絵本とおはなしと子ども英語♪ゆったり・まったり・ドキドキしよ♪

「昔むかしあるところに」今ではない此処ではない別の世界へ。
わくわくするお話の中に入って、自由に心をひろげてみない?

「アナと雪の女王」のイメージ?

2014年05月19日 | 英語教室
おはなし会ボランティアグループ、「たんぽぽ」の月1回の月曜勉強会。
6名ほどの当番が素話を発表する。
今日は東京子ども図書館から先生を迎えて講評を頂く回、わたしのエントリーは
エレナ・ファージョンの「小さな仕立屋さん」、
金曜日まで、つっかえ、つっかえ、だったけれど、夜にどうにか仕上がり
昨夜と今朝も練習し、発表の場に。

美しいことばが紡ぐ繊細な表現とストーリー、それでいてユーモアあふれ、
人と人との心の通い合いをひしと感じて、強く引きつけられる。
一つ一つのことばを大事にして語りたい。

語るうちに自分も引き込まれて楽しくなってくるので、
そりゃあ緊張したけれど、この場に立たせてもらって幸せ。
ありがたいことに、聴衆の方々も、ドラマを楽しんでくださっているようだったので
勉強会としては大成功!
先生からは、創作物語を語るときは、聴衆を引き込む心意気がもっと必要と、ご指導が。
成る程納得、まだまだ組み上げたばかりの素話を、ストーリーテリングに仕上げるには、そこなのね。

終わって誉めて下さった聴衆のお一人が
「アナと雪の女王」の雰囲気だった、と。そうなのかな? 語った私の雰囲気なのか、お話の雰囲気なのか?
というか、私、見ていないのよね。

頑張ったご褒美に観てこようかな。大人気のアナ雪。
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