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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「この時期この花壇・鶴舞公園温室の外壁沿いの草花たち」

2024-05-22 06:44:14 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋・鶴舞公園の温室の外壁に沿ってある長さ20㍍、幅1~2㍍ほどの花壇です。名前はあまり知られていませんが、暑さ寒さに強く家庭の庭でも育てやすい可愛い草花を数十種植えてあり、いつも何かが咲いています。

〈エリゲロン〉花径2㌢ほどの小菊のような白やピンクの花を息長く咲かせる。グランドカバーに良さそう。

 

〈ヒューケラ〉北米やメキシコの原産でユキノシタ科の常緑多年草。真っ赤な花だけでなく葉の色や模様の変化も楽しめる。ツボサンゴの和名も。

 

〈ガイラルディア〉原種が米国テキサス州に分布。赤や黄、オレンジ、その混色など多彩。

 

〈ペンステモン・ハスカーレッド〉60㌢前後の花茎の上部に小さな花をたくさんつける。

 


楽書き雑記「乳白色のヤマボウシ」

2024-05-20 07:30:07 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋市農業センターの花木園で、濃い緑の葉の間から飛び出すように咲く白い花。ミズキ科のヤマボウシ(山法師)です。日本、中国、朝鮮半島などの原産。江戸時代に欧米へ鑑賞用樹木として渡ったそうです。

もっとも、この花のように見えるのは総苞片(そうほうへん)といい、ハナミズキと同じように花の付け根の葉だとか。
農業センターのヤマボウシの白は牛乳の白のよう。ミルキーウェイという品種だそうです。

 

 


楽書き雑記「支え役からレギュラーに」

2024-05-18 07:52:16 | 日記・エッセイ・コラム

自宅庭に咲く厚めの葉と、膨らみを感じる真っ白な5弁花。バラ科常緑低木のモッコクモドキのように思いますが、自信はありません。

なぜならこの木は長い間、ゴーヤ(ニガウリ)など蔓性植物の止まり木や支え役にしていたため花芽を見ることもなく、関心もなかったからです。一部の枝が枯れてしまったのに気づき「環境改善」をした結果、久しぶりに花がこのように。蔓性植物の支え役なんて・・・。酷いことをさせていたものです。

 

 


楽描き水彩画「定年後個展のファイナル展と彩游会展」

2024-05-16 07:07:44 | アート・文化

名古屋市民ギャラリー栄で絵仲間たちが開いている2つの水彩画展を見てきました。20回佐藤英機水彩画ファイナル展と、第9回彩游会水彩画展。いずれも19日(日)まで。

【第20回佐藤英機水彩画ファイナル展】

ファイナルとある通り、名古屋市緑区在住の佐藤英機さん(83)が定年後、毎年開いてきた個展を20回目の今回で完了するという目出度い催しです。

佐藤さんは定年後、①旅を楽しみ絵を描く②年に1度は個展を開く③地元の絵画団体の会員になる、といった目標を立てました。
東へ西へ南へ北へと旅に出て絵に仕上げ、2003年から市民ギャラリーで8号大から50号大までの作品を毎年数十点ずつ展示する個展を開催。ほぼ独学ながら、区民展や水彩協会展などでも受賞を重ねてきました。

コロナ禍で2年間の開催中止も余儀なくされましたが、水彩協会の会員にもなることができました。
しかし、「年齢とともに体力、気力、創作力などが衰え、個展は今回を区切りのファイナル展にしました」と佐藤さん。そして続けました。
「個展をこれだけ続けられたのは、搬入、展示、会場での接客、搬出作業まで妻や娘夫婦ら
の支援と協力があってのこと。感謝しています」「個展をやめても、絵は描き続けます」。

 

【第9回彩游会水彩画展】

絵仲間の大坪信之さんらのグループ。11人のメンバーが月2回集まって互いの研鑽に努めており、8号サイズの風景画を中心に数点ずつ展示しています。

 

 


楽書き雑記「目を引くブラシノキ」

2024-05-15 07:15:46 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋・鶴舞公園の緑化センター前で、露地植えと鉢植えの真っ赤なブラシノキの花に目を引かれました。

オーストラリアの原産。明治中期に渡来、花房のユニークな姿が人気になりました。コップや瓶を洗うブラシにそっくり。ボトルブラッシュの別名も。「恋の炎」という花言葉にも頷けます。

 

 


楽書き雑記「バラが満開=名古屋・鶴舞公園」

2024-05-13 06:45:02 | 日記・エッセイ・コラム

週末に名古屋・鶴舞公園のバラを見に出かけてきました。ちょうど満開。園内では若者たちがアニメなどのキャラクターに扮装して楽しむコスプレ(コスチュームプレイ)のイベントとも重なって、華やかな彩りに包まれました。

