8月1日から8月6日までブログお休みします。 2010-07-31 16:55:09 | ラペ あさってから 島根県津和野へ行ってきます。安野光雅美術館 葉祥明美術館 平山郁夫美術館へ行きたいと思っていたのでそのうちの1つが叶います。 津和野は生まれて初めてです。どんな土地なのでしょうか? 安野光雅と言う画家を知らない方が多いので 絵はがきを買ってこようと思います。
薔薇のステンドグラス 2010-07-31 10:07:55 | ラペ 大阪の友人にステンドグラスを習っている人がいます。彼女はラペのお祝いに 写真のステンドグラスを創ってくれました。一体 アトリエのどこに飾ることができるか悩んでいたのですが、改装業者の人がこのように看板の上に取り付けたらいいのでは?というので なるほどと思い、取りつけてもらいました。 その後 何年たっても このステンドグラスのことがよく話題に上ります。長崎はステンドグラス発祥の地といいます。それでも この 薔薇のステンドグラスは 多くの方から絶賛されます。 肌色に近い薔薇の色が優しい印象をかもし出します。また 友人の心が込められているという気がします。
ディスプレイと照明 2010-07-29 16:47:55 | ラペ ラペは通りに11,3mも面しています。それだけ 長いわけですから、野暮ったくなったらたいへん!そこで思い切って プロのデザイナーさんにデザインをお願いしました。黄金比率で 縦横のバランスを考えたりして・・・。結局 たいへん美しいウインドウになっています。特に縦長の窓はお洒落です。プロに頼んでよかったです。 照明は よく考えたつもりでしたが、結果的に無駄が多かったり、作品にうまくあてていることができているか 心配な結果になりました。照明はしっかりプロに相談すればよかったと後悔しています。ラペが今後しっかり経営できるようであれば改装するのですが。 途中で改装することはたいへんだから 始めに熟考するべきでした。 灯りのついた画像は2006年のものです。
ラペをつくるにあたり 2010-07-28 09:30:24 | ラペ しばしば ラペのようなアトリエをひらきたい・・・という方がいるので カテゴリー「ラペ」で 思いつくことを書いてみます。 思えば きっかけとなったのは「フランス額装」です。技法があり 何とか紙を切ったり貼ったりすると、あまり考えずに作品ができあがります。水彩画に比べ何と 気楽なクラフトかと思い、これでいこうと思いました。日常の悩みから離れることができます。色々綺麗な紙が創作意欲をかき立てるし・・・。 しかし やればやるほど1ミリ単位の誤差も間違えられず、今は気楽さがなくなり むずかしさが ブレーキをかけています。 フランス額装レッスンはまず知らない方がほとんどなので宣伝から始める必要がありました。いまだしっかり宣伝はできていないので 基本に戻って宣伝をし直そうと思います。 その分製作がおろそかになります。毎日時間が あっという間に過ぎてしまいます。 ということで今日は終わります。 画像は 2006年6月のラペの改装の様子です。
通行人に伝わる気持 2010-07-27 12:07:23 | ラペ 今日も通行人の方が体験レッスンを申し込まれました。定年退職して 余暇を有効に使いたいという男性の方でした。水彩画を独学で学ばれている方でした。火曜日午後の体験を受けていただくことになりました。ディスプレイの効果は偉大です。 通行人の方により ラペの命がつながる感じです。