風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「躍動感に酔う名古屋ど真ん中まつり」

名古屋の夏を締めくくる「第25回にっぽんど真ん中祭り」を見に、本祭1日目の26日に出かけてきました。
変則的な開催を余儀なくされたコロナ禍から解放され、国内外から集まった約200チームが、迫力いっぱいの踊りを25~27日の日程で繰り広げています。

会場はメインステージの久屋大通公園を中心に、名古屋城やテレビ塔、オアシス21、ナディアパーク、それに大須観音や天白区平針商店街など、合わせて15会場。大学や高校、地域、商工会などで編成したチームが、よさこいをアレンジした曲やリズム、趣向を凝らした振り付けや衣裳、大きな旗をなびかせて踊りまくっています。

記録的な猛暑続きだったこの夏。26日も最高気温35.1度の猛暑日でしたが、僕は名古屋城、テレビ塔、オアシス21、平針商店街会場へ。どの会場も大勢の市民が躍動感に引き込まれ、踊り子たちをカメラと拍手で包んでいました。

踊りを終えた踊り子に一杯の水でおもてなし=平針会場


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