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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「木花の主役がツバキに」

2024-03-11 07:30:00 | 日記・エッセイ・コラム

公園を彩る木花の主役がサザンカからツバキにバトンタッチ。名古屋の鶴舞公園を訪ねると、まだ花数は多くありませんが赤、白、ピンクの花々が迎えてくれました。

言うまでもなくツバキは日本原産。種子(椿油)や木材は縄文時代から生活に利用され、約1300年前の文献に「椿」の文字が見られるとか。渡った欧米でも愛されて多数の園芸種があるそうです

花言葉は「誇り」など。花の色による言葉もあり、赤は「謙虚な美徳」、白は「完璧な美しさ」、ピンクは「慎み深い」などだそうです。

 

 



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