鶴舞公園のバラは約1201400本。名古屋では庄内緑地公園と並ぶバラ園です。

 

 


楽書き雑記「散歩道も花ラッシュ」

2024-05-11 07:30:00 | 日記・エッセイ・コラム

初夏の散歩道も野草の花のラッシュです。ムラサキカタバミやタンポポ、クローバーなど黄、白、ピンク、青と色とりどり。地面に這いつくばるように咲く花から、すくっと青空に向かって咲く花までさまざま。

10数㍍歩くたびに名前も知らない別の花と出会い、一年で一番いい姿を見せているのをカメラに収めてきました。

 

 


楽描き水彩画「絵仲間たちの作品展」

2024-05-09 07:10:18 | 日記・エッセイ・コラム

趣味として絵画などを学ぶグループらの作品発表展に、賑やかさが戻って来ました。
コロナのため3年間も続いた開催中止が解けて2年目。絵仲間たちの案内を受けて、名古屋市民ギャラリー栄で開催中の第22回墨と水彩 はがき絵「彩青展」と、「火曜会&アートクルール水彩展」、愛知芸術文化センター12階のアートスペースで開かれている「プリマベーラ・一刻の交差展」と題する作品展を見てきました。いずれも12日まで。

〈彩青展〉
ブログ「折々スケッチ」の塚本紘枝さんが主宰している教室。塚本さんと25人の生徒が風景や静物などをモチーフにした、ハガキ大から4号大を中心に並んでいます。
僕は先日、福井県内で開かれていたサムホール大(22.7~15.8 ㌢)の公募絵画展を見て、小さなサイズの作品に秘められた豊かな感性に驚きましたが、彩青展でも絵画はサイズの大小だけではないことを改めて知らされます。

 

〈火曜会&アートクルール水彩展〉
2つのグループの合同展。
火曜会はプロ級のメンバーもいる集まり。僕が絵を習い始めたころグループの展覧会をみて「こんな絵が描けたらいいなあ」と思ったものです。
アートクルールは水彩画を中心に集まるグループ。先生は置かず、互いに教え合い励まし合って力を付けています。所属する2人の絵仲間の作品からもその楽しさを感じました。



〈プリマベーラ・一刻の交差展〉
アート界有数の団体「二科」の絵画部で新しく会友になった人たちの中から、5人が声を掛け合って企画したという展覧会。具象・抽象、大小さまざまな大作が並びます。メンバーのひとりは僕が習うカルチャーセンターの仲間。食べた魚料理の食べかすをモチーフにした豊かな発想は見事です。

 

 


楽書き雑記「ラッシュが続く庭の花」

2024-05-08 06:43:24 | 日記・エッセイ・コラム

 

庭の開花が続いています。新しく咲いたのはシラン、シャクヤク、土佐シモツケ、グラジオラスです。

(シラン)
ラン科といっても全く手間いらず。たまに玉肥をパラパラとやるだけで、10年以上も放りっぱなし。なのに半日陰を定位置にして増えることも減ることもなく、赤紫の花を咲かせています。

(シャクヤク)
立てばシャクヤク座ればボタン・・・と言われるだけあって、庭では一番エレガントな花。でも放りっぱなしにしていた結果、多い年は7~8本咲いたのに今年はわずか2本になりました。
何年か前にも同じような状況になり、シャクヤクの太い根に巻き付いた周りの草花の根を取り除いてやったのですが・・・。

(土佐シモツケ)
コデマリに似た可憐な花。コデマリがそうであったように剪定時期のズレで花の無い枝が目立ちます。

(グラジオラス)
薄紫、白、黄、赤など多彩な花なのに我が家では薄紫だけ。アフリカや地中海沿岸の原産。明治期に渡来して人気の花になりました。

 

 


楽書き雑記「小柄で素敵な3つの木花」

2024-05-06 07:30:00 | 日記・エッセイ・コラム

久しぶりに訪ねた名古屋の名城公園で、素敵な3つの小柄な木花と出会いました。「姫ライラックペンダ」「グレビレア」「エリナ椿カスケード」。いずれもフラワープラザ裏の花壇を囲む植え込みの中で、花の最盛期を過ぎた感じもありましたが咲き誇る花壇の花々とコラボしていました。

姫ライラックペンダは、姫と付くだけに普通のライラックより小柄。樹高は1.5㍍ほどで、円錐形の紅紫の花を丸い房状にしてポンポンポンと咲いています。今の季節と秋の二季咲きで花期の長いのも特徴のようです。

