PSPのブランド力

この土日、実家に帰った。
そして兄に買ったNDSを貸してリアクションを見てみた。
「買うなら、PSPだな。」

予想通りなリアクションをされた。



ニンテンドーDSは「ゲーム機」である。出来る事はゲーム。アドバンスムービーとかでポケモンのアニメとかは見れるかもしれないが、あとはゲームのみ。ゲーム機能、15000円(税込)である。
かたや12月12日に発売されるPSP。一応ゲーム機だが音楽も聴ける、動画も見れる。「メディア機」とする。20790円(税込)。


SCEの家庭用ゲーム機であるPS2は、DVDも見れる。PSはCDを聴ける。
かたや任天堂の出してきたゲーム機、N64はゲームのみ。GCは、某会社がDVD見れるやつも出しているけど、実質ゲームのみ。


ゲーム機はソフト次第だけど、メディア機ならばソフトが無くても売れる。PS2ならマトリックスのDVDで本体は動いた。PS2のお陰でDVDの普及が早まったとも言ってもいいかもしれない。


携帯ゲーム機ではどちらが求められるのだろうか。ゲーム開発関係者はNDS＞PSPかもしれないけど(独断と偏見により)、ユーザーからするとPSP＞＝NDSな気がする。少なくともゲーム機能＋αの、α部分はあると個人的にも嬉しい。





見直すと勢いで書いた為、もの凄く不思議な文章になった。まとめると、さわるメイドインワリオ買っちゃったし、PSP予約受付してないし、SH901iC高いし。お金を下さい。誰か、お金を下さい！！誰か・・・、誰か・・・。