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my London days and

ロンドンと旅行が
とっても好き♪
日々の楽しいこと
ワクワクすること
ちょっとずつ
時々つづります

Nobel Prize

2004年04月21日 | 西欧周遊/ EU round
I went to Stadshuset.
It was the hall for the Nobel Prize ceremony.

ストックホルムの風景の美しさに、
キモチはとても晴れやかだけれど、
ドイツでこじらせた風邪がココに来て
最悪の状態になってしまった・・・。
でも、負けないワ。

病院へはいつでも行ける状態にしつつも観光続行。
今日はノーベル賞受賞式の会場である市庁舎見学に。

思っていたよりはシンプルな場面もあり、
やっぱりノーベル賞はスゴイというコトを
実感する場面もあり、ガイドの案内を聞きながら、
ひたすら『へぇ~』とか『ほぉ~』の連続だった。

この見学ツアーでカワイイ一人の日本人と出会い、
ランチを一緒に。
しかも、泊まってるホステルも同じということで、
夜も一緒に昨日泊まり損ねた船上で北欧ビールに舌鼓♪ 
おつまみはなぜかバナナだった。
やっぱり旅は悪いコトもあるけどイイこともあるね。

Stockholm

2004年04月20日 | 西欧周遊/ EU round
from Oslo to Stockholm.

オスロ観光の最後にムンクの叫びを鑑賞。
北欧旅行を通じて、北欧人にとっての冬の厳しさや
白夜の意味などを少しは理解するコトができ、
また、それを踏まえた上で『叫び』や『マドンナ』を
鑑賞したので、教科書で見た時よりは印象深いモノに。

午後からはスウェーデンへ移動。

今夜は船の上のホステルに宿泊予定のハズだったけど
ブッキングのトラブルで遭えなく陸のホステルへ。

でも、明日は船上ホステルで一夜を過ごせそう。
小さな島が集まったこの街の夜景はとってもロマンチック。

Sightseeing in Oslo

2004年04月19日 | 西欧周遊/ EU round
I was fully satisfied with Munch works.

オスロの街はとてもイイ街ではあるが、
国民の生活スタイルが観光客に向いてない気がスル。

だって、美術館に限らず、観光名所と言われる場所でさえ
どこもかしこも夕方4時ごろには閉まるのだ。

ココは石切参道かっ!?と、
思わず大阪の地元を思い出さずにはいられなかった。

そんな状況だったけれど、綿密に計画をたてて、
ムンク作品のある国立美術館やノーベル平和賞授賞式会場、
臨場感あふれる王宮の衛兵交代式などを鑑賞・見学し、
久しぶりにベタな市内観光を満喫♪
あぁ、満足ぢゃ!(^^)!

Oslo

2004年04月18日 | 西欧周遊/ EU round
I came back to Oslo again.

昨日のフィヨルドツアーの感動を抱えたまま、
オスロへ戻る列車に乗り込む。
北欧での列車の旅はかなり快適である。

一応、というか立派に国際列車になるので、
毎回座席の予約をしなければならないのが
面倒といえば面倒だけど、
1stクラスの列車は食事が付いてくる上、
飲み物がフリーなので、
長時間の移動もちっとも苦にならないのだ。

しかも、北欧人のガタイが大きいおかげで、
座席がとてもゆったりしているし、
シンプルかつオシャレなシートや車内装飾になっている。

さすが、デザイン家具の国ですね。
そんなワケで昼寝もせずに、
車内ウォッチングだけでなく、
延々と車窓からの眺めも満喫していました。

Fjord Tour

2004年04月17日 | 西欧周遊/ EU round
Bergen-Myrdal-Flam-Gudvangen-Voss-Bergen.

世界一長く・深いフィヨルド。その長さは204km。
最深部は1308m。スゴすぎてピンと来ないヨ。

残念ながら、曇り時々雨、チョットみぞれの中の
ツアーは厳しかった&写真摂ってる場合ぢゃなかった。
けれど、自然のダイナミックさを改めて実感しました。

素晴らしい景色を眼前にして、イイ意味で自分の
ちっぽけさをシミジミ感じて、これからもますます
精進せんとイカンねぇ~なんて思ったりもしました。

一人旅から約1ヶ月経ったけれど、
ココまで来れてホントに良かった。
北欧の端っこまで来られるとは
当初想像してなかったけれど、
夢は実現するんだなぁ、と、
自分のコトながらヒトゴトのような感覚デス。

後半の旅もコレまでと同様に、
たくさんの人や風景や物事に出会って、
いつも感動の渦に巻き込まれていますように。
でも、まだまだ涙はお預けデス。