ろくすけの雑記帳goo

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岸和田出身の川崎亜沙美、朝ドラ抜てきに涙

2011年12月10日 | 芸能ニュースインターネットより
岸和田出身の川崎亜沙美、朝ドラ抜てきに涙
2011年12月7日(水)10:57

(サンケイスポーツ)
 NHK連続テレビ小説「カーネーション」(月~土曜前8・0)の年明け放送分からの新たな出演者が6日、大阪市中央区の同局で発表された。尾野真千子(30)演じるヒロインの次女役にドラマの舞台、大阪・岸和田出身の女優、川崎亜沙美(27)が抜てきされた。吉本興業の女子プロレスラーとしてデビュー後、紆余曲折を経てつかんだ大役。会見では号泣し「運命やと思う。岸和田、背負うつもりで頑張ります」と熱く語った。



 「岸和田は、だんじりしかないところ。せやけど、何かを追い求めていたら、こういうとき来るんやなって、ほんまに思いました」。会見でそう話し、思わず号泣した。

 女子プロレスラーとしてデビューを飾ったリングが“消滅”し、女優に転じたものの大きな役はもらえず、アルバイトをしながらオーディションに挑戦する日々…。異色の経歴を持つ川崎が、朝ドラで大役をつかんだ。

 世界的デザイナー「コシノ3姉妹」の母・小篠綾子さんがモデルの同ドラマ。尾野演じるヒロイン・糸子の次女、直子役に起用された。

 会見ではマイクを渡され開口一番、「ここで一曲歌います」とギャグ投下。度胸を見せた後、岸和田弁で語り出した。

 「ひょっとしたら、ドッキリちゃうか(と思った)ぐらい、びっくり仰天してるんです」

 実は同ドラマの開始前、ヒロイン役のオーディションを受けていた。

 選考途中に「こら受かるなと思って、東京の家を引き払ってこっち(大阪)で部屋借りたら、見事落ちまして。もう笑うしかないですよ」。

 複雑な思いでスタートしたドラマを見ていたら、朗報が届いた。城谷厚司チーフプロデューサーらスタッフが、オーディション時の川崎をしっかり見ていたのだ。

 川崎は、つかんだ役柄について「共感できるもんあって、こら運命やったんやなと思います。熱い気持ちぶつけます」。城谷CPも「次女はどんどんエネルギーをぶつけて、大人になってからも姉や妹にライバル心をむき出しにする。そういう迫力が(川崎には)ある」と期待している。

 小学生で空手を始め、高校卒業後に上京した。吉本興業の女子プロレス団体に所属し、2003年にデビュー。しかし06年に引退し、翌07年には同団体が解散。帰るリングを失い、力仕事のアルバイトをしながら舞台や映画に出演してきた。

 「岸和田、背負うつもりで頑張ります」。最後に、泣き笑いで決意を明かした。来年1月30日放送分から登場する。

2011年12月7日(水)10:57

(サンケイスポーツ)
 NHK連続テレビ小説「カーネーション」(月~土曜前8・0)の年明け放送分からの新たな出演者が6日、大阪市中央区の同局で発表された。尾野真千子(30)演じるヒロインの次女役にドラマの舞台、大阪・岸和田出身の女優、川崎亜沙美(27)が抜てきされた。吉本興業の女子プロレスラーとしてデビュー後、紆余曲折を経てつかんだ大役。会見では号泣し「運命やと思う。岸和田、背負うつもりで頑張ります」と熱く語った。



 「岸和田は、だんじりしかないところ。せやけど、何かを追い求めていたら、こういうとき来るんやなって、ほんまに思いました」。会見でそう話し、思わず号泣した。

 女子プロレスラーとしてデビューを飾ったリングが“消滅”し、女優に転じたものの大きな役はもらえず、アルバイトをしながらオーディションに挑戦する日々…。異色の経歴を持つ川崎が、朝ドラで大役をつかんだ。

 世界的デザイナー「コシノ3姉妹」の母・小篠綾子さんがモデルの同ドラマ。尾野演じるヒロイン・糸子の次女、直子役に起用された。

 会見ではマイクを渡され開口一番、「ここで一曲歌います」とギャグ投下。度胸を見せた後、岸和田弁で語り出した。

 「ひょっとしたら、ドッキリちゃうか(と思った)ぐらい、びっくり仰天してるんです」

 実は同ドラマの開始前、ヒロイン役のオーディションを受けていた。

 選考途中に「こら受かるなと思って、東京の家を引き払ってこっち(大阪)で部屋借りたら、見事落ちまして。もう笑うしかないですよ」。

 複雑な思いでスタートしたドラマを見ていたら、朗報が届いた。城谷厚司チーフプロデューサーらスタッフが、オーディション時の川崎をしっかり見ていたのだ。

 川崎は、つかんだ役柄について「共感できるもんあって、こら運命やったんやなと思います。熱い気持ちぶつけます」。城谷CPも「次女はどんどんエネルギーをぶつけて、大人になってからも姉や妹にライバル心をむき出しにする。そういう迫力が(川崎には)ある」と期待している。

 小学生で空手を始め、高校卒業後に上京した。吉本興業の女子プロレス団体に所属し、2003年にデビュー。しかし06年に引退し、翌07年には同団体が解散。帰るリングを失い、力仕事のアルバイトをしながら舞台や映画に出演してきた。

