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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「サクラとススキと紅葉と=名古屋の庄内緑地公園」

2019-11-15 07:08:38 | 日記・エッセイ・コラム

  

ほぼ満開のサクラを背に揺れるススキ、紅葉の向こうにも咲き誇るサクラ。
名古屋の庄内緑地公園で見てきた晩秋の風景です。

サクラは正門から入ると、来園者を迎えるように左右の散策道沿いに合わせて30本ほどが並んでいます。
十月桜や子福桜といった寒咲桜。花期は10月末から3月中旬までと長く、見ごろは12月から2月かけてだそうです。


花図鑑などによると花蕾の3分の1が晩秋を彩り、残りの3分の2が春に咲くとか。花の混み具合は春に比べ少なめですが花弁は春より大きいように感じます。

比較的暖かかった
名古屋も冷え込みが始まり、サクラも縮こまっているのではと思いつつ出かけたのですが、予想以上に多い花数に迎えられこちらもご機嫌でした。

 






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