眞子さんの大英断

小室圭さんと眞子さんが結婚の運びとの報道があった。
喜ばしいことである。眞子さんはこれを機に皇族から抜けるつもりらしい。また皇籍離脱の一時金（1億3700万円）も辞退するつもりのようだ。潔い決断である。圭さんと一緒なら何もいらないというわけだ。
したがって、皇室行事の納采の儀などの儀式もなく入籍届けをしてさっさとニューヨークに行ってふたりで仲良く暮すのだろう。

なかなか圭さんの母親である角田佳代さんのゴシップ報道が止まらなかった。
長年勤めている菓子店を無断欠勤して渋谷を歩いていたとか、足を怪我したことで労災虚偽の怖れがあるとか、菓子店から懲戒解雇になっているとか、いまだに元婚約者の借金を清算していないとか誹謗中傷のレベルの記事ばかり。
女性週刊誌は佳代さんに何か恨みでもあるのだろうか？

眞子さんが皇族に残るとしたら、マスメディアの餌食になっていただろう。
関係ない人まで反対していた。おまえに反対する権利があるのかと問い返したい人たちばかりだった。
これでふたりは晴れて一般人になる。皇族との縁も切れるのだから、メディアは無責任な記事は書けない。もう外野からワイワイ言うことがなくなる。
芸能人と同じようなつもりで記事にしたら、プライバシーの侵害で訴えられるだろう。なんせ圭さんは弁護士なのだから。ただじゃすまないよ。
したがって佳代さんも一般人のお母さんになる。同様にゴシップ記事など書いてはダメだよ。
圭さん、佳代さん、良かったね。静かになりそうだよ。