★★★ 修理のご依頼 ★★★
ようこそ"『京とんび』"へ
「もったいない」をモットーにラジカセやミニコンポ等の修理を中心に更新 since 2009




音楽と一緒に 懐かしい思い出が甦ります ♪
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今年も柿(カキ)ができた。実が多かったため、でき始めてすぐに20個ほど間引いたが、それでも50個ほどの収穫となった(下の写真)。間引くと、残した実は一回りほど大きくなった。しかし、今年は実の色付くのが遅く、 例年よりも2週間ほど遅い収穫となった。
今年も干し柿にした(2016/11/27)。昨年はカビが生えて失敗したため、今年は天気予報を参考に、雨が少なく、気温の低い期間を狙って加工した。加工には、高校生になった息子と二人で、2時間ほどの時間を要した。
そうして出来上がった干し柿が下の写真だ。
吊るし紐を切り、乾燥し過ぎを防ぐためビニール袋で保管する。小さいながらも程よい甘さ。しばらくは、お茶うけに楽しめそうだ。
(おわり)
2005年頃に種植えした枇杷(ビワ)に、今年初めて花が咲いた。
実がなるのは、梅雨の頃らしい。楽しみである。
因みに、同じころに種を植えた柿(カキ)は、一足早い2014年に花が咲き、実がなった。
(おわり)
前回は台所用換気扇を交換したが、トイレの既設換気扇も設置から15年が経過したため、交換した。
[15年経過した壁埋込形の同時給排形換気扇 National FY-13GH]
撤去開始。まずは、ルーバーを外す。
旧型は木ねじ4本を外し、仮止め用定ねじ2本を緩めると、本体を外せる。
しかし、粉塵の付着が多い。
過去に何度か除去したのだが、どうしても付着する。粉塵は主に紙粉だ。付着すると動作音が若干大きくなる。
旧型本体撤去後の壁面開口部。 奥に見えるのは屋外フード(FY-HSP13)。先日取り外して点検・清掃したときに問題ないことを確認しているので、これは現状のまま継続使用する。
新しい換気扇には、同型の「Panasonic FY-13GH2」 を選択した。
新型と旧型で、基本的な仕様は同じだが、異なるものがいくつかある。
まずは、ルーバーのデザインと表面の質感(ツルツル→サラサラ)が、また、本体の色がグレー色から黒色に変更されている。
[写真左がNational FY-13GH、右がPanasonic FY-13GH2]
また、旧型にあった仮止め機構が新型では廃止され、固定ねじ4本のみとなっていた。
取扱説明書と工事説明書が付属する。
新型を取り付ける。プロペラ形状等が変更され、排気風量(m3/時)は旧型より向上。また、旧型では取り外せなかったプロペラも、新型ではワンタッチで取り外せるように変更されており、清掃性が向上している。
また、消費電力(W)は、旧型の76%程度に低減されていた(すごい!)。騒音(dB)はほぼ変わらず。
最後にルーバーを取り付けて試運転。問題ないことを確認し、交換完了。
「使用期限:15年」 のシールが貼付されていた。次の交換は、15年後の2031年だ。
作業は、30分ほどで完了した。
(おわり)
お気に入りの自転車サドルがくたびれてきた(主に表面の劣化)ので、7年ぶりに交換した(交換作業は4月中旬)。
購入時に設置されていたサドルは、細身でスポーティーで格好よく見えるが、街乗りの実用で使用するには、体重が座骨に集中して、非常に乗り心地が悪かった。そんな時に見つけて交換・設置したのが、このサドルだった。適度な設置面積と柔らかさ。街乗り程度では、グニャグニャ感の少ない硬さが良い。
同じサドル(WAYZGOOSE コンフォートサドル) の販売があったので、再度同じもので交換した。街乗りの実用使用では、抜群の高評価だ(逆にスポーティーな長距離使用には、不向きかもしれない)。
[WAYZGOOSE コンフォートサドル(左が新品、右が7年使用した同製品)]
<長所>
・座骨部の設置面積が広く、安定して体重を分散し、支えてくれる
・対して前部は細く、ペダルを漕いだ時に内ももがサドルに擦れ難い
・蒸れにくい
・雨が降っても、水がサドル内部に浸み込むことがほとんどない
・特徴的な形状なので、駐輪場で見つけ易く、盗難防止効果も期待できる
・手ごろな価格
<短所>
・直射日光でサドル表面が直ぐに劣化
└対策として、高耐候透明スプレー塗料を塗布。抜群に効果あり
└毎年、夏を控えた春に高耐候透明スプレー塗料を塗布していた
裏側のデザインが少々変更になったようだ。この撮影後、 高耐候透明スプレー塗料を塗布した。
交換後の様子。
以前と変わらぬ乗り心地である。