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音響機器修理「京とんび」

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【お知らせ】goo blogサービス終了に伴う本ブログの終了について

2025-07-14 | 音響機器修理

goo blogサービスが2025年11月18日に終了の予定です。

これに伴い本ブログも終了とします。

以降は下記のブログサイトを参照ください。

以上

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【機器修理】KENWOOD MDX-02 MDラジカセ

2021-08-18 | 音響機器修理

今回の修理は、「​KENWOOD MDX-02 MDラジカセ(発売日:2000/7/1)​」だ。外見の趣が異なるモデル「​MDX-01​」もラインアップ。かつカラーバリエーション(前者3色、後者5色)も展開し、”より自分らしい選択”を売りにした一台だ。コンパクトな筐体にCD/MD(MDLP非対応)/AM/FMチューナーを装備する。

[ケンウッド 本体:MDX-02-S、リモコン:RC-MDX0001]





■主な不具合症状と原因

  1. CDの認識に失敗したり音跳びする → CD光ピックアップ及びCD基板の電解コンデンサの経年劣化
  2. MDの挿入/排出/再生等ができない → MD基板の電解コンデンサ及びMD光ピックアップの経年劣化
  3. AM/FMともに受信不可 → TUNER基板のハンダ付け部劣化
  4. 操作ボタンの大半が誤動作したり操作できない → 押下式スイッチの経年劣化
  5. 右スピーカーの出力が少し小さく、また電源を切った直後に「ズズズ」様の異音 → パワーアンプICの入力側の電解コンデンサの経年劣化(写真掲載無し)

■修理
 各部の動作確認の後、分解開始。


 まずは、操作ボタン誤動作の原因である押下式スイッチ(タクトスイッチ)を交換。


 CD光ピックアップ(CDOPU)「SONY KSS-213CL」を「KSS-213C」に交換。
(これまでの修理経験では、同機種のCDOPUには「KENWOOD(JVC) KCP3H」が使用されていた)


 CD基板の電解コンデンサをすべて同等品に交換(下記の写真は交換前のもの)。


 MD基板を取り外す。


 同等スペックの固体電解コンデンサがそろわないため、セラミックコンデンサで代替交換。
因みにATRAC ICは「SONY CXD2654R 」だった。


 MDの挿入/取出しは回復したものの、MDの認識や再生は不可。MD光ピックアップ(SONY KSM-260B)を交換。


 仮組してCDとMDの動作確認・調整を実施。


 今回交換した部品。


 各電子基板のハンダ付劣化部の補修やその他多数の修理・調整を行い、エージングを実施。作業を完了した。

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【機器修理】AIWA XR-H55MD MDミニコンポ

2020-12-14 | 音響機器修理
今回の修理は、「​アイワ XR-H55MD MDミニコンポ(発売日:1998年)​」だ。ルーレット式の3CDチェンジャー、MD(MDLP非対応)、ダブルカセットTAPE、AM、FMを搭載する。


[本体:CX-NH55MD、スピーカー:SX-FNH51(写真無し)、リモコン:RC-7AS08]




■主な不具合症状と原因
  1. CDをどのトレーにセットしても再生しない → 主にCD光ピックアップ(CDOPU)の経年劣化、次いでゴムベルト(2本)の経年劣化等
  2. ダブルTAPEデッキが双方ともに再生等不可 → ゴムベルト(5本)の経年劣化
  3. MDは再生するも録音に失敗する → MDレンズの汚れ、設定値の狂い
■修理
 動作確認後、分解開始。塵の侵入・付着が顕著。適宜清掃しつつ作業を進める。


