goo blog サービス終了のお知らせ 

WORKS LIFE

KZWORKS わーくす主の日常を徒然なるままに・・・
マグロ、GT、ヒラマサを獲る為に特化したハンドメイドルアー日記

155 GT SPEC出荷

2017年04月29日 | 出荷情報

プロショップMOGI様に出荷するブツが完成しました。


今回はシュリガーラ155 GT SPECです。


近々、出荷致します。


カラーはトビウオ改、グルクン、ワフー、アオムロ、サンマ改、


ブラックレイン、アトラクティブオレンジ、ペンペン、ダツの9色。

品薄状態の155 GT SPECですので、欲しい方はお早めに



GW間近・・・

2017年04月24日 | 日記・エッセイ・コラム

もうすぐゴールデンウィークですね・・・。


それまでに作り上げるために


猛ピッチで作業中です。

混むのが分かってるGWは


大人しく


がっつり作業の予定です・・・(・_・;)。


水温も気温も上がり魚の活性も上がる4月。


週末ともなると釣果情報も活発に更新されております。


釣りに行きたい気持ちを押し殺して


ひたすら作業に没頭しております。


だから大したネタもありませんわ(笑)。


くそネタで


SNS更新するなんて読んでいただいてる読者のみなさんに


申し訳ないですからね・・・。


今、作ってるのは


155 GT SPEC。


品薄状態すみません。


もうすぐ完成です。


出荷情報は完成しましたら


ブログで告知いたします。

 


木の香り

2017年04月20日 | 日記・エッセイ・コラム

ブランクの材料の角材を仕入れると

 

部屋中に木の香りが充満します。

 

木の香りで一番好きなのはやはりヒノキですね。

 

あの新築の家のような香りは

 

嗅いでいると非常に心が落ち着くというか

 

何ともいい香りがします。

 

今回仕入れたのはヒノキではないのであの香りはしませんけど・・・(笑)。

 

夏のキハダの商材を早めに片つけないとならんので

 

ブランク作りまくりです。

 

間に合わないとエライことですからね。

 

GT用の大型ルアーもやらないといけないので

 

もうてんやわんやですわ(笑)。

 

しばらく釣りはお休みかな・・・( ̄▽ ̄;)


去年の段階で毎年恒例の沖縄GT遠征は行く気が無くなったので


遠征釣りもしばらくお預けです・・・。


秋にまたヒラマサ遠征を企てようか検討中( ̄~ ̄;) ウーン。


最近、ヒラマサに浮気中です(笑)。


でもTOPでしか狙わないけどね。


我が行く道はTOP道。


玉砕覚悟の水面GAME。


自分、不器用ですから・・・。


春マサConquestその④

2017年04月12日 | 釣行日記

二日目。


ヒラマサがいるエリアが分かったので


本日は朝6時に出港し一直線にそのエリアに行く。


しかし、すぐさまそこを叩くような真似はしません。


あのボイルが起こるには条件があり


潮の動きが重要なのです。


周りのエリアから様子見で釣りを開始してみます。


魚探の反応は案外良く、所々でヒラマサらしき魚影も


確認出来ます。


あっさり釣れるかなとも思いましたが


そうは問屋が卸さないという感じで


渋々な状況は変わっていません。


魚探の良さそうな反応をみて私もジグを落としてみますが


カスリもしませんね・・・(-_-;)。


本命ポイントは温存し


他の同じようなポイントをアチコチ叩いてみますが


単発のあたりがあるのみで


針にも掛からず、当然船上には魚はあがりません。


船長の読みでは


今日は昨日の一時間遅れでボイルが始まるのではないか?


ということでそれまで我慢の釣りが続くことに・・・。


この日は風も波も穏やかで非常に釣りやすい海だったのですが


私は何だか胃がむかむか、お腹ゴロゴロで体調が悪くなってきてしまいました。


どうも昨日の食事で食あたりを起こしたようです・・・


上から下から体の水分が全部出るんじゃないかと思うくらい


リバースと排出を繰り返し、意識がもうろうとして来ました。


それでも頑張って時合が来るまでロッドを振り続けましたが・・・。


そうこうしてる内に、時合の時間が近づいてきました。


本命ポイントでボイルが始まるのを待ち構えていると


計算通り、昨日のようなボイルが始まりました。


やはり読みは当たってました。


船を流す筋を決め、流していきます。


いつ爆発するか・・・?


期待を込めてキャストを繰り返しますが


昨日とは違い、その後全くボイルや魚のチェイスがありません・・・・。


ボイルも最初の1回だけ?


