絵本とおはなしと子ども英語♪ゆったり・まったり・ドキドキしよ♪

「昔むかしあるところに」今ではない此処ではない別の世界へ。
わくわくするお話の中に入って、自由に心をひろげてみない?

1才の双子ちゃん、絵本に集中

2014年07月04日 | 絵本で子育て
「はらぺこあおむし、予習してきました」と、お母さん。

まあ可愛らしい双子のboys、
当たり前だけどママはひとり、動くとき私、だっこさせてもらえるかな?
人見知りされて泣かれたらどうしようかな?

大丈夫でした。
ベビーカーから2階の部屋まで来るときスグに
私、だっこさせてもらえました♡

ママもお子さんたちも、慣れているのね。
誰かの手を借りる、ゆだねる、託す託される。
上手な子育てかもしれないなあ、と感心しました。

すぐに絵本に興味をもったボクたち。
「うしろにいるのだあれ?」 まついのりこ 作 童心社
"I've Been Working on the Railroad" SCHOLASTIC INC.



一人ずつ膝に乗せて、絵本を読み聞かせました。
もう一人は少し離れて片方の絵本をいじりながら、顔は私のほうを見ていました。
読み聞かせの声の力って、ありますね。

私が読んだ後も、お母さんが「かくれんぼしてるよ」と片方の絵本を
また「汽車だよガタンゴトン」ともう一方を、語りかけて見せてあげていました。
素敵なシーンでした。

親子と私の心が通ったと思ったら、音楽をかけて一緒に動いたり、
ナーサリーライム(英語の伝承童謡:マザーグース)で遊んだり。

どんどん元気になってきたけど、「はらぺこあおむし」の絵本をひらいたら
これまた、集中!
指を入れていつまでも遊んでいました。

おうちに絵本があるって、いいでしょう?
ふだんから絵本に親しんで過ごしていることの、素晴らしさ。
これからも、ずっとこうでいてほしいなあ。。。

絵本は年齢に合わせて、どんなふうにも使って遊べます。
工作のあおむしは、たちまち壊されてお口の中へ!!
これは大変ですが、注意をしていれば、楽しめます。
何度でも作り直せるのがミソです♪
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