寒さが日に日に増し、冬がもうすぐそこまできているようですね。
感染症が流行する時期となりますので、手洗い・うがいをしっかりして元気に過ごしたいですね
今月は、食事の時の姿勢に注目してみました。
毎月、開かれる給食会議の際に、多くのクラスから食事の時の姿勢が気になるという声がきかれます。
ひじをついて食べる、足が開いてしまう、かき込んで食べる等の理由によって姿勢が崩れてしまうようです。
正しい姿勢で食べることは見た目が美しいだけではなく、消化が良くなることやかみ合わせが良くなるといった利点があります
毎日の食事を美味しく気持ちよく食べられるように、よい姿勢を身につけたいですね。
<正しい姿勢>
①テーブルに向かって真っすぐ座る。
②胸とへその間にテーブルが来るようにする。
③イスに深く腰掛ける。
④テーブルとの間は、こぶし1つ分開ける。
⑤足の裏が地面についている。
・もも組
イスにしっかり座って、背中がピーンと伸びています。
・ゆり組
テーブルとお腹の間にスペースをあけて食べています。
・さくら組
真っすぐ座れていて、綺麗な姿勢で食べています。
・ひまわり組
足を床にしっかりとつけて、テーブルとお腹の間にスペースが出来ています。
年齢が上がることによい姿勢を保って、食べているこどもが増えていきます
ぜひ、ご家庭でも大人が見本となって、正しい姿勢を身につけていけるとよいですね