ここでは結局、矢野さんがレギュラーサイズを一本上げただけ?でしたかね?


体調が最悪な状態に陥り


記憶も定かではないっす。


昨日の再現を期待しましたが、全くダメで


このポイントを諦めました。


壱岐への帰り際、


最後に船長が気になっている七里のポイントを見ることに・・・


夕まずめのいい時間帯。


ポイントには漁師の船も遊漁船も全くいない


独占状態。


この夕まずめに七里の一級ポイントで独占状態で釣りが出来るなんて


そうそうあることではなく、私以外皆気合が入りまくってます。


このとき、私は釣りどころではなく


船室とトイレの往復に忙しい状態( ̄▽ ̄;)


とてもゆっくり釣りしてるような体調ではないのでした(笑)。


それでも皆の釣りを見守っていると


船のそばでボイルが起こります。


すかさず投げた矢野くんのルアーに出たようですが


針には掛かりませんでした。


船長曰くデカいヒラマサが食い上げてるぞと


皆を煽ります。


その後、何度もポイントを流すと


ようやく矢野くんのルアーに魚が掛かりました。


レギュラーサイズのヒラマサでした。


もう意識ももうろうとしてた私は写真も撮る気力もなく


ひたすら早く帰港したいと願ってました(爆)。


結構遅くまで船長も粘ってくれましたが


結局そこでは1本のみ(かな?)で今日も壱岐に帰港です。


港に着いた頃には真っ暗になっておりました。


今日は昨日とは違うホテルということで


船を付ける場所も違います。


岸壁が高い場所だったので


体調不良の私には拷問のような高さの岸壁越えが最後に待っていて


身も心もぼろぼろです・・・。


夕食もまともに喉を通らず


ホテルに戻ってもトイレに一時間おきに駆け込むような状態。


ほとんどの眠れず次の朝が来ました( ̄▽ ̄;)。


いや~、ほんと参りました。


遠征先でこんな状態になったの初めてで


ほんとツラかった(笑)。


画像も気が付けばまったく撮って無く


遠征報告としてはダメダメですね・・・。


結局3日目も午前中はまったく釣り出来ず・・・


朝一、七里のポイントに向かったようで


数匹上がった模様ですが


全く確認することも出来ず・・・。


午後から少し釣りが出来るくらいに回復したのですが


その後はコイカパターンの単発の吸い込みバイトに翻弄されて


魚の顔を見ることはありませんでした。


初日入った同じポイントで私のルアーに結構いいサイズが出たんですが


針の無いところに歯型残して海に帰って行きましたね・・・。


結局、午後三時頃まで粘りましたが


ここでストップフィッシング。


玄界灘春マサツアーは終了となりました。


今回は謎の食あたりとコイカパターンの


単発吸い込みバイトに悩まされたツアーとなりましたね(笑)。


初日のサンマボイルの爆釣劇が無かったら


それはそれは考えただけでも恐ろしい貧果になるところでした。


しかし、収穫も多い釣行でしたね。


バイトが全くないわけではなく


あの単発吸い込みバイトを如何に掛けるか?


この日の夜、博多のショアスタイルさんに寄って


ショアスタマスターの栗原氏に色々アドバイスを頂きました。


マスターもこの日は玄界灘に浮かんでたらしく、


画像も見せていただきましたがシュリガーラで


そこそこいい釣りをしてきた様子・・・。


針の工夫も必要だということを教えていただきました。


なぜあのようなフックシステムがあるのか


ようやく理解出来ました。


関東だけでやってるとなかな分からない部分ですね。


来年はこのフックシステムを見直して


食あたりに気を付けて(笑)また挑みたいと思います。


今回お世話になりました武尊の北方船長、宮崎メンバーの方々


北海道から参加のヒロ氏、いろいろとご迷惑をお掛けしましたが


ありがとうございました。


また機会がありましたらよろしくお願い致します。


春マサConquestその③

2017年04月11日 | 釣行日記

全員安打で一安心の船上。

 

北海道から遠路はるばる来たヒロ氏も

 

ようやく一匹釣り上げて安堵の表情を浮かべてます。

 

今までジギングで小政しか釣ったことがないと言っていたので

 

是非ともTOPで納得サイズを釣って欲しかった。

 

春マサツアーに参加した甲斐がありました。

 

私としてもうれしい限りです。

 

さて、状況はまだまだ続いております。

 

記念撮影もそこそこに

 

皆さんまだまだ投げ続けます。

 

続いてはまたもや矢野くん。

 

