この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

【第47回 エリザベス女王杯】GⅠ 3歳上牝 2200m 阪神競馬場

2022-11-13 12:54:45 | 2022ちょっと競馬に
【第47回 エリザベス女王杯】GⅠ 3歳上牝 2200m 阪神競馬場
3冠牝馬のデアリングタクトが1番人気4.6倍(12時現在)。2番人気6.0倍にスタニングローズ。3番人気7.1倍はナミュール。
どうも圧倒的支持の馬がいない。みんな迷っているようだね。
3歳世代とデアリングタクトの5歳世代との比較はどうだろうか。

天皇賞では3歳のイクイノックスが勝った。A級ではないがパンサラッサ(5歳)が2着に入っている。3歳上位?それとも互角?
ただ、それとは別にデアリングタクトには不安がある。
ジャパンCでアーモンドアイ、コントレイルに次ぐ3着も、次走の金鯱賞はギベオン(牡6歳)の2着。海外遠征(香港)を経て、ヴィクトリアCはソダシの6着。宝塚記念はタイトルホルダー、ヒシイグアス(牡6歳)の3着。そして、オールカマーはA級とは思えない馬たちとの戦いで6着。
終わったとまでは言わないが、調子は良さそうに思えない。

やはり3歳馬から行きたい。
スターズオンアースが出てきたら本命にしたかったが、前肢繋靱帯に炎症を起こして断念している。
となると、やはりスタニングローズか?
ピンハイが川田将雅に乗り替わった。桜花賞、オークスで狙った馬だ。もう一回狙う手もあるが・・・。

千々に迷うが、阪神FSは大きく出遅れ4着。桜花賞大外枠⑱番の不運に泣き10着。オークスは特に不利はなかったが3着。2着のスタニングローズには1 1/4馬身離さていたものが、前走の秋華賞では5カ月ぶりの+20kgの体重増にもかかわらず1/2馬身差に詰め寄っている。
成長していると考えれば、逆転は可能ではないか?
ナミュールの単複としたい。怖いのは阪神2200mのコースだけだ。

<エリザベス女王杯結果>
1着 ⑱ジェラルディーナ C・デムーロ 2.13.0秒
2着 ⑬ウインマリリン D・レーン 1 3/4馬身
2着 ⑮ライラック М・デムーロ 同着
4着 ⑭アカイイト 幸英明  2 1/2馬身
5着 ⑪ナミュール 横山武史 ハナ

<レース後記>
「びっくりしたなぁ、もう!」である。
デアリングタクト6着。ピンハイ9着。スタニングローズに至っては14着という波乱である。
スタニングローズは直線でコースを取ろうとしたピンハイと接触していたから、不運と言えば不運ではあったが・・・。
まぁ、競馬に絶対はないから・・・。こういうときもあるさ。


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