上毛新聞によると、東武伊勢崎線太田駅前にあるドンキ(旧ベルタウン(UNY)の商業施設ビル、)が耐震不足を理由に2022年1月にも解体される可能性が出てきた。現状ではドンキが撤退するのか再建後に再度入居するかは不明だが、さらに南口の再開発が進みそうである。
思えば最初に太田駅に降り立ったころは高架工事まっただ中で、まだユニー時代。確か2階に本屋があって何回か立ち読みしたのを覚えている。その後、中身はドン・キホーテに変わり、一時期は2階にも売り場やご当地ならではのブラジル料理店や並んでいたこともあって賑わっていたこともあったが、現在は2階も閉鎖され、年々テナントも入っては撤退しての繰り返しでドンキ以外は売り場面積をもてあましている状態である。ドンキ自体も土日はそこそこ混んではいるが、平日は客数もまばらで採算が取れているのか疑問。車社会の群馬であることや治安のことを考えると、これを機に撤退または郊外に移転するほうに一票。
太田駅前の大型商業施設 来年前半にも解体の可能性 ドン・キホーテなど入居 | 2021/5/23 - 上毛新聞ニュース https://t.co/ASGN70Bsmj
— 上毛新聞 (@jomo_news) May 24, 2021