今度は少し引きが強く、大きそうです。

 

オオドモで余裕のファイトで上がってきたのは堂々の12kgのヒラマサ。

 

時を同じくしてミヨシでもまたヒロ氏が掛けました。

 

こちらもいいサイズ。

 

10kgオーバー確定です。

ルアーは同じくシュリガーラ75 TUNA SPEC サンマ

嬉しい初10kgオーバーなので膝抱っこで記念写真です。

いや~~~、出来過ぎですね。良かった、良かった(笑)。

 

昼過ぎまではお互いどうなる事かと思いましたがwww。

 

終わり良ければすべてよしですわ(笑)。

 

二時間の爆釣劇もストップフィッシングの時間を迎え

 

一路、宿泊地の壱岐島に向かいます。

 

今回も快適なホテルに泊まり

 

一日の疲れを温泉で癒し、

 

焼肉でスタミナつけて早々に就寝っす。

 

その④につづく・・・。


春マサConquestその②

2017年04月10日 | 釣行日記

大きくポイントを移動すること1時間・・・

 

次は見覚えのあるポイントに到着。

 

鳥もチラホラと見え雰囲気も良さそうです。

 

ここでも矢野くんが1発出しますが針掛かりせず・・・。


自分には相変わらずノーバイト・・・。

 

しばらく流す筋を変えたり魚探に反応がある場所で

 

矢野くんがジグを落としたりしましたがさっぱりです・・・。

 

船長に状況を聞いてみると

 

ここ数日で水温が2度程下がったようで


活性もかなり落ちたようっす。


う~~ん、なんともタイミングが悪いっすね・・・(´Д`;) 


このポイントにも見切りをつけ


さらに15分ほど走ることに・・・。


時刻も昼の2時半を回ったところ


そろそろ自分としても魚の顔をみたいところです。


次のポイントは沖の根が連なるポイント。


ここもヒラマサの実績十分のポイントなので


皆でルアーを打ち込んで行きます。


しばらく流すと根の岸寄りで突然ボイルが始まりました。


ヒラマサがサンマを食いあげてボコボコやっています。


船長が「おっしゃーーーっ、いる場所は分かった!!」と雄たけび上げて


船をその筋に流れるように付け直します。


もうあとはカウントダウンするだけの状態(笑)。


ポイントに差し掛かると


待ってましたかと言わんばかりのバイトの連発が始まりました。


まずはW矢野コンビのWヒットからスタート。

さすが手慣れの宮崎メンバー


しっかりと食わせました。


先程までの沈黙がウソのようにヒラマサが次から次へと湧き出てきます。


ボイルが何回も起こり、打ち込めばほぼ100%食ってくる感じ( ̄▽ ̄) 


ルアーのうしろに数匹、追尾するようにじゃれつく感じで


何度もルアーに食いつきます。


しかし意外に難しいもんでなかなかフッキングが決まりません。


一回二回のバイトでフッキング出来ないと見切って沈んでいきます。


みんなも「食ったーー、あ~~、掛から~~ん」の連発。


幸い、魚の活性は高く、しばらくそんな状態が続いてくれています。


宮崎のW矢野コンビはそんな中、確実に数を延ばしていきます。


私も数回掛け損ねがありましたが


ようやくフッキングが決まり一匹上げる。

船長のfacebookから画像拝借m(_ _)m

 

 

ルアーはSRG-FLAP M TUNA SPEC カタクチ


垂直浮きタイプのシュリガーラでは何ともフッキングが悪かった感じなので


斜め浮きタイプを使って咥えやすさを狙ってみての一本でした。

サイズは6~7kg位ですかね?


ちょっとほっそりしてました。


魚はまだまだ出続けます。

激熱な状態は続き


お次に掛けたのはヒロ氏。


フッキングミスを連発してましたがようやく魚が乗りました。

ルアーはシュリガーラ75TUNA SPEC サンマ


TOPでの初ヒラマサということで・・・。おめでとう。


これで全員魚の顔を見れました。


俺もヒロ氏も内心ホッとしてます(笑)。

次は私と矢野くんのWヒット。


私もようやく2匹め。


こいつは先程よりも大き目、10kgないかな・・・?


船長、画像拝借しました。


W矢野コンビは釣りまくってもう4匹?5匹目くらいかな?


