ひぃのとぅじ転勤日記2

ダンナ(ひぃ)の転勤であちこちへ行くことになったので、
新し土地での衝撃的な出来事を書いてみよっかな。
現在:北海道

マネン崎展望台

2019-10-11 00:15:45 | 旅行
2泊目に泊まるホテルへ向かう途中にあった観光スポット

展望台になっていたので、ちょっと寄ってみた。

マネン崎展望台




スロープと階段の2通りのあがり方がある。




大島海峡と太平洋を結ぶ入口付近にあり、干潮時には渦が見られるとか・・・










目の前に見えているのが加計呂麻島らしい。

近いね~

田原製菓

2019-10-10 10:05:40 | 旅行
2日目の宿泊先に向かう手前、古仁屋にはかりんとう専門店がある。

昔ながらの製法で作るため、大量生産ができず、売り切れ次第閉店って書いてあり、

昼過ぎには売切れることも・・・って書いてあったんだけど、寄ってみた。

田原製菓




店先にショーケースがあって、かりんとうが2種類のみ。

2種類っていうのはサイズ。

とりあえず、大小それぞれ買ってみた。

買ったとき、気のせいかもしれないんだけど、ほんのり温かかった。

もしやできたて???

待ちきれず、車の中で食べてみた。




加計呂麻島の黒糖を使っているそう。

食感は柔らかめ。

かりんとうっていうよりも、黒糖を食べているようなカンジ。

黒糖ドーナツのような・・・っていうのかな?

とにかく、サクサクのかりんとうとは違う。

ダイレクトに黒糖を食べるよりは食べやすいけど、初めての食感。

おいしかった♪

鳥しん

2019-10-09 22:43:06 | 旅行
奄美大島2日目、ネストアット奄美ビーチヴィラを堪能したあと、次は南部へ・・・

以前にも紹介したけど、奄美大島を侮ってはいけない。

離島の中では3番目に大きいのだ。

けっこう走らないと南部にはたどり着けない。

のんびりしていると2泊目のホテルにたどり着けないから、とにかく先を急いだ。

お昼ごはんは名瀬(奄美の真ん中ら辺)で

鳥しん




奄美大島の郷土料理といえば「鶏飯」

人によっては「鶏飯」は外で食べるものではなく、家で食べるもので、どこで食べても変わりないっていうけど、

どんなもんか本場の味を知らないことには・・・ね!

ということで、人気店に来た。

店内はカウンターとテーブルと小上がり




メニューは鶏飯だけではないので、お客さんは観光客だけではなさそう。




自家製ドリンクを勧められたので、勧められるがままに注文(笑)

グァバジュースとたんかんジュース




お昼だけど、お通しがでてきた(@。@)

あと、クーポンを見せたらもらえた自家製キムチ(右)




厨房ではお父さんが炭火で何かを焼いていた。




まず、鶏飯を注文




鶏飯はごはんに薬味(鶏肉、ねぎ、錦糸たまご、パパイヤの佃煮、海苔、レモンの皮)を乗せ、

ダシをかけていただく。




ダシのベースは鶏なんだけど、お店によってちょっと違うらしい。

鳥しんは鶏ガラと野菜を10時間煮込み、澄んだ黄金色に仕上げている。

鶏飯の命と言われている意味がわかる。

ダシがおいしい。


鶏飯のアレンジメニューとして(?)鶏飯ラーメンを注文。




上に乗っている具材が鶏飯チック




味はタンメンみたいなカンジ。

鶏飯とは程遠いけど、ラーメンとしての完成度は高めでおいしい♪


お父さんが炭火で焼いていたものを注文。

鶏もも刺し




刺しと言っても生ではない、たたき。

表面を炭火で炙ってある。

とてもおいしい。

ひぃはかなり「鶏飯」、そして「鶏のたたき」にハマってます(笑)

ネストアット奄美ビーチヴィラ

2019-10-08 21:50:56 | 旅行
奄美大島1泊目は前回宿泊したネストアット奄美ビーチヴィラ

とっても素敵なホテルだったので、ひぃにも見てもらいたかった。










このホテルはヴィラになっていて、1棟に2つの部屋があり、2組のお客さんが宿泊するタイプ。


広々とした部屋













今回はベランダにアウトバス付きにした




もちろん、ソファもある





チェックインしてしばらくしたら、スタッフの方がやってきた。

予約の際、ちょっとコメントを書いておいたら、ステキな贈り物をもってきてくれた。




ドライフラワーの花束




スパークリングワイン(ハーフボトル)




いやー恐縮っす(>。<)

こういうちょっとしたサービスってホントありがたい。



翌日の朝食はAMANARIというレストランで




朝食は和食と洋食の2種類

前回はひとりだったから、両方ってわけにはいかなかったけど、今回は2種類とも食べられる(^-^)

最初はサラダ




デザート




ドリンクはカウンターにあって、種類豊富













和食は




前よりもボリュームが増えたかも???

