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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「名古屋城のナンジャモンジャ」

2023-04-22 06:57:39 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋城内の石垣の向こうに、真っ白なかたまり。「あれは、何じゃ?」。
そう、ナンジャモンジャ(本名ヒトツバタゴ)です。

モクセイ科の落葉高木。古木は樹高30㍍にもなるといい、長崎県の対馬や愛知、岐阜、三重、長野県などに自生して、国の天然記念物に指定されています。

名古屋城西南隅櫓下の堀を挟んだ梅林沿い。近づくと、細長くて真っ白な4枚の花びらの花が雪のように樹全体を覆っています。花言葉は「清廉」。まさに、そんな感じです。

 

 



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