プロショップMOGIさんの里見店長からのリクエストカラーっす。
レッドヘッドのルアーを作ってほしいとの要望で、ぬりぬりしました。
なんだか以前、あるルアーでレッドヘッドを作ったところ
GTがよく釣れたということで、「シュリガーラで作って
」と相成りました。
視認性を重視したレッドヘッドでルアーを見失うことを軽減
背中とベリーをブラックにして、側面のアルミシルバーのフラッシュが
陰と陽のコントラストで艶めかしくアピールします。
う
ん、なんだか釣れそうっす
。
今回はシュリガーラ135とシュリガーラ155 GT SPECで作成。
もちろんプロショップMOGIさんでしか購入できません。
いわゆるベイトフィッシュ系カラーもいいですが、
こう言う非リアル系カラーで釣ると何だか釣ってやった感が大きいのは俺だけかな？
このような非ベイト系のカラーでのバイトはテンション上がります
。
相変わらず少量ですので欲しい方はお早めに
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以前、企画として紹介したシュリガーラ180 GT SPEC。
ようやくプロトが完成っす。
今度スイムテストしてきます。
さて、泳ぎますかねぇ～？
イヤッ、泳いでもらわんと困るんだけど・・・。
「シュリガーラ250」＝コードネーム「ぺんぺん」
初号機、2号機はマングローブの御大のところで出番を待っています。
この3号機はKZ専用機ペンペンシイラカラーっす。
浮き姿勢は垂直浮きではなく斜め浮きで調整。
はたして出番はあるのか？
たぶんオブジェと化すかも・・・。
もはや快適に投げることは自分では困難と思われる重量250ｇオーバー
。
フックを付けると300ｇ近いっす
。ちょっとした凶器
っす。
あっ、防犯用の棍棒として活躍するかもね
投げるのではなく「置きに行く」感じっすね
。
ナブラのなかにぶち込んだら、魚に当たって浮いてきたところ引っ掛けるほうが
手っ取り早いかも
。
横浜は曇りや雨
すっきりしないっす。
予報では気温は高くなるようでしたが、
今現在、さほど暖かくないっす。
なんだか週末になると天気悪いっすねぇ。
昨日から横浜ではフィッシングショーが始まってますが、
見たいものも特にないので行きませんけど・・・。
来週あたり、スイムテストがてら釣りでも行こうかなと思いましたが、
また天気悪い予報っすね・・・・・・・・・。
これは「釣りいっても釣れねぇからおとなしくしとけっ」という暗示か？
「おとなしくルアー作りしとけっ」ってことっすかぁ？
そろそろお魚さんの釣り方忘れそうっす。
鯛釣りてぇ～～～
この春、発売のシンキングペンシル「BLUE SWORD」について・・・・・
シンペンの開発を始めて早3年
。
最初に作ったモノは全く動かず、次から次へと思いつくがままにプロトを作ったが、
一向に良くなる気配が無かった・・・。
巷でよく釣れ、よく売れるシンペンはインジェクションものが主流のシンペン市場。
素材がウッドでしかも限られたボディのスペースにウェイトを仕込み、
沈み姿勢と泳ぎ、それと納得のいくボディ形状を導き出すのに
かなりの時間を要してしまった。
ベイトとなるイワシ類・サンマ・トビウオなどのベイトフィッシュの大きさは
大体10ｃｍ位から大きいもので20ｃｍ位か？
(それ以上それ以下っつうこともありますが・・・）
この大きさで飛距離と沈む姿勢、沈下時の動き、沈む速さ、リトリーブ時の泳ぎ全てを
ウッドというマテリアルで満たすことは、かなり困難に思われた。
数多くの試作を作ってはボツにする作業が続いた。
インジェクションだからあのボディ容積とウェイトであのような動きが出せるのかも・・・
「やっぱりウッドでは難しいかも・・・」半ば諦めかけていた
。
しかしウッドにはインジェクションものにはないナチュラルな動きが出せるのも事実。
そのこだわりに一縷の望みをかけて開発を続けた。
昨年末、あるヒント
を元にボディ形状・ウェイト形状を見直し、
もう一度、試作を試みた。それが今までに無い動きを見せた
。
途中諦めた長い期間もありましたが、こうして何とか形になり、
リリースにむけて動き始めることが出来た。
「BLUE SWORD」は自分にとって今までに無いくらいの血と汗
の結晶っす。
このルアーを使っていただけたユーザーさんがメモリアルフィッシュを抱く日を夢見て・・・。
自分で釣るよりもユーザーさんに釣っていただき笑顔になってもらうことが
