「ふく」という名前

「ふく」という名前は、「幸福になりますように」という想いを込めて付けた名前です。
「あたしの名前はふく」と少しずつでも分かってきていると良いのですが。

命名に際しては姓名判断も参考にしました。
今改めてその結果を見てみると、結構当たっているのではないかと思います。

自己に自信をもっている人が多いのがこの画数です。
意志も強く、行動力もあり、目標を現実にできる力をもっています。
少し頑固で強引な面があるので、周りの反感を買わないように注意が必要です。
組織の中にいるよりも個人で独立した方がよいでしょう。
もしくは、研究職や専門的な個を発揮できる職業が向いています。
女性の場合は、強さを持っているので可愛らしさを見せることも必要です。


可愛らしさはいつも見せてくれているな。

「ふく」以外の呼びかけをすると混乱してしまうと思うので控えていますが、
我々の間ではいくつかのアレンジがあります。

・ふくちゃん（基本）
・ちゃんふく（ギョーカイ風に）
・ねっぷく　（寝ているふくに）
・ふくださん（つれないふくに）


「ぶく」って言ったら怒るわよ。

お気に入り

じゃらし道5段の妻です。

白い猫じゃらしが大好きなふく。
ふと見ると、片手でじゃらしを押さえながら毛繕いをしていることもあります。


ヨッ


ホッ


フガフガ

他にふくが好きなおもちゃは、“じゃれ猫 尾ながオドリ　おサルのしっぽ” という
ふわふわボールがついた長いひも。



↑コレ

お留守番しているあいだ、ひとりでお家で何をしているのか、こっそり撮影したいものです。
自分で猫じゃらしで遊んでいるのかもしれません。セルフサービス。






飽きたわ。早く帰ってきなさいよ。

諦めないふく

ふくの脱走防止策として、廊下に出るドアの前に1キロの鉄アレイを置いています。
家を最後に出る人が置く事にしているのですが、昨夜は安眠確保のため置いて寝ました。
これまでは、ずらされた形跡もなかったので成功を確信して寝た訳ですが、、

明け方、ゴ～ン、ゴ～ンという音が聞こえるなと夢うつつで思っていると、

だぁ～お！

勝ち誇ったふくが、のしのしと登場。時刻は朝５時。（妻は…何も言いますまい。）


この頭で押し開けたの。

その昔、忍者は成長の早い麻を毎日飛び越える修行をして跳躍力を身につけたそうですが、
鉄アレイを2キロ、3キロとしたらふくは力持ちになるなぁと思った次第。
とりあえず、外出時にはつっかえ棒を噛まして廊下に出られないようにします。


何故ドアを開けたのかって？そこにドアがあったからよ。
疲れたから寝るわ。起こさないでね。

記憶にございません

今日の夫のブログを読んで、驚いている妻です。
夕べふくが寝室に来たらしいですが、まったく覚えていません。
せっかくふくが来てくれたのですから、私も起こして欲しかったです。
（夫に「何で起きないのか信じられない」と言われましたが）
ふくは一緒に寝たかったのかもしれないのに～。うう。
そもそも、昨日のブログで「ふくはお利口、手がかからない」と言っておいて、
今日は「鳴き声で寝不足だ～」ですと。片腹痛いです。




昨日は夫と映画『猿の惑星：創世記（ジェネシス）』を観に行きました。
とても良くできたエンターテインメントでした。
元の「猿の惑星」シリーズを見てなくても問題なく楽しめますよー。

↓主人公のシーザー。超おりこう。超イケメンサル。


今年も色々な映画を観に行きました。
2011年海外作品暫定ベスト10（順不同）
「ソーシャル・ネットワーク」
「ブルーバレンタイン」
「ブラック・スワン」
「ゴーストライター」
「スーパー！」
「キッズ・オールライト」
「塔の上のラプンツェル」
「わたしを離さないで」
「127時間」
「猿の惑星　創世記」
他にも「スリーデイズ」「アジョシ」なんかも◎

今年はホラー映画も当たり年でした（←ホラー大好き）
「スプライス」
「ロストアイズ」
「スペイン一家監禁事件」
「ドリームホーム」
「冷たい熱帯魚」
「ピラニア３D」
「モールス」（リメイク前の「ぼくのエリ200歳の少女」の方が好きですが）
・・・などが面白かったです。
夫はホラーはダメなので、とても見せられない映画ばかりですが。
これから冬の大作も公開されるので楽しみです。
特に「タンタン」と「宇宙人ポール」が楽しみ！


映画ばっかり見てないでしっかり掻きなさい。



ソファの上、占領しちゃうわよ。

夜の女王

昨晩のふくは、本当に良く鳴く子でした。
隣の部屋から鳴き声が段々と近く、そして大きくなって来る。。

だぁ～お。だぁ～お！だぁ～お！！

薄目で様子を伺っていると、私のベッドの下で上に登ろうかを考えています。
そして意を決し私の足下から登り、私を跨ぎ、妻を跨ぎ、ベッドヘッドの上を
通ってUターン。これが１回目。（妻は寝ています）

2回目はいきなりでした。

数時間、鳴き声が止んだのでやれやれと思っていたら枕元にドーンと突き上げるような
衝撃。鳴かずに近寄っていての不意打ち。
今度は私の枕元に飛び乗ってきたのです。私を跨ぎ、妻を跨ぎ、足下を通ってUターン。
（妻はずっと寝ています）

そして朝。睡眠不足のまま起きると、そこにふくが。

光る目。（注：加工していません）

我々と一緒に暮らして超夜型になってしまったのかもしれません。


起きたのね。じゃぁあたしはあなたの分まで寝るわ。