☆もぐもぐ通信 ９月号☆

先週の土曜日は運動会もあり、子ども達の姿をみて成長を感じたのではないかと思います保護者の方々も、競技に参加し運動会を盛り上げてくださり、ありがとうございました

さて、９月も中旬ですが、まだまだ気温も高い日が続く毎日ですね
しかし、朝、晩と秋を感じる涼しい風も吹いていて体調を崩してしまったり、夏バテからくる風邪をひいてしまったりと、体調管理をしっかりと行わなければなりません
そこで、今回は食事の面からの風邪予防をご紹介します
この時期の風邪に効果的な食材があります。それは、秋の果物『梨』です
梨は熱を下げ、肺を潤してせきやたんを静める作用があるため、風邪や扁桃腺で熱があり、のどが痛む時は『梨の絞り汁』を冷やして飲むと効果があるそうです

声が枯れるときは、梨の絞り汁でうがいをするとのどが潤います
梨は、ほとんどが水分ですが素晴らしい効果があります

そして、『風邪のひきはじめかな？』と思ったときの食事のポイント２つをご紹介します
にんにくを食べよう
自然の抗生物質、抗ウイルス性を持っています。せき、のどの痛みなどを改善する効果があります。風邪の引きはじめに、刻んだガーリックを1～2片飲み込むのがよいといわれています。

亜鉛を十分に摂取しよう
十分な亜鉛の摂取は免疫力を上げるといわれています。亜鉛は、豆類、雑穀類、肉類に豊富に含まれています。豆の煮付け、玄米ご飯、雑穀パンなどを食生活に取り入れましょう。亜鉛は野菜や果物にはあまり含まれていないので、きちんと意識しないと不足しやすい栄養素です。

生のにんにくをそのまま飲み込むのが苦手な方は、料理ににんにくを取り入れてみてもいいと思います

続いては、１８日にひまわりぐみが、とちおワークスさんに行き、さつまいも堀りをしてきました



そして・・・こんなに大きなさつま芋を収穫してきました



帰りはキティちゃんバスで帰ってきました

暑い中、さつま芋掘りをしてたくさん汗をかいたと思います
このさつま芋を使い給食では、さつまいもカレーにしたり、シチューにしたり、また、おやつに取り入れてみたりとさつま芋をふんだんに使いたいと思います。
ひまわりぐみさん、お疲れ様でした。


そして、みんなのさつまいもがいろんな料理に変身するのを楽しみにしていてね


ちなみにさつま芋には、ビタミンCが豊富に含まれています
なので免疫を強化し風邪を予防する働きがあるとも言われています
そして、さつまいものビタミンＣは、加熱調理しても壊れにくいので、風邪予防に最適ですよ