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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「伸びやかな書画・造形に包まれる子どもたちの作品展」

2014-11-21 07:26:35 | アート・文化

    
    

名古屋市博物館の広い3階ギャラリーの全てを埋めて展示された子どもたちの絵画や書写、造形などの作品。その数、約5000点。

24日まで開催されている第36回姉妹友好都市児童生徒書画展と、第59回名古屋市児童生徒造形美術展です。

名古屋市内の小・中学校の授業で創作され、各校が選んだ作品が集まっています。子どもたちの夏キャンプなどを通して「ふれ合い協定」を結んでいる中津川市や豊田市からの交流作品も。
また、国際姉妹友好都市を提携している5都市のうち、今年はイタリアのトリノ、オーストラリアのシドニー、アメリカのロサンゼルスから寄せられました。

大らかで、伸びやかな絵画や書。夢や喜び、悲しみなど、自分の気持ちを素直に色や形にしたり、料理などの造形・・・。
大人の「上手く描いてやろう」とか「個性的でなければ」などと、気負いすぎた作品展よりも、はるかに楽しい思いに包まれました。

          
 
   

     

 

 

 


 



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