グレビレアはオーストラリアやニュージーランド原産の常緑低木。花は雌しべがくるりと巻いて、歯ブラシやムカデの足のように見えるという変わった形で花期も長いそうです。

エリナ椿カスケードは中国の野生ツバキとヒメサザンカの交雑種。2㍍ほどの樹高から垂れる細くて長い枝に、直径1~2㌢の淡いピンクの椿に似た花が鈴なりに咲いています。

姫ライラックペンダ

グレビレア

エリナ椿カスケード

 

 


楽描き水彩画「父子の連れション」

2024-05-03 06:52:24 | アート・文化

今回の絵はひんしゅくを買うかもしれませんが、描いたのはゴリラ舎が現在の場所に移転する前の旧舎時代に見かけたゴリラ一家の父と子の「連れしょん」です。

「イケメンゴリラ」「イクメンゴリラ」と、今も一番人気の
シャバーニが運動場の堀の堤防にいるのを見て子どもゴリラが駆け寄ってきました。当時、3歳近くになってどんどん体が大きくなり、観客の目にも慣れてきた息子のキヨマサのようです。キヨマサはいつもシャバーニの後を追い、動きを真似ています。

まもなく、シャバーニが勢いよく小便を始めました。それを見て、キヨマサもすかさずシャー。「父さん、見て見て」とキヨマサ。「その調子だ。上手くなったね」。

 

 


楽書き雑記「初めて見たアカメの花」

2024-05-01 07:19:11 | 日記・エッセイ・コラム

初めてアカメの花に出会いました。
出会ったのは、名古屋市農業センターの暮らしの畑にあるアカメの生垣。遠目から赤い生垣の一部に、白いものがいくつかあるのに気づきました。近寄ると花です。アカメは名前の通り葉が赤いですが、花は白くてコデマリに似た感じです。

アカメは民家の生垣でもよく見かけます。でも花を見たのは初めて。というより、アカメに花が咲くのかどうかも知りませんでした。念のためセンターの別の生垣も見渡しましたが花は見えません。
なぜ部分的にしか咲かないのか。ネットを開くと、チッソ肥料の与えすぎとか、栄養不良だと蕾のままで落ちてしまう――などの記述がありました。いずれにせよ
80代になってまたひとつ知識が増えました。

 

 


楽書き雑記「ヤマブキとハナミズキ」

2024-04-29 06:24:17 | 日記・エッセイ・コラム

散歩で名古屋市農業センターに立ち寄ると、ヤマブキとハナミズキが満開でした。

ヤマブキが咲くのは竹林脇の半日陰。枝一面の黄金色の花が時おり吹き抜ける風に揺れていました。日本原産のバラ科ヤマブキ属。といっても所属するのはヤマブキだけ。一重と八重があり、色を黄金色と表現しましたが山吹色という言葉があるのはご存じの通り。ちなみに花が白いシロヤマブキは別の属で、中国地方の石灰岩地だけに自生し、絶滅危惧種になっています。

ハナミズキは宿根草園の真ん中と外側に白とピンクが一本ずつ。春先から咲いていたハクモクレンやシデコブシが散った後、初夏の木花を代表するように咲いています。アメリカ東部だけに自生。日本のヤマボウシ(山法師)と姉妹種だそうです。

 

 

 


楽書き雑記「狭い庭にも初夏の花ラッシュ」

2024-04-26 07:22:31 | 日記・エッセイ・コラム

我が家の狭くて半日陰の庭でも、初夏の訪れを告げる花たちが一気に開いています。
日陰を埋めるように咲くのはこの時期の主役・ツルニチニチソウ。昨年の花後に強めの刈り込みをしたのに何事も無かったように弦を伸ばし、青紫の5弁の花を次々に。小さな細長くて白い筒を並べたようなアマドコロや、金平糖の呼び名で親しまれているヒメツルソバが日陰を賑やかにしています。

立ち木ではコデマリが開花。剪定が遅れたため花付きに乱れがありますが、上品な花の姿に変わりはありません。ツツジも花数を増やしています。
手づくりした木製吊るし鉢のセッコクがやや増えすぎです。ひと回り大きな鉢に作り替えるか、株分けをするか考えています。傍らではナスタチウムやラベンダーのストエカスも開花を始めました。

コデマリ

ヒメツルソバ

ストエカス

アマドコロ

ナスタチウム

セッコク

ツルニチニチソウ

ツツジ

 

 


楽書き雑記「名古屋城のフジの回廊へ」

2024-04-24 07:14:49 | 日記・エッセイ・コラム

23日午後、名古屋城の「フジの回廊」を見てきました。

あいにくの曇り空でしたが、堀に沿って続く660㍍の回廊に垂れる9種類85本のフジはほぼ満開。名古屋城の天守閣や石垣、緑のマツなどを入れながら膨らんだフジの花房にケータイを向けていました。