
ドロシー・バトラーさん。
「クシュラの奇跡」は、人が育つために絵本がどれほど助けになるかを、一人の小さな女の子の
実践記録として伝えています。
この本と、子どものための読書活動の実績が評価されて
エリナ・ファージョン賞を受賞しているそうですね。

ファージョンさんも石井桃子さんも村岡花子さんも、ドロシーバトラーさんも
心を打つことばの伝え手たちは、みんなつながってるのね。
詩集「みんなわたしの」は、彼女が選んだ、
子どもたちが目を輝かせて聞き入ったという、
唄や詩が、バッグに入るサイズの小冊子になっています。
タイトルは、ウォルター・デ・ラ・メアの詩「とだな」の一節から
選ばれたことばです。
(ラボ英語教室のこんどの新刊音声教材に、この英詩も入っていますよ。
ラボ・ライブラリーについては、こちら→http://www.labo-party.jp)
本の前書きから、転載します。
とだなの鍵の番人であるおばあちゃん同様、ドロシー・バトラーも、幼い子どもたちのよろこぶものを、
経験から知っています。
どれもみな、とても幼い子どもたちの心と耳にうったえ、どれもみな、よろこびをわき立たせ、
口ずさんでみたいと思わせる響きにみちています。
人をつなぐことばを、大切に大切に。機械語に害されないよう。心の響きを幼い時期こそ大切に。
国や文化が違っても、人と人とは心を響きあわせることができます。
鴻巣駅前カフェ箱庭では、金曜日に「おやこ英語」の部屋をひらいています。
お知らせのチラシが枚数限定で、多くの皆さんにお知らせできないでいますが、
思い出したら、お問い合わせくださいね。
「クシュラの奇跡」は、人が育つために絵本がどれほど助けになるかを、一人の小さな女の子の
実践記録として伝えています。
この本と、子どものための読書活動の実績が評価されて
エリナ・ファージョン賞を受賞しているそうですね。

ファージョンさんも石井桃子さんも村岡花子さんも、ドロシーバトラーさんも
心を打つことばの伝え手たちは、みんなつながってるのね。
詩集「みんなわたしの」は、彼女が選んだ、
子どもたちが目を輝かせて聞き入ったという、
唄や詩が、バッグに入るサイズの小冊子になっています。
タイトルは、ウォルター・デ・ラ・メアの詩「とだな」の一節から
選ばれたことばです。
(ラボ英語教室のこんどの新刊音声教材に、この英詩も入っていますよ。
ラボ・ライブラリーについては、こちら→http://www.labo-party.jp)
本の前書きから、転載します。
とだなの鍵の番人であるおばあちゃん同様、ドロシー・バトラーも、幼い子どもたちのよろこぶものを、
経験から知っています。
どれもみな、とても幼い子どもたちの心と耳にうったえ、どれもみな、よろこびをわき立たせ、
口ずさんでみたいと思わせる響きにみちています。
人をつなぐことばを、大切に大切に。機械語に害されないよう。心の響きを幼い時期こそ大切に。
国や文化が違っても、人と人とは心を響きあわせることができます。
鴻巣駅前カフェ箱庭では、金曜日に「おやこ英語」の部屋をひらいています。
お知らせのチラシが枚数限定で、多くの皆さんにお知らせできないでいますが、
思い出したら、お問い合わせくださいね。