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Lala's Diary

食と美容と健康etc.に関する日記

『midi a midi(ミディ・ア・ミディ)』at 日本橋三越

2007-09-08 17:48:00 | パン
日本橋三越の新館地下1階に入っている『midi a midi』のパンを購入しました。
このお店は浅野正己氏のプロデュース。
浅野正己氏は、前に青山にカムシャングリッペというフレンチレストランがあり、ここのオーナーシェフ。カムシャングリッペは、パンとハーブティーの美味しいレストランだったが、2004年に閉店し、その後はプロデュース業に専念しているよう。

画像がないのですが、今回買ったのは↓の3点。

*モツァレラ
*ポティロン オランジェ
*オートイデー

モツァレラはトマトソースが中に入っていて◎
オートイデーはハードなパンで美味しかった。
また、日本橋三越に行った時は買ってみようと思います。


美味しかったです。

ビゴの店

2007-07-31 21:07:39 | パン
プランタン地下にある"ビゴの店"はよく利用するパン屋さんです。
日本にフランスパンを普及させたフィリップ・ビゴ氏は、「パンの神様」と言っても過言ではない程。
元々、ドンクにいたが、『ドンク芦屋店』を譲り受け、『ビゴの店』第一号店を芦屋にオープンさせる。今では、関西を中心に、関東では銀座プランタンのみとなっているようです。

『全て無添加』という所が気に入ってます

特に"洋ナシのタルト仕立て"と"セーグルノアレザン"がお気に入りです


Paulのパン

2007-07-20 21:25:07 | パン
大好きな『Paul』のイチジクとクルミのパンを買いました。

フランスではチェーン店として約250店ある他、スペイン、オランダ、トルコにも出店してるようです。

私は元々パンがあまり好きではなかったのですが、八重洲店で食べて以来、何て美味しいパンなんだろうと感激し、買ってます

特に、アップルパイが大好きです

【PAULの歴史】(All Aboutより)
19世紀の終り、フランス北部の町リールに開店。
5代目のフランシス・オルデルさんは、大規模なパン工場を創設し、ムーランブルーの名でMONOPRIX(モノプリ)やAUCHAN(オーシャン)などの百貨店に卸しをする一方で、さらに伝統的なパンを探求し、現在のPAULを作り上げ、拡大していきました。 19世紀の原点に立ち返って、当時の小麦粉を契約栽培し、同じ製法で作ったことが成功への鍵となりました。

日本でも現地に限りなく近い味を伝えるPAUL。輸入規制のある生鮮食品(卵やサンドウィッチの具材)以外はすべてフランスと同じにしているそうです。ハード系のパンはフランスから、契約栽培農家に作らせている専用の小麦粉を取り寄せ、現地と同じ設備でスクラッチ製造しています。デニッシュペストリーは冷凍空輸して日本で焼成しています。

ジャパナイズせず、忠実に再現しているのは材料、製法、技術だけではありません。 19世紀のフランスをコンセプトにした店舗デザインも直輸入です。
黒塗りのクラシックな外観、パンの並べ方、そして店内に飾られた絵や、パンにまつわるさまざまな道具もすべて、フランスの店舗と同じものを取り寄せているそうです。紙のランチョンマットもパリと同じ。メニューにはユーロの表記まであるのです。