ネスペルエンネブウのカルトナージュ棺

全国でもエジプト展が開催されているようです。カルトナージュ棺と名付けられた写真があったのでご覧下さい。昔から見慣れていたものがカルトナージュだったのですね。

エジプト博

今日は朝から、ビゾーロマンチックのレッスンです。初心者なのにいきなり上級コースにいき、やっぱり戸惑われていました。でも習うより慣れよと言うからまあ何とかなるでしょう。

午後はエジプト博へ行ってきました。新しく発見されたミイラと棺がメインです。ミイラは「カルトナージュに包まれて・・・」という説明がありました。「カルトナージュ」という言葉におやっと友人が疑問を持ったのですが、まあそんな物かとその場を離れました。

そして新しいカルトナージュのための講座のチラシをつくっていると「カルトナージュとはミイラの棺の装飾から始まりました。」と自分で書いていました。そうか！そうだったのか！生きたフレンチクラフトの勉強ができました。できたらもう一回エジプトへいきたいです。今回長崎で開催されている「エジプト展」の「セヌウのミイラ」・・・世界初公開と言うことです。・・・は「カルトナージュ」で包まれ装飾されていました。

長崎歴史文化博物館

でも恐らくいけないだろうから・・・本でも読もうかな？


その後チラシに載せる写真を撮影しました。それがこの写真です。「セヌウのミイラ」とカルトナージュつながりでした。

とっとって

長崎新聞のとっとってという広告情報誌が人気があると言うことで、4月から毎週発行になるそうです。その新企画で手作り特集をされるとのことです。その第1号に「フランス額装」を載せていただくことにしました。

ちょっと地味なのですが基本に忠実な制作方法をお知らせしようと思います。

松下さんよろしくお願いします。

やっと良いお天気

今日はあさからプリザーブドのレッスンがあっています。キュートなハイヒールをつくられはじめました。さてどんなものができるかな？



外出から帰るとこんなに素敵にできていました。お世話になった方へのプレゼントだそうです。一生物ですね。

小学校の先生向けレッスン

小学校の先生が，レッスンを受けにやってきました。「色の学習」「人物画の描き方」など,基本的な内容です。まず教師自身が美術を楽しんで頂こうと思い、自信がつくような勉強をしました。すると、予想以上にうまくいったようでホッとしました。30年近く小学校の先生をやっておられるだけあり、言葉の使い方も的確で絵筆を持つ手も慣れておられます。

はじめに補色の学習
次に　　ぼかしの学習
この次が薔薇の罫線
最後にカミナリと雨

です。僅かな時間もスムーズにできたのは生徒さんがとても賢かったからだと思います。

お昼にポスターを見てプリザーブドフラワーのレッスンについての質問が通行人の方からありました。ポスターだけで興味を持っていただけるのですね。

でも生徒さんが帰られたあとは何となく寂しい日になりました。