風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「猛暑を避けて温室に」

この時期、名古屋市内の公園を訪ねると、よく立ち寄るのが温室です。
冷房が効いているというわけではありませんが、天井まで伸びた蔓性植物などが直射日光を遮り、涼しい水の音も聞こえるからです。それに、屋外の花々が端境期なのに、ここには結構いくつかの草花、それも比較的花期の長い花が咲いています。

名古屋・庄内緑地公園の温室で花期の長い3つの花を撮ってきました。
入口で迎えてくれる鉢植えの真っ赤なペンタス。和名ではクササタンカといい、5枚の花弁の小さな星形の花が咲いています。

真っ白な咢と先端に咲く赤い花が可愛いゲンペイカズラ。熱帯西アフリカ原産で9月まで咲くそうです。
蔓性植物で青い花を咲かせているのはツンベルギア エレクタ。西アフリカ原産ですが、熱帯・亜熱帯に100種ほどの仲間があるそうです。

ペンタス

ゲンペイカズラ

ツンベルギア エレクタ


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