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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「生き生き、カラフルなティンガティンガ絵画を中心に=名古屋・ささしまライブのJICA中部で『はずむ!カラフルアフリカ展』を開催中」

2019-08-18 06:18:24 | 日記・エッセイ・コラム

 

JICA中部(独立行政法人国際協力機構中部センター)が、センターのある名古屋・ささしまライブで催している「はずむ!カラフルアフリカ展」を見てきました。

日本とアフリカ大陸の国々との相互理解を深めるプログラムのひとつ。アフリカの人々の暮らしや豊かな自然を描いたアート作品が迎えてくれます。1110日(日)まで。入場無料です。

作品の中心はアフリカン現代アートである「ティンガティンガ・アート」。
ティンガティンガは、日本ではタレントのジミー大西さんの制作活動で一躍有名になりましたが、アフリカのタンザニアで1960年代末に生まれた創作方法。人々の暮らしや、自然、動物、鳥などを6色のペンキで生き生きとカラフルに描き出しているそうです。

ティンガティンガ作品に加えて、現在は多治見市立共栄小学校とケニアの子どもたちが制作した「日本とケニアの文化・自然」と題する大型絵画(1㍍×3.6㍍)も展示。

この後、910日から名古屋市立丸の内中学校&ウガンダ、1010日からは名古屋市立蓬莱小学校&タンザニアを展示する予定だそうです。

他にも人々の暮らしや労働、タンザニアのティンガティンガ「芸術村」の様子なども写真で紹介しています。

 




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