本日の給食 おにぎり弁当 鮭の塩焼き つけもの みそ汁 牛乳
給食週間5日目の給食は、明治22年に給食が始まった頃の献立です。
日本の学校給食の歴史は、明治22年に山形県の忠愛小学校というところで、まずしくて、お弁当を持ってこられない子どもたちのために、おにぎりと焼き魚などの食事をだしたのが始まりとされています。みなさん、今日のおにぎりは、自分で作ってきましたか?11月のお弁当の日に比べたら、楽勝だったかもしれませんね。さて、今日で給食週間はおわりますが、これからも、食べ物をいつもたべられることへの感謝の気持ちを忘れないで、いつも残さずたべること、食べ物や食器を粗末にしないこと、心をこめてあいさつをすることなどをわすれないで食事をしていきましょう。そして、これからも、生産者が見える給食を食べて、みなさんが、「食の大切さ」や「農業の大切さ」「命の大切さ」を感じてくれることをねがっています。