作品展に向けて

7月の作品展に向けて　作品が一つ一つ仕上がっています。この箱はＳさんの作品。ふたの上にはお花を載せる予定です。葉書の写真にする予定です。



フランス額装とカルトナージュレッスンは1月に3回です。もう１回増やすことを検討しています。

ヒヤシンスをこれまでで一番大きく描いて

描きたかったヒヤシンス。カナダの本に　たくさんのヒヤシンスを生けた花瓶の写真があり、ずっと憧れていました。先日描く機会を得たのでチャレンジ…。塩の効果がうまくいき、何とか形になりました。

花の明暗　葉の色の濃度　白っぽい花の形に気をつけて　少しずつ仕上げていきました。頭をクールにすることと　少しでも良いところを見つけることが大切だと思いました。





昨日乗った飛行機でのことです。座席を間違えて席を本来の席に移動しました。座席ポケットの中に図書館から借りた本を忘れたことに気づき、さっきの席の方に「ポケットに本を忘れてませんでしたか？」と聞くと、「あっ、この本ですか？」と読んでた本をにやにやしながら渡してくれました。なんとその人は私の本を読んでいたのです。無理がないかもしれません。


その本のタイトルは　遠藤周作氏の
「面白　可笑しくてこの世を渡れ」

というタイトルでしたから。ちなみに内容は
「髪の毛の養毛剤と間違えて　脱毛クリームを塗った。」
「お手伝いさんが　奥さんの歯ブラシを使っていた。」
「研ナオコさんにピーターさんと思い込んで何度も話しかけた。」

というようなことがてんこ盛りで載ってます。

北野三季代先生の天神ヴォーグ学園校レッスン

アトリエ　ミラボーの北野三季代先生のフランス額装とカルトナージュレッスンがなんと博多天神ヴォーグ学園校で始まります。

3月4日に体験レッスン、

4月から定期講座です。

3月4日はカルトナージュの体験レッスン

4月からのレッスンは

午前　カルトナージュ　午後フランス額装です。毎月第1金曜日です。

～FRENCH TOUCH　アトリエミラボー・パリのお稽古ごと～
アンカードルモン（フランス額装）

というタイトルです。

とてもキュートで楽しいフランスのクラフトです。

歴史に残る言葉

最近偉人の言葉がやけに心に残ります。

ド・ロ神父
遠藤周作

今年はこの二人の言葉を支えに　活動していきます。

そういえば　二人とも長崎の外海地方と縁が深い方。できるだけ早いうちに外海に行きたいものです。


ド・ロ神父からは「誠実に考えていけば　未来は開けます。」という心強い言葉。
遠藤周作氏からは　美意識・・・。

を得ることができる気がします。


今年から一回の水彩画レッスンの時間を４～5時間にしましたが、ゆったりと描くことができ好評です。一安心です。

ふくさのような・・・。

ふくさのようなケースをつくりました。もう少し地味なものよかったようですが。







レッスン課題です。