鶏飯風中華粥




チキンのみそ焼きみたいなやつ、中華粥の付け合わせ、小鉢など




洋食は




トマトのスープっていうか、すりおろしトマトジュースみたいなスープ

胚芽パンのオープンサンド




都会のカフェとかにありそうなオープンサンド

おいしいんだけど、食べにくかった(^。^;)


食後、ホテル内の散策をした

のどかだね~ ヤギ(ヒージャー)がお食事中(笑)










ヴィラにはいくつかタイプがあって、プールがついている棟、ビーチサイドの棟、フツーの棟

プライベートビーチになっていて、歩いてすぐ




まだ海に入れるシーズンだから、朝っぱらから海に入っている人がいてビックリ(@。@)




砂浜も海もキレイ




台風の影響が出ていても、ここは湾になっているから、波が穏やか。

ビーチヴィラはホント目の前




沖縄にもリゾートホテルは履いて捨てるほどある。

でも、こんなカンジのホテルは少ない。

ガチャガチャしてなくて、のんびりできて、とても素晴らしい♪

やっぱりいいホテルだわ~

島とうふ屋

2019-10-07 20:46:30 | 旅行
奄美大島1日目、北部に宿泊予定だったんだけど、朝食しかつけていなかった。

なので、外食できる場所をいろいろと探していた。

そんな中、国道58号線沿いに見つけたのがこちら。

島とうふ屋




店内は昭和レトロな大衆食堂風。

小上がりはこんなカンジ




定食、軽食、豆腐を使った一品料理など種類が豊富。

最初は一品料理の島豆腐などの味見をしようと思っていたんだけど、

定食、軽食を注文すると湯豆腐・豆乳・ミキ(飲み物)が食べ飲み放題になるって教えてくれたので、

定食はボリュームがありすぎるから、軽食を注文した。


食べ飲み放題はこちら

湯豆腐




豆乳&ミキ




ミキとは乳酸菌発酵飲料で、うるち米を主原料に、千切りや摺り下ろした生のサツマイモ、砂糖を原料として用いる。

ミキは酸っぱくて独特の味だから、観光客からは賛否両論の味。

沖縄にもミキはあるんだけど、沖縄のは米・麦・砂糖が原料なので、ちょっと違うかな?

奄美大島のミキも積極的に飲みたいとは思わないんだけど、ひぃは飲んだことがないっていうから挑戦させた。

そうしたら、オレは大丈夫な味っていうから、飲んでみたら・・・

飲みやすい!!! ってか、おいしい!!!

ここのミキ、おいしいね! って店員さんに話しをしたら、店員さんも奄美出身なのにミキが苦手だったそう。

でも、お店のミキだけは好きなんだって~

ミキも作り方によって、飲みやすくもできるんだね~

食事ができるまでの間、湯豆腐を食べて待っていた。

湯豆腐もタレがいろいろある。

さすが豆腐屋さん、豆腐そのものがおいしかった(^-^)

湯豆腐でお腹いっぱいにしちゃいそう(笑)


ちなみに注文した軽食はワタシが「揚げ出し豆腐セット」




ダシにこだわりがあるようで、自家製ダシ醤油か柚子こしょうダシの2種類から選べる。

ワタシは柚子こしょうダシを選んだ。

ダシそのものはあっさり、別添えの柚子こしょうで辛みの調整ができた。




で、この揚げ出し豆腐、抜群においしかった(^-^)


ひぃは「麻婆豆腐丼」




軽食といっても丼がとても大きくビックリした(@。@)




こちらも甘口~激辛まで何段階か辛さを選べる。

豆腐本来の味を味わいたいから、中辛くらいにした。

だけど・・・めっちゃ辛かった(笑)

ごはんもたっぷり入っていたし、麻婆豆腐もおいしかった♪

どちらも小鉢(白和え)とピーナツ豆腐がついている。

ピーナツ豆腐も沖縄に似てる~

って思って食べたらビックリ(@。@)

沖縄のピーナツ豆腐(ジーマーミ豆腐)はみたらし団子のタレみたいな味のものをかけて食べる。

奄美のピーナツ豆腐は黒糖がかかっていた。

そして沖縄のに比べると杏仁豆腐みたいに柔らかい。

ホント、デザートの位置づけってカンジ。

フラッと入ったお店ではあったけど、大当たり!!!

大満足でした♪


ここのお店、ガイドブックにも載っているんだけど、紹介の仕方がヘタで、読んでも心惹かれなかった。

もう少し上手にアピールすればいいのにーって思っちゃった(>。<)