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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「地味だけど、凄いヤブランと目出度いミズヒキ」

2020-09-27 06:15:22 | 日記

 

半日陰の庭で、地味だけど存在感のある2つの花。ヤブランとミズヒキです。

常緑多年草のヤブラン。
暑かろうが寒かろうが、日が当たろうが当たるまいが、踏まれようが無視されようが、定位置に踏ん張り、この季節にはIきちんと青紫の花を咲かせ、実を付ける。
花言葉を見たら「隠された心」、そして「忍耐」。なるほど納得です。

細く長く伸びた花茎に、赤と白の粒々が並んだような花穂のミズヒキ。花弁はなく花弁に似た赤3枚、白1枚計4枚の咢から成っているそうですが、姿・形はまさに祝儀袋に掛ける水引ですね。
花言葉も「喜び」「祝い」「寿」など目出度い言葉が並んでいます。

 

 

 

 



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