もう数が分からなくなってきました(笑)。


先程のヒロ氏も含めて3ショットっす。


こちらも船長から画像拝借m(_ _)m。


私のヒットルアーはハイパーフラップ90 セグロツナベイト


なんか意地でもこのルアーで釣りたくてネチネチ動かしてみました。


垂直浮きのハイパーフラップなんで


なるべく水平姿勢になるように連続で動かして


ヒラマサが咥えやすいようにしてみました。


もうボコボコ魚が出てるんですが何回も空振りしてるのが見えて


笑っちゃうくらいなんですが最後には針を咥えてくれました(笑)。

ロッドは新調したMCワークスの新製品


EXPLOSION 836 CTR FULL CONTACT


ドラグ15kg掛けれるバットパワーがある割にはティップは繊細で


小さめのルアーの操作性もよく


ハイドラグで挑むヒラマサゲームにはかなり重宝するロッドですね。


掛かるサイズは10kgに届くか届かないかのサイズですが


見えてる中には明らかに大きい個体も混じっています。


ポイントを流しては戻し、流しては戻しの繰り返しですが


その間ヒラマサは出続けます。


ここはパラダイスかっ(笑)!!


その③につづく・・・

 


春マサConquestその①

2017年04月09日 | 釣行日記

昨年秋に惨敗を喫した玄界灘の巨マサ。

 

結果は自分の力不足もあり全く納得できる内容ではなく、少々モヤモヤの残る釣行だった。

 

船長の「春のほうがヒラマサの食いも活発で引きも暴力的」という話に

 

すぐさまリベンジを誓い、日程を決めてメンバーを集め

 

4月3日~5日の日程で春マサリベンジ釣行に行って来ました。

 

いつも行っているメンバーとは異なりお初な方々が3名。

 

宮崎から3名、北海道1名、私の5名のはずでしたが

 

宮崎からのメンバーさん1名がのっぴきならない事情により急遽降板という

 

ハプニングがあり4名での釣行となりました。


今回もチャーターしたのは唐津の「武尊」さん。


当然、去年デカマサにやられた雪辱を船長の元で晴らすべく


リベンジ釣行をお願い致しました。


福岡空港で北海道&宮崎メンバーと合流後


車で移動、途中まるきん釣り具さんに寄って


現地の情報と市場調査?をし


初日はそのまま唐津ステイ。


前夜の壮行会的飲み会を近くの居酒屋で行い


この日は早々に就寝。


翌朝、6時出船で玄界灘に繰り出しました。


出船して約1時間・・・


エンジンがスローになりポイントに到着。


去年の釣行では来てない場所っす。


ポイント名はまったくわからん・・・(笑)。


まぁ、でも見ればわかる釣れそうなヤツ的なポイント。


船長が潮の流れを確認して流すコースを決めて


船をポジショニングします。


メンバーそれぞれ思い思いのルアーをキャストっ!!


ヒラマサTOP GAMEの開始です。


開始早々すぐに宮崎の矢野くんが幸先よく魚を出します。


手慣れたファイトで魚をグイグイ寄せます。


魚が船の下に入り込むのを竿先を水面に向けて耐えてると


何だかアタフタしてます・・・?


ファイト中に竿先がペシっと鈍いというか軽い音と共に


水中へと消えていったそうす( ̄Д ̄;)。


うん、折れてますΣ( ̄ロ ̄lll)。


ヤエン投入的な感じ・・・(笑)。


針は付いてませんが(笑)。


それでも難なく船長がネットイン。

 

朝一1発目のウォーミングUPには丁度いいサイズ。


その代償は大きいですが・・・(笑)

なんでしょう?キズでも入ってたんですかね?


魚の活性はそこそこあるのか?


オオドモでキャストしていた


宮崎から参加のもう一人の矢野さんがヒラゴを立て続けに釣りまくる。


3匹ほど釣ってましたかね?


少しおこちゃまサイズなので写真も撮らず・・・。


船上、盛り上がってまいりました(* ̄∇ ̄*)エヘヘ


じゃんじゃんばりばり行くのかと思われましたが・・・


私と北海道から参加のヒロ氏は完全に乗り遅れる(´□`;)


私にいたっては思いっきり蚊帳の外・・・


バイトもありません。


周りのメンバーと何かが違うようだが


それが何かイマイチピンと来ない。


皆さん、使ってるルアーも様々。


大きさは18~20cm前後。


ベイトはコイカらしく吸い込むようなバイトなので


とにかく泡を噛ませて1アクション1アクションゆっくり


確実にゆっくり動かすことを心掛ける。


二時間程このポイントで粘ったが


次第にバイトも遠のき大きく移動することに・・・。


か、完全にやらかした感が心に重~くのしかかります。


春マサCoquestその②に続く・・・。