昨日の病院からの帰りPAPAに「とにかく家の中で改善できるところは改善しよう

」と話しました。
デッキの階段を降りれなくするために「きゅうさんがパピーの時に使っていた
ものが倉庫にあったよなぁ

とりあえずこれで代用

」
といってひもで動かないようにしてくれました。
はなは、いつものようにお庭に降りれないからオロオロしています
何度も階段のところへいっては、何で降りれないんだろうって感じに
キョロキョロしておりました(((‥ )( ‥)))
きゅうさんは、お外へいきたくてもいけない
だからせめて、家の中から風を感じていましたよぉ
「きゅうさんからだが冷えるからね

」とお世話係にいわれても
その場を離れませんでした。
ドアを締めようとして、自分のそばにドアが来てようやく顔を部屋にしまって
くれた。
お世話係はですねぇ。本当にごめんねという思いです。
高いところが好きで、椅子の上にチョコンと乗っているきゅうさんが
とても可愛いくて、彼女にとってそれが身体によくないことだと
わかっていながら、PAPAがデッキに柵を取り付けてくれたときも
階段だけは残してしまいました。お散歩の異変ももっと前から実は感じていた
けれど、週末PAPAとお散歩へいくときは普通に歩いているように感じて
違うのかもしれないなと思ってしまっていました。
けれどきっとお世話係があれっと感じた頃にはすでに痛みはあったのだと
思います。もう少し早く病院で見てもらっていたらと思うと、
「本当にごめんね

」という言葉しか出てきません。
けれど落ち込んでばかりはいられない。。
きゅうさんに「またお庭で一緒に遊ぼうね

」って声をかけました。
わんちゃんの休養というのは、意外と難しいって感じているところです。
人間ならば、いまは休まないといけない時なんだとわかります。
けれどきゅうさんは、何でお庭に出れないのか?お散歩へいけないのか?
どうしてクレートに入れられてしまうのか?という思いがあると思うのです。
トイレ以外はクレートで休ませるというのが、治療なのです。
けれど2~3時間に1度クレートから出してあげると、人間としたらトイレへいって
すぐにまたクレートに入ってねって気持ちですが、きゅうさんはとにかく出してもらえた
ことが嬉しくて、トイレどころではありません。家の中をウロウロして、伸びをしたり
ゴロゴロしたり、結局トイレはしないからまたクレートにという感じ。
きゅうさんは尿結石でいま治療中ですが、今までは家の中はフリーだったので
好きな時にお水を飲んで、好きな時におしっこって感じでしたのでトイレの回数も
増えていた。お水も結構飲むようになってきていました。
けれど、ずっとクレートだとお互いに回数が減る。このままではまた石ができちゃう
んじゃないか
日中は基本ずっとクレートでと思っていましたが、お世話係がそばにいれるときは
出してあげようかなって思っています。
そばで動かないように見ていようかと。
決してクレートにいれるのが可哀想とかそういうことではないんですが
尿結石があるきゅうさんは、お水を沢山飲んでおしっこをしないといけない。
ですがクレートに何時間も入っているとなかなか、そういうことが難しい
と思うのです。
それにストレスをなるべく抱えてほしくない。そういう思いもあります。
わんちゃんに休んでもらうって意外と大変なんだなと感じている
お世話係でございました。
はなは、自分がクレートに入る前必ずきゅうさんもクレートに入っているかと
確認に行きます。
姉ちゃんも入ってるなら、わたしも入るわって感じでしょうかね。
意外と頑張ってくれていて、その点は助かっています。
昨日は相当クンクンとないていたきゅうさんですが、今日はほとんど泣きませんでした。
泣いても出してくれないということがわかってきたのかもしれません。