１９９６年香港 ギャング・マフィア監督：プーン・マンキョ
出演：レスリー・チャン、アンディ・ラウ
なんだかラストは死んじゃう役ばっかりだな～。・゜(´□｀)゜・。これも先週見たやつです。
１９３０年半ば？の上海が舞台。貧しい青年がやくざのトップに成り上がっていくんですが男同士の友情とお互いは知らずに同じ女性を愛してしまった話で、運命のいたずらって言うんですかねぇ・・・。
アンディは成り上がっていくわけですが、本物の悪にはなれない役ですよね。最後も”情”の為に殺されちゃうもんなぁ・・・。そこがなんとも悲しい映画で、またまたそんなアンディに感情移入しちゃうのでございます（笑）
アンディが死んじゃうシーンはムンチャのガクちゃんみたいでしたわよ！！真上からの映像と横顔からの映像と角度は違うけど美しい。
ただですねぇ～、香港映画とか韓国映画とかって流血のシーンてもの凄くないですか？？エグイというか・・・。これダメですね（＞。＜）最初にそういうシーンがあるから少しビビリましたけど（笑）恭子さん風（☆姉妹）の女優さんも恐いし！！最後の方でも登場しますがあの死に方も凄すぎです！！
あと、う”ぅぅぅ＝＝＝＝！！！ってとこが、小指ね！！あれダメです(￣□￣;)!!
そうそう、シュリの初めの方のシーンってかなりドギツイですよね、ぐわ＝＝＝＝＝！！と自分の顔が崩れいくのがわかったんですけど（笑）苦虫を潰したときの表情？（ってどんなっていつも思うけど・・・笑）そんな感じになりますね流血のシーンは。
・・・なんだか、流血話になってしまいましたが（笑）アンディの色んな表情が見れて面白い映画でしたよぉ～♪