 「岸和田、背負うつもりで頑張ります」。最後に、泣き笑いで決意を明かした。来年1月30日放送分から登場する。

インターネットニュースより引用抜粋

<冬の節電>おしゃれに対策 カイロ、腹巻き、男性用レギンス…品ぞろえ豊富

2011年12月10日 | インターネットニュース
<冬の節電>おしゃれに対策 カイロ、腹巻き、男性用レギンス…品ぞろえ豊富
2011年12月9日(金)13:00
 電力不足が懸念される中、政府の呼びかけで、冬の節電が今月、本格的にスタートした。暖房の温度を低めに設定する場所は増える見通しで、寒い冬を乗り切るにはさまざま工夫が必要だ。注目されているユニークな節電グッズを見てみた。【榊真理子】

 見た目は携帯型音楽プレーヤーのようだが、ケーブルをパソコンのUSBにつないで充電すると40度に保たれる。京王百貨店新宿店(東京都新宿区)では、繰り返し使える携帯型カイロ「イーカイロアールプラス」(エレス)が人気だ。バイヤーの芦苅秀敏さんは「携帯を充電するように、オフィスでも簡単に使えます。使い捨てではないエコなところも好感されているようです」と話す。

 働く場で省エネを目指すウォームビズへの意識は高まっている。オリコン(港区)が9月下旬、20~50代の男女に実施したアンケート調査(有効回答671人)によると、自発的にウォームビズに取り組んだ人は昨年は39%だったが、今年取り組むと答えた人は48・6%。また、コロンビアスポーツウェアジャパン(渋谷区)が10月、20~30代の会社員男女500人を対象に、「どのような場面での寒さ対策に不安を抱いているか」(複数回答)を尋ねた調査では、「通勤時」が35%、「朝支度」が47・6%に対し、「勤務中の社内」は54%でトップだった。同社の久野繭記(まゆき)さんは「この冬は暖房温度が例年より低いと予想されるので、特に屋内での対策に不安を抱いている人が多いようだ」と話す。

 会社員向けの防寒商品は多様化している。アパレルメーカーのオンワード樫山(中央区)は、通勤時はポンチョに、オフィス内では首元を温めるストールに、とさまざまな着方ができる「ミラショール」を販売。若者向けブランド「プライドグライド」のショールは、両端についているボタンを留めて袖を通せばカーディガンにもなる。「会社に1枚置いておきたい、という女性も多い」と同社の市川亜利紗さん。

 一方、腹巻き人気も高まりそうだ。東武百貨店池袋店(豊島区)の紳士用肌着売り場では、ヒョウ柄から、アイスクリームなどポップなプリント柄まで計約200種類を扱っている。「種類は昨年の2倍。フリーサイズなので、女性がギフト用に購入することも多いです」とバイヤーの大森弦さん。腹部だけでなく、首に巻いたり、帽子にもなる多機能型や、内側にカイロを入れられるタイプもある。

 男性用レギンスの種類も増えており、スーツの下にもはける薄手タイプや、部屋着にもなるゆったりタイプも。大森さんは「最近は50~60代男性もおしゃれになり、肌着にもファッション性が求められる」と話す。

 ◇部屋着もさまざま

 女性用の肌着や部屋着にも、暖かさとファッション性を兼ね備えた新商品が続々登場している。同店では、パジャマの上にはくフリース素材のスカート「パジャスカ」(同百貨店オリジナル)が人気だ。バイヤーの近藤彰美さんは「ガウンなどパジャマの上に着るアイテムは多いですが、下半身を温めるものは少ないので、女性からの引き合いが強いです」。

 モコモコした素材で、お尻から足首まで温める「ふわふわパンツ」(ワコール)は10月後半から売れているという。柄や色も豊富で、同店では約30種類をそろえる。京王百貨店新宿店では、ウエットスーツ素材や動物型などのおしゃれな湯たんぽが売れており、洗濯機で洗えるルームシューズも人気という。

 ◇重ね着で空気の層作って--田村照子・文化学園大教授

 人の体と衣類の関係に詳しい田村照子・文化学園大教授(衣環境学)は「暖かく過ごすコツは空気の層を重ねること」と話す。

 裸の上に一枚分厚いアウターを羽織っても、体と服の間の空気層が大きくなり、空気の動きが生じて体温が逃げてしまう。逆に、肌着やカットソー、セーターなど複数枚を重ねて着れば、空気の層が重なり暖かくなる。ただ「一番上にタイトな服を着ると、せっかくできた空気層がつぶれ、温かくなりません」とも。上に重ねるものほど緩やかなサイズを選ぶことが大切だ。

 「首を温めるとよい」という定説はどうか。「首の周辺は体温が高いので、外気との温度差が大きければ熱が逃げやすいのです。体の周辺で温まった空気が上昇気流に乗って出ていく場所でもあり、首の周辺をふさげば効果的です」という。

 田村教授が勧めるのは「脱ぎ着しにくい下半身は、ももひきやタイツなどを重ねてはき、上半身で調節すること」。特に、おなかや背中を温めれば全身の血流がよくなるため、ベストを着るのはよい。ストールなら体を広範囲に温めてくれるうえ、おしゃれのポイントにもなる。「暖房が普及する以前は、たくさん着込んで寒さをしのぐのが当たり前でした。少し時間を巻き戻し、重ね着で対応してみては」と呼び掛ける。

インターネットニュースより引用抜粋