 CDチェンジャーメカを点検・清掃・注油しつつ、CDトレー開閉用ゴムベルトを交換。


 CDトレー回転用ゴムベルトを交換するも摩擦が大きくトレー回転に失敗。改めて中古ゴムベルトに交換して回復を確認。


 CDトラバースメカを清掃・注油し、CDOPU(SOPY KSS-213F)をKSS-213Cで代替交換して回復を確認。


 ダブルカセットTAPEメカのゴムベルトの経年劣化(軟化・溶断)を確認。これを除去・清掃。


 新しいゴムベルト(5本)を設置・各種調整して回復を確認。


 MD(MDOPU:SONY KMS-260B、ATRAC IC:CXD2652AR)は、MDレンズやMDメカを清掃・注油し、各種再調整をして回復を確認。

 各電子基板のハンダ付劣化部の補修やその他多数の修理・調整を行い、エージングを実施。作業を完了した。

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【機器修理】SONY CMT-J3MD MDミニコンポ

2020-02-11 | 音響機器修理

 今回の修理は、「​SONY CMT-J3MD MDミニコンポ(発売日:1999/11/10)​」だ。シンプルな外観の筐体にCD/MD/カセットテープ/FM/AMを搭載。カセットテープからMDへのメディア移行を目論む途中の一台だ。
 ただし、2000年のMDLP (MiniDisc Long-Play mode)規格公開前の設計・製造のため、MDLPには非対応だ。

[本体:HCD-J3MD、スピーカー:SS-CJ3MDS、リモコン:RM-SJ373]





■主な不具合症状と原因

  1. CDトレーが開いたまま閉まらない → 同部ゴムベルトの経年劣化
  2. CD光ピックアップの経年劣化
  3. TAPEの早送りができない → ゴムベルト及びピンチローラーの経年劣化
  4. 内臓リチウム充電池の経年劣化

■修理
 細かな粉塵侵入が顕著。極力除去しつつ分解を進める。不用意に粉塵を残したままにすると、修理後の輸送や再設置の振動によりそれら機器内部を移動・拡散し、思わぬ不具合を招く危険性がある。
 これらを予防する観点から機器内部の清掃は、ハンダ付け部の劣化補修と同様、重要な修理作業の一環と位置付けて実施している。

 劣化したCDローディングメカユニットのゴムベルトを交換。同ユニットの単体テストでCDトレーの正常な開閉を確認。その後、同ユニットの清掃・注油も実施。


 劣化したCD光ピックアップ(SONY KSS-213B)を交換し、CDトラバースメカの清掃・注油を実施。


 TAPEのピンチローラーを交換し、磁気ヘッド周りを清掃。


 劣化したTAPE系のゴムベルト1本を交換しつつ、プーリー等を清掃。


 経年劣化した内臓リチウム充電池を交換。


 MDメカブロックの粉塵を除去し、MDレンズと同録音磁気ヘッドも清掃。MD光ピックアップは「SONY KMS-260B」、ATRAC ICは「SONY CXD2654R 」だった。


 各電子基板のハンダ付劣化部の補修やその他多数の修理・調整を行い、エージングを実施。作業を完了した。

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【機器修理】SONY CFM-104 SPORTS(海外仕様)ラジカセ

2019-12-25 | 音響機器修理

 今回の修理は、「SONY CFM-104 SPORTS(海外仕様)ラジカセ(発売日:1993年)」だ。日本国内では発売されていなかったようで、検索しても日本語の情報はあまりヒットしない。
 仕様はFM(87.6-108MHz)/AM(530-1710kHz)ラジオとカセットテープ(モノラル録再、自動リバース無し)、防滴構造、内臓マイク、単体スピーカー等とシンプルだが、ハンドルを有し軽量で可搬性に優れる。付属のACアダプタまたは単二型乾電池4本で動作する。

[SONY CFM-104 SPORTS(海外仕様)ラジカセ]





[付属ACアダプタ:AC-104]


■主な不具合症状と原因

  1. カセットテープの巻戻し・早送りをすると、徐々にテープを巻く勢いが弱まり、途中で止まってしまう → ゴムベルトの劣化

■修理
 機能がシンプルな分、分解もシンプルだ。





 ゴムベルト2本中1本が劣化していたため、これを交換。



 ハンダ付劣化の補修やその他多数の修理・調整を行い、エージングを実施。作業を完了した。

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