★★★ 修理のご依頼 ★★★
ようこそ"『京とんび』"へ
「もったいない」をモットーにラジカセやミニコンポ等の修理を中心に更新 since 2009




音楽と一緒に 懐かしい思い出が甦ります ♪
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干し柿作りも今年で4年目。今年は多数摘果したので、柿の実一個当たりは、例年よりも二回り大きくなった。ただし、収穫数量は約20個と、例年の半数以下となった。
熟れ過ぎた柿を除外し、17個を処理した。
しばらくは晴天と曇りが続くとの天気予報だ。カビが生えないように祈りつつ、柿を吊るした。
12月後半頃に出来上がる予定だ。
(おわり)
昨冬に初めてビワの花が咲いてから半年余り、実を収穫した。初収穫だ。結局、種をまいてから実の初収穫まで、12年ほどかかったことになる。
実の大きさは、大きなもので長さ5cm×幅4cm程度。青い実のできたときに半数ほどは間引いたのだが、それでも小ぶりなものの方が多い。花のできたときにも間引いた方が良いようだ。
一枝当たりの実の数は少ない方が、また、葉の数は多い方が、実1個当たりが大きくなるようだ。
味は酸味が勝っており、甘みは薄かった。 青いミカンや若いキウイくらいの味。甘く熟すまでもう少し待ちたかったが、野鳥がついばみに来るため(下の写真の欠けた実がそう)、致し方なく収穫した。
実の欠けた十数個を野鳥に進呈し、20個ほどを収穫した。来年は実に袋を被せようかと思案中だ。
(おわり)
今年も柿(カキ)ができた。実が多かったため、でき始めてすぐに20個ほど間引いたが、それでも50個ほどの収穫となった(下の写真)。間引くと、残した実は一回りほど大きくなった。しかし、今年は実の色付くのが遅く、 例年よりも2週間ほど遅い収穫となった。
今年も干し柿にした(2016/11/27)。昨年はカビが生えて失敗したため、今年は天気予報を参考に、雨が少なく、気温の低い期間を狙って加工した。加工には、高校生になった息子と二人で、2時間ほどの時間を要した。
そうして出来上がった干し柿が下の写真だ。
吊るし紐を切り、乾燥し過ぎを防ぐためビニール袋で保管する。小さいながらも程よい甘さ。しばらくは、お茶うけに楽しめそうだ。
(おわり)
2005年頃に種植えした枇杷(ビワ)に、今年初めて花が咲いた。
実がなるのは、梅雨の頃らしい。楽しみである。
因みに、同じころに種を植えた柿(カキ)は、一足早い2014年に花が咲き、実がなった。
(おわり)
先日吊るした干し柿にカビが発生していた。青カビを中心に、所々に白カビも見られる。
雨露に濡れぬよう、風通しの良い軒下の深い場所に吊るし直しておいたのだが、数日雨が続いた後、気が付くとあえなくこの状態に。例年になく暖かい秋ということも、カビ発生を促したのだろう。
ただし、カビは柿の表面だけで、内部に問題はない。試しに内側を食すと、甘く美味しかった。
しかし、表面に散在するカビが思うように除去できないため、やむなくコンポスト入りとなった。残念。
干し柿作りも、カビ対策が重要なポイントだと言うことが分かり、良い経験となった。来年に生かしたいと思う。