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芦田愛菜「努力は必要だな」 ブルーリボン賞で最年少記録を大幅更新

2012年01月26日 | 芸能ニュースインターネットより






芦田愛菜「努力は必要だな」 ブルーリボン賞で最年少記録を大幅更新
2012.1.25 23:00 (1/2ページ)[女優]

「うさぎドロップ」にちなんでウサミミポーズの芦田愛菜。今後も飛び跳ねる活躍を見せてくれそうだ=東京・東品川 (撮影・今井正人)
 サンケイスポーツなど在京スポーツ7紙の映画記者が選ぶ「第54回ブルーリボン賞」が24日、決定した。(サンケイスポーツ)

 「うさぎドロップ」など2作品で新人賞に輝いた人気子役、芦田愛菜(7)は最年少記録を大幅に更新。最近読んだエジソンの名言を引き合いに、「努力は絶対必要だなって思います」と大人顔負けのプロ意識を見せた。主演男優賞に竹野内豊(41)、同女優賞に永作博美(41)が選ばれた。

 小さな愛菜ちゃんが大きな足跡を残した。

 緊張気味に登場した芦田は「お願いします」と記者7人を前に丁寧にあいさつ。選考過程に耳を傾け、「素晴らしい賞をいただけて、とてもうれしいです。もっともっとお芝居の勉強をして、これからも頑張っていきたいです!」と喜んだ。

 「うさぎドロップ」では独身サラリーマン(松山ケンイチ=26)と同居する少女を、「阪急電車」では老婦人(宮本信子=66)の孫娘を好演。7歳での受賞は、1983年度に「時をかける少女」で原田知世(44)が受賞した時の16歳を9歳塗り替え、史上最年少記録となった。

MSNインターネットニユースより抜粋引用

芦田愛菜「努力は必要だな」 ブルーリボン賞で最年少記録を大幅更新
2012.1.25 23:00 (2/2ページ)[女優]




「うさぎドロップ」にちなんでウサミミポーズの芦田愛菜。今後も飛び跳ねる活躍を見せてくれそうだ=東京・東品川 (撮影・今井正人)
 体は子供だが、心は立派な女優だ。「うさぎ-」では台本無しで臨み、泣くシーンも「こんな役かなって考えてやりました」。セリフについても「相手のセリフも読んで、『ここはこう来るから、こうした方がいいかな』って考えます」とも。

 目標の女優には「阪急電車」で共演した中谷美紀(36)と松下奈緒(26)を挙げ、「中谷さんは、シリアスなシーンになると1人で気持ちを作っていらっしゃっていてカッコ良かったですし、松下さんはピアノもお芝居できてすごい」と目を輝かせた。

 今後やりたい役はヘレン・ケラーや紫式部。「うさぎ-」で共演した松ケンがNHK大河ドラマで演じる平清盛を本で読むほど伝記好きで、「今はエジソンさんを読んでいて、『99%の努力と1%のひらめき』っていうのが、本当にそうだなぁって思います」と記者も驚く発言で“天才”子役たる由縁もチラリ。

 現在、努力していることは「(なわとびの)二重跳びです」とハニかみ、「こうなって…ここで止まっちゃう」と“エア二重跳び”も披露した。

 最後に「ピアノが弾けてクッキー屋さんをしている女優さんになりたいです!」と、とびっきりの笑顔を見せた愛菜ちゃん。未来は夢であふれている。

MSNインターネットニユースより抜粋引用

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