ひぃのとぅじ転勤日記2

ダンナ(ひぃ)の転勤であちこちへ行くことになったので、
新し土地での衝撃的な出来事を書いてみよっかな。
現在:北海道

大城てんぷら@奥武島

2019-10-17 00:15:38 | 食べ歩き
斎場御嶽の帰り、やっぱり南城市に来たら、奥武島に行って天ぷらを食べないと・・・ね!

前回、仲本てんぷらで食べたから、今回は別のお店へ

大城てんぷら




こちらの天ぷらも1個80円也




伝票に食べたい天ぷらにチェックを入れて、窓口へ




ちょっと混んでいたから、10分くらい待ちますって言われた。

窓口のところに天ぷらが置いてあったので、お店の人に聞いてみた。




端っこを天ぷらにしたものだそう。 

魚とイカの2種類があったので、イカを買って食べながら待っていた。

イカの天ぷら 100円




ドアのところにこんな貼り紙が




ゆるいよね~ 間違えるが前提って、沖縄らしい(笑)


注文したのはコレ






イカ




もずく




あーさ




もずくはもっちりとした食感なのに、あーさはパリッパリ

そして巨大(笑)




おせんべいみたい、でもおいしかった♪
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斎場御嶽(せーふぁうたき)

2019-10-16 19:21:51 | 観光
夏休みの最終日、ひぃいにとっては予備日。

7泊8日の九州周遊旅行から帰ってきて、仕事の前に体調を整える日として、休みを取っていた。

沖縄観光なら行けるというので、ちょっと遠出してきた。

世界文化遺産の斎場御嶽へ・・・










↑この写真の建物で斎場御嶽を見学するにあたっての注意事項のビデオ(数分)を見てからスタート。

斎場御嶽には6か所の拝所(うがんじゅ)をめぐる。

斎場御嶽は琉球王国最高の聖地。




まずは御門口(ウジョウグチ)へ 御嶽内に入る参道の入口。







1つ目の拝所は大庫理(ウフグーイ)







大広間や一番座という意味を持っていて、前面には石畳の敷かれた祈りの場


次の拝所へ行く道はこんなカンジ




2つ目は寄満(ユインチ)







寄満とは「台所」を意味する。

別に調理をしたわけではなくて、貿易が盛んだった当時の琉球では、

世界中から交易品の集まる「豊穣の満ち満ちた所」ということらしい。


3、4ヶ所目は同じ場所ある。

3)シキヨダユルアマガヌビー 4)アマダユルアシガヌビーの壺




2本の鍾乳石から滴り落ちる「聖なる水」を受けるため、2つの壺が置かれている。




この鍾乳石から滴っている水は昨日今日のものではなく、長い年月をかけて鍾乳石を通って落ちてくる。

なんとも神秘的。


5ヶ所目は三庫理(サングーイ)




ガイドブックでよく見る写真がこちら




この間を抜けていくと5、6ヶ所目が出てくる。

5)三庫理(突き当り)




6)チョウノハナ(岩の上)




どちらも拝所。

左側の海の向こうに久高島が見える。




上を向くとこんな景色が・・・




そして、くぐってきた岩の間を反対から見ると




なんか神秘的というか、神々しいというか・・・

1~6のイビ(神域)でそれぞれお参りするとパワーがもらえるとか

パワーがどうとかはわからないけど、とても神聖な気持ちになりました(^-^)
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箱根ビール&Sea sage

2019-10-15 17:20:53 | グルメ
ひぃの後輩から届いた

from 鈴廣かまぼこ




箱根では有名なかまぼこ屋さんのギフトセット???

箱根ビールと一緒に入っていたのはなんと魚肉ソーセージ

だからシー(Sea)セージなんだね(笑)


まずはチリ(ピリ辛味)とビールをいただく。




ひぃには魚肉のソーセージと言わないで出したので、食べた瞬間ちょっと驚いていた。

おそらく食感も味もイメージと違ったからだと思う。

そりゃチリ味のソーセージって聞いたら、パリッと皮が弾けるチョリソーをイメージして食べるもんね(笑)

味はおいしかった♪



小田原ビール







色が濃いめで、色は濃いけどマイルドな味。


箱根ピルス







小田原ビールに比べ色は薄め、すっきりとした味。



別の日、プレーンを




また別の日、ひぃの朝食にハーブを




最後に残しておいたビール

こゆるぎビール







なんと「かまぼこに合う」と書いてあった。

エール系のビールで、フレッシュなカンジだった。


珍しいギフト、十二分に楽しみました(^-^)
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奄美大島の景色

2019-10-15 16:51:35 | 旅行
ひぃが奄美大島を気に入った理由は食の他にこの景色。




海岸線を走る道路。




沖縄も海はキレイ、自慢のロケーション

だけど、海沿いを走る道って意外と少ない。

ちょっと車を停めて、海を見てみた。











おそらく、手つかずの状態、沖縄のように開発されていないカンジがいいんだと思う。

沖縄も昔はこうだったのにねー

ちょっと不便なくらいがちょうどいいのかもー

奄美大島を再訪する日は近いかもね(笑)
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けいはん ひさ倉

2019-10-14 15:48:38 | 旅行
奄美大島を離れる前にもう一度、鶏飯を食べたくて・・・

けいはん ひさ倉




広々とした店内はテーブル席と小上がりがある。




直営の養鶏場で放し飼いしている地鶏のみを使っている。

新鮮な鶏さしも食べられるっていうから、注文した。




ここは鶏のたたきではなく、ルイベ(冷凍)になっていた。


鶏飯




ごはんとスープがおかわり自由。

どこのお店もおひつの中には1人前につき、2~3杯分くらいのごはんが入っている。

薬味を乗せて、スープをかけて・・・





ここのお店のスープは濃いめ。

塩味が強いというか・・・煮詰まっているというか???


2ヶ所で鶏飯を食べてみたけど、ダシが命っていう意味がよくわかる。

お店によってダシの味が違うから。

私は「鳥しん」のほうが好きかなー


意外だったのはひぃが鶏飯にハマったこと。

確かに、もともと鶏肉が好き、お茶漬けも好きなんだから、鶏飯をキライな要素はない。

時間があったら他のお店も食べてみたかったって言ってた(笑)


奄美大島は沖縄に似ていると言われるけど、沖縄に住んでいるワタシたちからすると似ていない。

やっぱり鹿児島だなって思うことのほうが多い。

特に食べもの。

鶏飯、鶏のたたきなど鶏に関するものが多いし、きびなごの刺身とかあるしー

醤油も九州同様に甘い醤油だし・・・

どれを取っても沖縄よりも鹿児島っぽい。

九州出身のひぃにとっては馴染みの味が多いのかも♪

食に関しても、奄美大島にハマったみたいでした(^-^)

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