「ハリーとメーガン」爆弾

ヘンリー王子とメーガン妃が英国王室に爆弾を落とした。
「ハリーとメーガン」というドキュメンタリー番組がネットフリックスで放映されたのである。前半3話が8日（日本時間）に、後半3話が15日だった。
王室側からは特にコメントは出てないようだが、年明け1月にヘンリー王子の自伝が発売されるらしいから、それを待ってから何らかのコメントが出されるのかもしれない。

パパラッチ被害を訴えながら、今回のように自分たちのプライバシーを披露する。
矛盾があるし、王室を離脱したのに王室ネタで金を稼ごうとする。ちょっとえげつないね。
小室圭・眞子夫妻を見習いなさいよ。彼らはメディアを避けているし、マスコミを完全に遮断しようとしている。皇室をネタに週刊誌に売るなんてことは死んでもやらないだろう。
然るべきときに秋篠宮を訪ねて和解するはずだ。
日本人のやり方だし、日本人の美意識である。

「ハリーとメーガン」はこの後英国王室から完全に絶縁されるだろう。
王室ネタが尽きたら、その後どうなるだろうか？二番煎じでは世間はついてきてくれない。いつまでもお金が降ってくるわけはないのだ。
お坊ちゃん育ちのハリーと、二流女優のメーガンに事業家として成功する能力があるとは思えないから、行く末を案じている。（ごめん嘘）
全然心配していないし、困った状況になるのが待ち遠しい。（意地が悪いね）