ビルダーとして何よりも活力になるのである。
このルアーでユーザーさんに忘れられない一匹
が釣れることを願い・・・・・
魂
込めて作成中です。
BLUE SWORD 60S：全長130mm、自重約60g 適合フック：ST-66 1/0、Y-S82 2/0等
BLUE SWORD 80S：全長170mm、自重約80g 適合フック：ST-66 2/0、Y-S82 3/0等
※天然素材の為、自重は前後します。
ボディはハードウッド使用の完全ハンドメイド
2.0mmステンレスワイヤー貫通式。ベリーにパワースイベル使用。
フォールは水平ユラユラフォール、スイム姿勢はふらふらケツ振りスイム。
只今、最終調整中
発売時期になりましたら、ブログで告知させて頂きます
。
KZ WORKS製品を扱って頂けるお店がまたまた増えます
今回は初の近畿圏への進出。
ショップは和歌山県和歌山市紀ノ川の河口の近くにあります
沖之島商店さんです。
近々、デリバリー開始です。
和歌山と言えば黒潮の通り道「串本」や加太などオフショアの釣りをはじめ
磯からの青物狙いなども盛んな所。オフショアのマグロも盛んです。
そんな環境にあるショップさんからのご依頼があり、
取り扱っていただけることになりました。
シュリガーラの実力が試されますね。
釣れた噂が近畿圏で広まって欲しいものです。
まずはシュリガーラ75・90TUNASPECとSRG-FLAP Mから販売開始。
開発中のシンペンにも興味津々ですので完成しだいお届けいたします。
和歌山の大物アングラーのみなさんよろしくお願いしま～～～す
通販はこちらから
昨日からよく降ります・・・。
おんもでの作業がスタックしとります・・・。
三月に入ってからほとんどお日様見てませんけど・・・。
釣具屋さんもお客さん少なく大変みたいです。
明日から天気良くなるんすかねぇ？
良くなったら良くなったで花粉の猛攻にやられてしまうんすけど。
相変わらず、こんなのしか売れませんわ・・・・・・・
。
手の空いた時に少しずつ作りますけど。
今回は何色にしよ？
開発中のシンペンの17ｃｍの2ｎｄサンプルを引っさげて、
K店長とまたまた運河でスイムテスト。
今回は天気も曇りで、水も濁り気味、
水面も光量の加減で見づらいので動画は無しっす・・・。（写真も無いっす）
重さとバランスを変えた3タイプを持ち込んで、
投げ投げ・グリグリしてきました・・・・・が
なんだか自分が思い描いていたように行かず(動くは動くんですけど・・・）、
現場で大混乱
。
ほんとに微妙で感覚的なものなんですけどね。
長年試行錯誤した13cm・60gのシンペンはOK
だったので、生産に入ります。
17cmはもうちょいイジっての3rdサンプル作成して何とか答えを出したいっす。
まぁ、失敗は成功の元なんでね
いいもの作る為の試練ということで・・・・・・・・・・・・。
TRY＆ERRORは付き物っすから。
本日はスポーツフィッシングフェスティバルに行ってきました。
久しぶりに人ごみの中にまみれて人酔いしました。
頭痛が痛いっす。
各社新製品が目白押しでしたが、
やっぱり最近話題のスロージギング用のジグが沢山出てましたね。
自分はやらんけど・・・。
青物用のキャスティングロッドも何だか細分化されつつあり
バスロッドのようなアイテム数になる勢いっす。
各社生き残りに必死やね。
そんな中、名人によるセミナーも大勢の方々が聞いていまして、
自分もマグロセミナーに耳を傾けていましたが、
フッキングの話で時間切れ。取り込みまでは話が進まず・・・。
もうちょっと聞きたかったっすね。
まぁ、お手本に出来る方々が身近にいるんで、いつでも聞けますけどね。
そういえば、今年の寄宮ツアーはメーカー三つ巴の魚獲り合戦の様相を呈しそうっす。
厳しいっすねぇ～。
魚、釣れっかなぁ？
あっ、俺には癒しの一つテンヤ
がある。
１st＆2ndサンプルもろもろ、
テストしなきゃいけないものが目白押しっす。
思惑どおりに行きますかねぇ～～～。
やること一杯で大変っす。
早くも三月、弥生です。
3/3（土）、3/4（日）はスポーツフィッシングフェスティバルですね。
KZ WORKSは出展しませんが・・・・・。
ぶらぶらと気楽に観察がてらお邪魔します。
久しぶりに会う人達もいますので情報交換してきます。
各社どんな新製品が出るのか興味津々っす。
俺もこっそり持っていこっ
」
の落下テストは上々っす
・・・・・・・。
