<西有田中学校>給食紹介

西有田中学校の給食を紹介します!

給食週間5日目~おにぎり弁当の日~

2015年01月30日 | 日記

本日の給食 おにぎり弁当 鮭の塩焼き つけもの みそ汁 牛乳

給食週間5日目の給食は、明治22年に給食が始まった頃の献立です。 

日本の学校給食の歴史は、明治22年に山形県の忠愛小学校というところで、まずしくて、お弁当を持ってこられない子どもたちのために、おにぎりと焼き魚などの食事をだしたのが始まりとされています。みなさん、今日のおにぎりは、自分で作ってきましたか?11月のお弁当の日に比べたら、楽勝だったかもしれませんね。さて、今日で給食週間はおわりますが、これからも、食べ物をいつもたべられることへの感謝の気持ちを忘れないで、いつも残さずたべること、食べ物や食器を粗末にしないこと、心をこめてあいさつをすることなどをわすれないで食事をしていきましょう。そして、これからも、生産者が見える給食を食べて、みなさんが、「食の大切さ」や「農業の大切さ」「命の大切さ」を感じてくれることをねがっています。


1月29日の給食 ~学校給食週間4日目 募集料理より~

2015年01月29日 | 日記

本日の給食 ごはん 南瓜しゅうまい 大根とひじきのサラダ ポトフ 牛乳

先月、西有田地区の小中学校のお家の人へ、「わがやの自慢の野菜料理」を募集した献立の中から、「だいこんとひじきのサラダ」と「ポトフ」を紹介します。「かぼちゃシュウマイ」は、11月に行われた、有田食と農業まつりにおいて、有田町食生活改善推進委員の方々が、「緑黄色野菜を食べてがんを防ごう」と、町民のみなさんに呼びかけられ、試食をふるまわれていました。そこで、「かぼちゃシュウマイ」のレシピを聞いて給食でつくってみました。野菜には、がんなどの生活習慣病を予防する効果があります。1日に必要な野菜の量は、両手1杯の緑黄色野菜、そして両手2杯分のその他の野菜と言われています。野菜が苦手な人も、自分好みの調理の仕方を工夫したりしながら、野菜をしっかりたべて「がん」にかからないような健康な体の土台をつくりましょう。


1月28日の給食 学校給食週間3日目 ~姉妹都市料理~

2015年01月28日 | 日記

本日の給食 コッペパン ソーセージ2本 ザワークラウト マッシュポテト じゃがいもとトマトのスープ 牛乳

今日の給食は、有田町と姉妹都市をくんでいる「マイセン市」があるドイツ料理を紹介します。有田町とドイツ・マイセ市は、古くからやきものの町であることから、姉妹都市をむすび、平成26年2月で35年目をむかえました。いろんな文化事業を通して交流がはかられています。 ドイツの人々は、長く厳しい冬をくらすために、食生活にもいろいろな工夫をしています。みなさんも、この他にどんな料理が食べられているか、しらべてみましょう。

 


1月28日の給食(給食週間2日目 米飯給食導入時の給食)

2015年01月28日 | 日記

本日の給食 米飯導入時 昭和50年代の給食 むぎごはん カレーライス 野菜の塩もみさらだ バナナ 牛乳

今日は、みなさんのお父さんやお母さんが子どものころに、食べていた給食に、はじめて、ごはん給食が取り入れられた昭和50年代の給食をつくりました。いつの時代も、カレーライスは、子どもたちの人気メニューです。


1月26日の給食(有田ふるさと食の日)~生産者招待給食~

2015年01月26日 | 日記

本日の給食 棚田米 有田どりの香味揚げ ほうれんそうの白和え きんかん ゆきのつゆ 牛乳

今日は、有田の地場産物をたっぷりつかった「有田!ふるさと食の日」の給食を、生産者の方をお招きして1,2年生の教室で、一緒に食べていただきました。生産者の方々へ、日頃の給食への食材を提供していただくことに、感謝の気持ちを伝え、たのしく会食をしました。