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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「建設工事現場の休日」

2020-03-16 06:25:17 | アート・文化

旅先の街歩きで楽しみの1つは、ビルや道路などの建設工事現場です。
建設についての知識があるわけではありません。ただ、その街の「元気度」を感じることができるように思い、街を見下ろすところからクレーンの数を数えていることもあります。

その点では僕が暮らす名古屋の「元気度」はかなりの高さ。名古屋駅周辺から始まったリニア新幹線の開業に向けた開発は、さらにその周辺へと広がり、今後もしばらく続くでしょう。

絵にしたのは以前、高知市内で見かけた休日の現場。深い穴を掘る重機でしょうか。太いドリルが突っ立っています。
人口減が続く故郷ですが「まだまだ元気だ」と見入ったものです。

立ち入りできないこともあって、正面から描いてみました。10号です。

 

 



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