絵本とおはなしと子ども英語♪ゆったり・まったり・ドキドキしよ♪

「昔むかしあるところに」今ではない此処ではない別の世界へ。
わくわくするお話の中に入って、自由に心をひろげてみない?

たんぽぽの花 12月(the fourth day of Christmas)

2021年12月27日 | 英語教室


On the fourth day of Christmas my true love sent to me,
Four colly birds,
Three french hens,
Two turtle doves, and
A partridge in a pear tree.

 四日めは、よんわの呼子鳥

✳︎✳︎✳︎

この季節を迎えて貼り替えた「たんぽぽの花」なのですが、
十二月に入ってまもなく図書館が閉まり、年明けまで長期休館となってしまいました。
こちらの掲示を見て、本を探そうと思ってもできなくなっています。
オンラインのシステム変更のためだそうです。
今しばらく、お待ちくださいね。

⚪︎たんぽぽ推薦図書「たんぽぽの花」

『すてきな三にんぐみ』

トミー・アンゲラー 作
今江 祥智 訳
偕成社

三にんぐみは、ドロボーです。馬車を襲撃。女の子がつかまった!?。ところが、このドロボーたちが、町をステキに変えていくんです。



『しんせつなともだち』

ふぁん いーちゅん 作  村山 知義 絵  
君島 久子 訳
福音館書店

雪がふりつもり、子うさぎは食べるものをさがしにいくと、カブが二つおちていて…ともだちからともだちへ、しんせつがつながっていきます。



『こねこのぴっち』

ハンス・フィッシャー 作  石井 桃子 訳
岩波書店

好奇心いっぱいのぴっちは、こわい思いをしたり、病気になったり。でもみんなに愛されて、また元気になるところが温かい。



『ふゆのはなさいた』

安東みきえ 文
吉田尚令 絵
アリス館

なきむしのネズミが池のキンギョと心を通わせるさま。モノトーンの冬の色、雪の白い美しさ、そして最後にひらく華やかな「花」が目に飛び込む。大切な人と「よりそう」ことへの強い願いが伝わる。



『かしのきホテル』

久保 喬 作    駒宮 録郎 絵
フレーベル館

大きな樫の木は、小さな生き物たちが泊まりにくる古いホテルなんです。すべてを包み込む樫の木は暖かで、とても美しい。



『ゆきがふってきたの』

南塚直子 作
福音館書店

雪のひとひらひとひらが、静かに落ちてくるように、心がしんとなって、ほんわかと暖かくなります。



『きょうのおべんとうなんだろな』

きしだ えりこ 作
やまわき ゆりこ 絵
福音館書店

大きなお弁当、ちっちゃなお弁当、何が入ってるんでしょう? 食べてる時の音や、声もたのしいです!



『クリスマスのものがたり』

フェリクス・ホフマン 作  生野幸吉 訳
福音館書店

キリスト誕生のおはなしが聖書をもとに忠実に書かかれ、深みがある劇的な絵物語。



『ぐりとぐらの おきゃくさま』

中川 李枝子 文    山脇 百合子 絵
福音館書店

ぐりとぐらが雪の森で遊んでいると、大きなあしあとをみつけた。あしあとを追跡するドキドキ。自分たちのお家についた。おきゃくさまがきたんだ



『サンタクロースの部屋 子どもと本をめぐって』

松岡 亨子 文
こぐま社

子どもと本が楽しく出会うためには何が大切か、たくさんのエピソードと共に語られる。筆者が心から子どもを応援する、本と出会うための手引書です。





たんぽぽでは今、月に2回の図書館おはなし会と
月1回の児童センターあかちゃんおはなし会、
そのほか小学校には朝の15分おはなし会に出かけて行っています。

では、またね。



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