絵本とおはなしと子ども英語♪ゆったり・まったり・ドキドキしよ♪

「昔むかしあるところに」今ではない此処ではない別の世界へ。
わくわくするお話の中に入って、自由に心をひろげてみない?

てくてく歩ける日が来ますように

2020年10月02日 | 英語教室
水曜日の夕方の散歩道、
とある民家の門口に、
うす紫の花束が生けておかれ、
「シオンです。ご自由にお持ち下さい」
と、ありました。
すてき、紫苑、綺麗だな。
としばし見惚れて、
帰りに少し分けて頂こうかと思いながら先へ行きました。
夕暮れどきです。
前の日に公園を20分歩けたし、
午前中にはスーパーに歩いて行けたので、
気をよくして、
ためしに土手まで行こうとしていました。
しかし…
住宅地をぬけて、田んぼ道に来ると、
右腰がおかしくなってきました。
いやいや、まずいかな???
土手はまだ遠い…
姿勢を直したりしてごまかしながら進みました。
斜面にヒガンバナが並んで咲いているところへ来て
道に車を止めて見に来られた御婦人と
ヒガンバナの列が文字になっているのを眺めて
やがて引き返すことにしました。
空にはおぼろ月、
明日は中秋の名月だと話し声、
田んぼに響く虫の声。
趣深い日暮なのに
足の痛みはだんだん引きつるようになって…
これはヤバイ。
シオンのお花はもう片付けられてた、暗くなったからね。
いやいや花どころでない。
これくらいでもう歩けないのか。
ガックリくる。
なんとか帰宅したのでした。
晩にゆっくり入浴して
六つの関節が整うエゴスキューのポーズをすると
徐々に痛みはとれました。
この日、歩数計は九千歩以上になっていたのです。
調子に乗ってやりすぎました。
やはり、まだまだ、先は長いね。
悪くしちゃったら意味ないよ。
元も子もないよ。
意味ない、やらかした、
月夜とくれば、ナーサリィライムのこれ。
Hey diddle diddle, 
The cat and the fiddle,
The cow jumped over the moon.
The little dog laughed
To see such sport,
And the dish ran away with the spoon.
ヘイディドゥディドゥ
ネコはバイオリンひく、
メウシはお月さん飛びこしたって。
みていた子イヌ大笑い、
なにやってるんだわい、
お皿はおさじと逃げてったって。
(訳:石井あつこ)
わたしのラボパーティでは
秋の運動会シーズンに
歌って踊っての二人組レースにして
よく遊びます。
“Hey Diddle Diddle and other nursery rhymes”
出版社 Ladybird.co. uk
この後
ウォーキングについて
ガツンと指摘をされて思い直したのです。
そのお話はまた後ほど。

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