この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

コロナに罹っちゃったのかな?

2021-03-08 08:20:40 | つれづれ記
左手小指の先がずっとおかしかった。凍傷になったような、痺れたような状態が続いていた。右手は何事もない。何だろうとずっと思っていた。
それが5日の明け方から痺れが溶けてくるようだった。普通の皮膚感覚が戻りつつあるのだ。
痺れが切れるときにピリピリ痛くなるあんな感じだ。
今朝(8日)はまだ先の方に痛みが残っているが、良くなりつつあるのがわかる。

どうも新型コロナに罹ったようだ。
小指の毛細血管が血栓で詰まってしまったものと考えられる。
今年の1月11日に悪寒があった。13日には37.5℃の熱があった。37度を超えたのはその日だけで、18日までは36.8℃ぐらいの微熱が続きその後平熱にもどっている。
このことは1月15日のブログ「ここまで髪が伸びました」で触れているが、症状は軽い咳だけ、倦怠感もなく嗅覚もあったのでコロナウイルスの感染ではないと思っていた。68歳の年齢で血圧も高いので罹ったらただでは済まないと思っていたから、コロナをまったく疑わなかった。

しかし、コロナを疑ってみると、嗅覚は問題なかったが、舌がロウを塗ったような感じで何を食べてもおいしくなかったのを思い出した。
わたしは2月末ぐらいに良くなってきたが、カミさんはずっと鼻が効かないと言っている。味覚もまだ回復してないようだ。
カミさんは沖縄県の緊急事態宣言でお店は休業して自宅待機中だった。わたしもスーパーとコンビニに立ち寄るくらいだから、感染のリスクは小さい。
家庭に持ち込まれたとすれば息子であろう。ずっと深夜に飲食店で働いていた。
しかし、彼もクローン病で定期的に免疫抑制剤を注射している。罹ったらおおごとになるはずだが、今年の初め頃風邪を引いた様子でしばらく具合が悪そうにしているぐらいだった。
おそらく彼もその時感染していたのかもしれないが、みんな軽症ですんでいるのは驚きだ。
とは言っても新型コロナウイルスに罹ったと証明されたわけではない。抗体検査を受けてみるまで油断は禁物だろう。

ここからは3月8日午後の投稿になる。
家庭内感染は難しいという話だ。
息子が帰宅した時に消毒は徹底していた。ドアノブ、トイレのドアノブ、弁。風呂場のドアノブや水栓。しかも玄関の空間やトイレ、ふろ場にファブリーズで消臭、消毒剤をかけ回っていた。
しかし、感染しているかどうかわからないときに、しばらくたった後は息子がトイレに立った時も何かをキッチンで何かを作った後も消毒し回ることはなかった。帰宅後の日常生活での感染対策はノープランだった。
陽性と分かれば、トイレのその都度、シャワーの後、歩き回った後を消毒して回っただろうが、感染しているか分からない段階で消毒し回ることは無理である。
仮に検査で感染が判明した場合でも、それ以前に感染に晒されているから、家庭内での二次感染をストップすることは不可能だと思う。

追記(3月9日午前6時46分)
何と言うことだ!右手と左手を間違って書いている!
実際痺れていたのは右手小指の第一関節まで。左手は問題ない。脳に血栓でも詰まっていたのか!
そう言えば、投稿前に「ここまで髪が伸びました」のブログに「2月11日に熱発した」とあった。1月15日のUPなので1月11日の間違いは歴然。その時訂正した。同じ現象だったのか?
ナットウキナーゼをたっぷり摂ろう。




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