Blog No.250
「中年受験生」こと、ウトンドです。
~ぶれない自分~
語学学習において継続のほかにどのようなことが重要か?
何のために語学を習得したいのか、というモチベーションを持つことが大事と思います。
ただ言語を習得したいというだけではなかなか続きません。
イタリア語の動詞の変化なんてよっぽどの根性がないと覚えられません。
習得した言語を使って何をしたいのか?
英語が話せるようになったら何をしたい?
ドイツ語が話せるようになったら何をしたい?
中国語、イタリア語、スペイン語、等々
ちなみに私の場合、世界中の人々をつなぎたい、という漠然としてますが、一応持っているつもりです。
では、このモチベーションはどうすれば高められるのか?
これいろいろありますが、私が一番効果があると思っているのは以下の方法です。
「知っている人の前で大声で宣言する」
これ、非常に効果があります。
できれば1ヶ月~3ヵ月毎に会う方がいいです。
そのくらいの頻度で会うと、「あれどうなってます?」なんてチクッとしてくれて
それがまた「やらねーとまずいなあ」ということでモチベーションをあげてくれます。
では・では・では、その「やりたいこと」っていうのはどうしらた見つけられるでしょうか?
それが私の崇拝するActiveLearning代表羽根先生がいうところの
精神的支柱SBB(=SelfBackBone)です。
これがやりたい、
これが一番大事、
このためだったらどんな苦労もいとわない、
このためだったら毎朝ガバッと起きられる、
毎日夜遅くまで頑張れる。
そんな自分の芯となるものが精神的支柱です。
ある意味これが一番大事です。
精神的支柱があると、何があろうとぶれない自分が出来上がります。
まさに自分に支柱が出来上がります。
困ったらしがみつく。
ピンチのときにしがみついて乗り越える。
反対勢力がでてきても「そんなの関係な~い」と言い返せます。
支柱があると、そんな力が生まれて、継続できるようになります。
精神的支柱と語学習得が結びついていると継続できる力がわいてきて継続した学習が出来ると思います。
では・では・では・では、この精神的支柱はどうしたら見つけられるでしょうか?
なんとそのセミナーが今週末(9/30) AL代表の羽根先生自らが講師となって行われます。
詳しいことは下記アドレスの研究会に問い合わせてみましょう。
http://ameblo.jp/triview/
というわけで、私今週末(9/30) ALセミナーにて精神的支柱を作り出してきます。
■継続力をつけるために精神的支柱を持ち、ぶれない自分になりましょう
※語学は手段の一つ
そもそも語学なんてといってはなんですが、現地の人はその言語を当たり前に使っています。
アメリカでは○○○でも英語を話す なんてことも言われたりします。
我々日本人は世界で一番難しい言葉といわれたりする日本語を話したり・聞いたり・書いたりしています。
ましてや英語なんで簡単簡単といきたいところですが、そうは行かないので自分も含め皆さん苦労されています。
語学を使ってどうしたいのか? がはっきりしていないと挫折してしまいます。
でも、話せるようになりたい・書けるようになりたい・読めるようになりたい。
何のために?????
これがはっきりしないと、単に英語が出来るようなりたいで終わってしまい続きません。
自分の中に支柱を作って、ピンチのとき苦しいときモシベーションがあがらないときはこの支柱にしがみついて、モチベーションを上げて乗り越えましょう。
●NHKテレビドイツ語会話 2007.9.27
博多華丸大吉さんがドイツ語で漫才を披露しました。
いやー盛り上がってましたね。
結果はどうであれドイツ語で漫才をやったという事実が大事です。
まずやってみること。
これです。
博多華丸大吉さん、すばらしいです。Super, super!!!
日本人とドイツ人のつながりを感じました。
(出演者の皆さんがつながっていましたね。)
このあとのドイツ語会話でも継続するということで、今後の活躍が楽しみです。
私も10/20のドイツ語暗唱大会があるのですが、HALプロジェクトがあるので。。。。
うーん、点点点
★羽根監督からのメッセージ
9/30私のセミナーを受けて地上最強の精神的支柱を作り上げてください。
※9/28の判定 ⇒△(5:29起き) →うーん、いけない、いけない