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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「初夏から晩秋まで咲き続けるルリマツリ」

2021-10-26 07:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

「花の命は短い」と言われますが、長期間咲き続ける花も少なくありません。開花期が初夏から晩秋まで7カ月間という「ルリマツリ」(別名・ブルンバゴ)もその仲間です。

名古屋市農業センターの指導館前でも、可愛い薄紫色の小花を次々に咲かせています。
南アフリカが原産地の半蔓性常緑草木で、草丈は30㌢~3㍍。指導館前の庭に露地植えされ、左右にこんもりと広がっています。

寒さにはやや弱いですが、暑さには強く精力旺盛。病害虫の心配もほとんどないとか。花言葉は「いつも明るい」だそうです。


 

 



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