ぬいぐるみ犬とお散歩 〜 ポーリッシュ・ローランド・シープドッグ

私の家族の4本足メンバー。食いしん坊の可愛い悪魔。のど元を過ぎると忘れがちなアレソレを日記に残します。

あちこちに粉瘤

2024年01月21日 20時27分00秒 | ポーリッシュローランドシープドッグ(2)


耳の出来物が気になって、動物病院に行ってきました。


こちら、洗いたての可愛いジョアです。



耳の出来物の写真は撮ってないのですが、黒くて(耳の毛と皮膚がが黒いので出来物も黒い)、小さい凸凹があり、
根本の方が細くてこんな感じ?



縦は1.3cm、幅5mmくらいです。
柔らかくて立ってはおらず、伸ばすとこういう感じでしょうか…。

あと写真に撮りやすいのは、肩のあたりの出来物。直径1.5〜2cmくらい。
2年くらいで大きく育っちまいました。



耳の出来物は少し痒いみたいで、春頃からずっと耳を後ろ足で掻いていました。

動物病院に行くと、気になっていた4箇所くらいの出来物から中身を撮って、すぐに顕微鏡で見てくれました

耳と肩、横腹のは粉瘤といって、角質が溜まったものだそうです。
角質なのでどうしても年々育ってしまうのだとか。

肩のは全身麻酔が必要なので、時期をみて…。他にも大きくなりそうなのが何個かあるので
横腹のも粉瘤だとか。固いし皮膚の下の奥の方に感じるので筋腫みたいなのかと思って受診したのですが、取り出し可能な出来物で安心しました。

で、耳のやつは。その場でハサミ?で切ってもらいました
本犬は「ギャヒン」と言っていましたが、根元が細いのですぐに血が止まり、もう耳を掻いたりもしなくなりました。
部分麻酔も、ちょっと染みるので痛みはあまり変わらないとのことで切ってもらいましたが、取ってもらってよかったです。

獣医さんは女性で、補助する2人と合わせた女性3人に抑え込まれて、警戒心満々でした

あと、右の肋骨の間にある膨らみは、年取ったら出てくるホネ?とのことでした。



耳の出来物の根本の細胞はハサミでは取れないので、いずれまた出てきてしまうとのこと。
その頃には、他のが育って、まとめて全身麻酔で取ってもらうのかな。
ウィルス性でもなかったし、まあよかったです。

こちら、ネットで取り寄せたりんご詰め合わせの中にあった、赤身のりんご。
珍しいですよね



味も普通のりんごとは違って、シャリっとして且つシナモンのようなコクがありました。皮は黄色でした。
ジョアも少しいただきました。





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