりすぎだと思っていますが、今回「もしかしたら清盛はこちらに付くかも?」と期待させて、帝側だったら、もっと可哀そうで見ていられなかったかも、、、という気がしています)
それと、院の背後には、いつでも和歌を散らし描きした屏風なんですね。細かいなぁ。。。
西行はあの歌への思い入れが(シーンが短すぎて)感じられませんでしたけれど、「戦に・・・なるぞ」と静かに呟いた清盛が素晴らしかった。
「どこかで…」と記憶を辿って、気付きました。録画でクレジットをチェックしなきゃ。
相変わらず大きな声は、個人的にううむとなってしまいますけれど(今日の「頃やよし!」の声はもうちょっと低い声でお願いしたかった)。
それでも、最後、腰から崩れ落ちた後、ふっきった顔や、馬上で腕を組んでいる様子は棟梁の貫禄が出てきたと感じました。
(よく分からないけれど、手綱を放して馬に乗るって、結構難しいのでは?)
烏帽子が折れても、信西みたいにかわいくならず(笑)、凄みと哀れさが入り交じり、まさに水もしたたるいい男になってましたねぇ。
案外と塚地さん演じる信頼がいいです!「おもしろうないのぉ」を決めゼリフに、悪役感たっぷり。もっとコミカルキャスティングかと思っていましたが、佐藤二朗さんと同じ匂いがしてきまた。塚地さん、演技力は高いし、コメディ封印で、寵愛を笠に着て、知力も武力もないのに思いあがって破滅していく信頼を見せてほしくなりました。
阪急電車、この間テレビでも放送してましたね♪(私は原作も読んでいたので、映画を見に行きました)奇跡…どこかできっと起こってますよ♪
さて、今回、まさに歴史が動く前夜を見ている感じで、いいですよ♪大河を見る面白さがあります。そして、忠正やら源氏主従の親子やら、これから述べますが、清盛もなかなか!
ごゆっくりご覧くださいませ。
私は勝手に叫んでおりまする。
皆さん
こんばんは。
あわあわ、どうしよう、今からこんなに
叔父上~~
ってなってたら私…(泣)
鎌田父子にも…
そして、新院さまと悪左府さまの濡れ乱れたほつれ髪に萌えたのは、私だけではありますまい。
常盤が人情として義朝を思いやる気持ち、由良が源氏のために辛い選択をした義朝を後押しする気持ち、どちらを言われても辛い義朝。
どちらにも答えずに「行ってまいる」の一言。
この義朝なら、常盤を連れて来た時の「置いてくれぬか」という依頼じゃなくて、「今日からしばらくここに置くことにした」という決定事項のセリフでもよかったかも♪
こんばんは。
今、阪急電車に乗ってます。
片道15分ですが、奇跡は起こりません(笑)
なんかすごく評判良いじゃないですか、
今回。
大河ドラマ感想ブログの大御所さまの、
ツイッターのテンションがぱねえです。
あー、早く帰りたいよお。
さく蔵さんが、まさかの録画組とは(°□°;)
後で感想聞くのが楽しみです。
ではまたのちほど。
まろうさぎさん、いつもありがとうございます。
ラブです~(*^o^*)
「やっかいな殿を見捨てられないのは、わし譲りじゃ」
BSではここで、じわっと来て、本放送でもぐっと喉が鳴り、その後の
「遅いではないか!主に恥をかかすでない!行くぞ!」の義朝で、「男大河を見ている!!」と感動しまくり。
そうなのよ、セリフで言わなくていいの!演技で魅せてくれれば。
(ただし、行きすぎると、鳥羽院のエア矢や曼荼羅回になるけど。。。)
社会人は治りきるまで休むわけにはいかないので、だましだまし、、、ですよね。
それでも、どうか少しでも早くお休みくださいね。
さて!今夜は
ただまさ~~~~(号泣)
叔父上、最後の笑顔は反則です!!
今までも、清盛を罵倒しながらも、一族愛にあふれ、時子にも子どもにも優しい忠正でした。
清盛も、あんなにひどいことを言われても(赤子のお前を見ても笑えなかったとか)、忠正のこと、絶対に嫌いじゃない。
今までの積み重ねがある上での忠正ですから、清盛に反発して上皇方についたわけではないのが、とてもよく分かる。
あと2回、忠正で号泣する準備は万端です!
今夜はこれから、加瀬亮さんファンの後輩と「劇場版SPEC~天~」を観に行きます。
先日その子に誘われて行ったところ満席で諦めて帰ってきた経緯があり、
「大事な大河ドラマの日に申し訳ありませんが、どうしても一緒にリベンジして下さい!」
と、うれしいことを言ってくれるジャマイカスルメイカ^^
帰宅してから皆さまのご感想を読ませていただけるのを楽しみにしています。
清盛と頼盛の対峙も、すご~く気になるんですけど…^^;
ご心配くださって、ありがとうございます。
m(_ _)m
やっとやっと、なんとか長い風邪引きせいかつを脱出しつつあります。
しかし、歳のせいか、
気力がなかなか戻らず、ちょっと焦り気味。
無理をしないようにします(笑)
北海道での快挙、教えてくださって、
ありがとうございます
(*^o^*)
これからだぜえ(笑)
井浦さんの正直な感想、そして詳しくそれを伝えてくれる高松放送局に感謝です。
今夜もドキドキ、楽しみですね。
リアルタイムには観られませんが、
のちほどよろしくです。(^o^)/
毎日の記事更新されるのを見ながら
「大丈夫なのかしら?」と気にしておりました。本格的復活でしょか?
歌舞伎町でのトークショーの様子やインタビュー記事から
今まで知らなかった井浦新という役者さんの魅力的な姿を垣間見れて
崇徳上皇さまのイメージを壊さない品のある人だなあとドキドキしちゃいました。
そのドキドキの崇徳さまを見ていて、大きくドラマが動き出す予感!
「ほれほれみんな、見てないと損するってば~( ̄∀ ̄)」
とニヤニヤしていたら些細ながらウレシイ情報が。
二週遅れで週間視聴率ベストテン情報(北海道地区)が北海道新聞に掲載されていまして
4月29日、5月6日放送分視聴率がドラマ部門でランクインしました。
何ヶ月ぶりでしょ。(“あの”14回でもランクインならずだったのにw)
北海道の「平清盛」の視聴率は全国平均より2%は低いので(なんでよ~!(`ε´)ブーブー)
二桁視聴率でランクイン(4月29日→8位、5月6日→10位)は確実に上昇気流に乗りつつあります!
(やはりちびっとは気になる視聴率w)
今夜はまた泣かされそうで…(;_;)
覚悟しておきますわ。