開けた爽快感

水辺の森公園に行くと　ほどよい人数の人がスポーツしたり散歩したりして居心地の良い空間になっています。今から50年ほど前は　公園はなく　単なる波止場だったので殺伐とした場所でした。今は手入れされた樹木や人々の温もりがあります。近くには洗練された県美術館。今後はもっと足を運んでいきたいものです。

稲佐山と海のゆったりした感じを描きたいと思いました。


Mont Inasa et port de Nagasaki．

葉が落ち始めています。

市民会館横の銀杏並木は先週半ばから週末くらいが満開で今週は葉が風に乗ってどんどん散り始めています。道路横に駐車場もあるし、いつも車でいっぱいです。時々　太陽に照らされて黄金色に輝いています。
「黄金色に輝く銀杏」
をテーマに絵を描きたいものです。
先日海外から日本に来た「アルバロ　カスターニョ」さんの様子をネット検索すると心に響く言葉と出会いました。
　描きたいものが何か？・・・はっきりする
　集中する・・・アルバロさんをまわりで見ていた人が彼の集中力は驚異的だったそうです。

私は練習不足でたどたどしくなりましたが、細かい部分を省いて描きました。



Je veux dessiner un dessin du ginkgo doré.

自然が長い間につくった光景に惹かれます。銀杏が終わった並木道の様子も時々のぞいたり　スケッチしたりしてみようと思います。